私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

運。。。

2010-11-29 21:03:07 | なんということはない日常
行きたかったスンホンの試写会と舞台挨拶に応募したのだが、当たらなかったので、「別のところで運を使ってしまったのか・・・」と何気なしに言うと、同僚が「運は使い切るものでない」とややムッとしている。外れた私がたいしたショックも受けていないのに、変だなと思っていると、嵐のコンサートに行くためにファンクラブに入っているのにちっとも当たらない。それなのに商店街のくじが当たったりする。すると同じ嵐ファンの友人が「そんなところで運を使うから、コンサートのチケットが当たらない」などというのでやや険悪な雰囲気になるのだと教えてくれた。
同僚は「運を使い切るなんてことはない。運は量の問題ではない」というのだ。
私は自分でコントロール出来ない確率の問題で、何かに当たれば、連続して当たる確率は下がると思い、そういうつもりで何気なく「運を使い切る」と言っただけだった。
運を確率に読み替えてもいいと思っている位なのだが・・・・・

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そんなことがあったので、運ってナンなんだろうと思っていたところに、週末こんな記事を目にする。
幸運は天から降ってはこない
という勝間和代氏の書いた文章。記事の内容になるほどと思いつつも、心に残るのは、いつでもナンに対しても前向きな勝間氏・・・・ということだ。

運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
リチャード ワイズマン
角川書店