私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アラン使道伝 第6話

2012-09-08 18:57:22 | 韓国ドラマ あ行
母のかんざしが残されていたことが気にかかるウノは、アランにもう一度あの場所に戻り何があったかを思い出すように頼むのだが「たとえ死なないことが分かっていても(もう一度生き返ると分かっていても)死ぬ時はどんなに怖いか知らないでしょ!!!私も謎を解きたいけれど、あの場所に行くかどうかは自分で決める。誰かに指示されていくなんてまっぴら!」と非常に堂々とウノの申し出を断るのだ。

ウノはどうしても自分で解決しなければならないと、あの場所に行って、無数の髑髏を見つけるのだが、なぜか妖気(幽霊の存在?)は感じない様子。(妖気を感じないことをやや訝しがっているようだが。。。。)逆にウノの母は危険を察知し、ジュワルをあの場所に向かわせるのだ。
ウノがあの場所を捜索していることを知り、驚きを隠せないジュワル。

ウノの指示には従わないものの、自分であの場所に再び戻ることを決めたアラン。
あの場所に横たわり自分が一番最初に殺された時のことを思い出すのだ。
女の後姿と頭にさしてあったかんざしを自分が取ったことを思い出すアラン。
思い出したことを堂々と報告するアランだが、「ほかには?ほかに思い出したことはないのか?」とより多くを求めるウノに嫌気がさした様子。
「だから何度も女の後姿しか見ていないって言っているでしょ?何度言えば分かるのよ。」
アラン。。。幽霊だが、竹を割ったようなはっきりした性格だ。見ていて清々しい。

アランの記憶とあの場所に残されたものから、うっすらと母を疑いだすウノ。
しかし、私にはあの母の言葉が難しく、何を言っているかさっぱり分からないので、非常にもどかしい。
おどろおどろしいことだけは分かるのだが・・・・

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殺したはずのアランが死んでいないことにおののくジュワル。
ウノの母に怯え、彼女の言いなりになるしかないジュワル。。。。
怯えているのを隠さねばならぬジュワルにやや同情する。