私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

虚言と虚飾の国・韓国

2012-09-27 21:43:08 | たまに読んだ本
直接、本とは関係ないことかもしれないが・・・・
気になったこと。

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これだけいろいろ韓国ドラマを見ているのは、面白いと思ってのこと。
人生の機微のようなものを感じる場面も沢山あるし、シンプルな恋愛物はリラックスするのに丁度いい場合もあるのだが、それでもどうしても納得できないことはいろいろある。

自分の保身のために必要以上に嘘をつき、その嘘がばれても「あの時は、家族のためにああするしかなかったのよ」と開き直るおばあちゃんとか、隣の家の息子がが自分の家の息子よりいい大学出身なことを必要以上にうらやむお母さん。
ちょっとでも、息子に楽をさせたいと、上手い財テク話で全財産を持ち逃げされてしまう母子家庭のお母さん。裕福で何の苦労もない友達を逆恨みするクラスメイト。

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本の中ではいろいろな事例が取り上げられているのだが、これがまぁ各種ドラマに当てはめて具体的にイメージ出来るのだ。
ドラマの中で気になったことをいろいろ思い出しながら、この本を読み進めている所だ。



虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO 169)
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