私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アナザースカイ 仲村トオル編

2010-11-19 21:00:00 | なんということはない日常
金曜日 午後11時より

いつもこの時間は裏番組を見ているのだが、映画ロスト・メモリーズの話も出ると思うので、忘れずにこちらを見よう。

チャン・ドンゴンと共演しているロスト・メモリーズ。
映画祭で見たのだがチャン・ドンゴンが年長者の仲村トオルの事をキチンと立てているのが印象的な舞台挨拶だった。
「チャン・ドンゴンさんは、あんまり強くないんですが、お酒を飲みだすと長いんですよ~」などと仲村トオルが撮影当時の思い出話もしたりしていた。本編のことだけでなく、やっぱり舞台挨拶を一緒に見ると、印象に残るものだ。

***(当時の感想 自分のHPの文章そのまま)****

ロスト・メモリーズ
2009 

東京国際ファンタスティック映画祭2003(オープニングセレモニー作品)
伊藤博文が暗殺されなかったら 日本と韓国の歴史はどうなっていたのか。物語の出発地点はは面白いが、それに全ておんぶに抱っこでは困るだろう。
前半はそれなりにテンポもあるが、ある種明かしがされたあとは、どうしてもお話に軽さを感じてしまう。CGも上手くできているし、銃撃戦、アクションシーンなど上手くできているのだが、話が長く感じられてしまう。
チャン・ドンゴンがかなり魅せるが、彼一人だけの力では後半部分の長丁場を全て見せるのはなかなか大変なことである。

チャン・ドンゴン
短い舞台挨拶のなかでも落ち着いた物腰紳士的な態度はとても好感が持てるものだった。
一気にファンになったのはいうまでもない。


ロスト・メモリーズ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ