三人の臣下に隠れてこっそり花火を見に行く皇太子とパク・カだが、時々うっすらと消えてしまう皇太子イ・ガクの姿。楽しい時間を過ごしている二人だが、残された時間はどんどん少なくなっていくのだ。しかし臣下の「皇太子妃様には妹の顔を傷つけて自分が皇太子妃になったという悪い噂が・・・」との言葉に自分たちがどうして現代にやってきたのか、少しは分かりかけてきたイ・ガク。秘書のセナでなく、パク・カの家に落ちたことに秘密があるに違いないと、セナとテムの調査を始める4人。
テムがこっそりと本当のテヨンをアメリカから移送してくると知り、テヨンの奪回を試みる4人。
そしてテヨンの無念さを晴らすべく本物のテヨンと入れ替わったイ・ガクだが、そんなことを知らないテムの焦り方は尋常でない。
意識の戻りそうもなかったテヨンが意識を取り戻したのだ。何をどこまで覚えているのか、言葉の一つ一つに注意して、テヨンがどこまで覚えているのか探りださねばならないのだ。
イ・ガクがメガネをかけてテヨンのふりをしているとも知らずに、NYでの行動をほのめかすテヨンの行動に疑心暗鬼でありながら、動揺を見せないように必死のテム。
突然姿を消した4人が300年前の世界に戻ったと思い、一人涙を流すパク・カだが。そんなパク・カにいい顔などしていられないテム。テヨンが意識を回復したと同時に居なくなった偽テヨンことイ・ガクを探すべく屋根部屋へも上り込むのだ。
テムもイ・ガクがテヨンに入れ替わったとは気づいていないが、自分の秘密を握っている偽テヨンの秘密をパク・カが知っていることは分かっているようで、パク・カを冷凍庫に押込め、なんとか偽テヨンをおびき出そうとするのだ。
イ・ガク曰く嘘つきで殺人者のテム。恋人のセナも彼を止める気など全然ないので、彼の暴走は止まることなし。
*****
恋人テムの指示通り、チャン会長が探している娘のふりをしてテムを理事に押して欲しいとおねだりまでするセナ。
あんまり似た者同士の恋人ぶりに、あきれるしかない。
テヨンのふりをしているイ・ガクの何気ない姿で、彼がテヨンのふりをしていることに気が付き涙するパク・カの純情ぶりとは、随分な差だ。
テムがこっそりと本当のテヨンをアメリカから移送してくると知り、テヨンの奪回を試みる4人。
そしてテヨンの無念さを晴らすべく本物のテヨンと入れ替わったイ・ガクだが、そんなことを知らないテムの焦り方は尋常でない。
意識の戻りそうもなかったテヨンが意識を取り戻したのだ。何をどこまで覚えているのか、言葉の一つ一つに注意して、テヨンがどこまで覚えているのか探りださねばならないのだ。
イ・ガクがメガネをかけてテヨンのふりをしているとも知らずに、NYでの行動をほのめかすテヨンの行動に疑心暗鬼でありながら、動揺を見せないように必死のテム。
突然姿を消した4人が300年前の世界に戻ったと思い、一人涙を流すパク・カだが。そんなパク・カにいい顔などしていられないテム。テヨンが意識を回復したと同時に居なくなった偽テヨンことイ・ガクを探すべく屋根部屋へも上り込むのだ。
テムもイ・ガクがテヨンに入れ替わったとは気づいていないが、自分の秘密を握っている偽テヨンの秘密をパク・カが知っていることは分かっているようで、パク・カを冷凍庫に押込め、なんとか偽テヨンをおびき出そうとするのだ。
イ・ガク曰く嘘つきで殺人者のテム。恋人のセナも彼を止める気など全然ないので、彼の暴走は止まることなし。
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恋人テムの指示通り、チャン会長が探している娘のふりをしてテムを理事に押して欲しいとおねだりまでするセナ。
あんまり似た者同士の恋人ぶりに、あきれるしかない。
テヨンのふりをしているイ・ガクの何気ない姿で、彼がテヨンのふりをしていることに気が付き涙するパク・カの純情ぶりとは、随分な差だ。