私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

おふくろの味

2010-11-15 20:51:04 | どうでもいいメニュー
久米宏スペシャル 新ニッポン人の食卓(2時間)をちょっとだけ見る。
私が見た時は現代の主婦たち(30歳台、40歳台)に彼女たちの母世代(70歳台)が何を伝えたのか?というようなことを検証しており、「何も教えなかった」ということが問題になっているところだった。

私も何も教えてもらわなかった。
小さい頃は手伝ったという実感が欲しく、台所をちょろちょろしたこともあったのだが、子どもだから即戦力にはならない。
手早く準備したい母の「邪魔だ」という言葉にやや傷つき、さらにそんなに料理が好きでなかったこともあり、それ以降は一切近寄ろうとしなかった。
配膳というかまかないのバイトもちょっとしていたが、それもお金をもらえる仕事としてやっていたため、好きということとは程遠かった。
今、メニューを考える際のアドバイザーはクックパッドだ。
あとは適当に。。。。

母が作っていたようなメニューは一切テーブルにあがることはない。
父は「作る人が違えば出てくるものが違うのは仕方ない」と達観してくれているようなので、問題になることはないが・・・
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週末にこんにゃくステーキを作ってみたが、やや不評。
もう食卓にあがることはないだろう。

Dr.チャンプ第13,14話

2010-11-15 20:48:08 | 韓国ドラマ た行
室長が職場を去る決意を固めたことを知りショックを受けるヨンウ。
「室長にやめないように話していただけませんか?私ではだめなんです。」と元彼女である水泳コーチに頼み込むヨンウ。
元彼女(いやヨンウはいまでも二人が付き合っていると思っている様子・・)でももちろん室長の気持ちを変えることは出来ず。
(室長の尽力で医務室に予算もつくようになったのに。。。。)
ハンドボール選手のアレルギーのこともすぐに気が付くようになったヨンウ。
だんだんと経験を積んではいるものの、やはり室長がいなくなるのはショックなのだ。
そしてヨンウには解決していない柔道選手ジホンとの問題もあり。

ジホンから突然キスされてもそれを受け入れた自分の気持ちが分からず、「友達の話なんだけど、好きな人がいるのに、ほかの人とキスした子がいるの」と噂話のように母親に相談するヨンウ。
「それはその人にも気があるってことよね~」何も知らない母の言葉にややショックを受けつつ、それでもなんとか気持ちに整理をつけようと、ジンホからのプレゼントは極力拒否し、なんとか選手と医師という関係に戻ろうとするが、ジンホはそんなヨンウの心もお見通しの様子。
(しかしお見通しでもどうすることもできないのが、恋愛問題だ)

しかし恋愛問題ばかりにかまけているわけにはいかないのだ。
医務室故、病気の問題はいつでもそこにある危機だ。
咳が止まらずにヨンウが検査を行ったジホンの後輩ユリが、初期の肺がんであることが判明。
病院に行こうというコーチの言葉も聞かず、逆に室長と2ヶ月後のアジア大会が終わってから検査を受けるという約束をするユリ。
「いままで室長のすることは全部正しいと思っていましたが、これだけは従えません」というヨンウ。
「水泳が好きだから頑張れた。頑張ってもっともっと水泳が好きになった。」そんなユリの言葉を聞き、どうしてもというユリの願いを聞き入れた室長。

どっちが正しいというより、こういう問題に正しい答えなんてないんだと思う。自分が何を大事に思うか、何を目標に生きていこうとするかの違いなんだろう。
ジンホとの試合の怪我で選手生命を絶たれた彼が、「金メダルじゃない目標ができた。病室から歩いて出るという目標ができたんだ」というように。。。。
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「最初から契約書なんてなかったんです。いつでもアメリカに帰りたい時に帰れるという約束だったんですよ。」
室長もまだまだ目標を探している途中なんだろうか。。。