私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第8話

2012-12-02 18:18:21 | 韓国ドラマ た行
アンソニーの昔の彼女であり、ドラマ制作者ならだれでも組みたいと願い、そしてなぜか帝国プロダクションに所属しているソン・ミナの女性主人公へのキャスティングが決まり、盛り上がるワールドプロダクション。

しかし、台本を決めて出演を決めたはずのソン・ミナが一番最初にしたことは、なんと脚本家ゴウンへの台本の駄目だし。「新人だから分からないかもしれないれど、これは直した方がいいわね。」というソン・ミナに「主演女優だからっていって、なんでもやっていいわけじゃない。脚本の変えない」というゴウンに「私もベテランの脚本家の人にそんなことは言わない!」と決して引く様子なし。
勿論プライドは非常に高いため、韓流スターのヒョンミンの薄ら笑いを浮かべた挨拶など当然無視だ。
S局にまで手を回し、台本を書きなおさせようとするソン・ミナの態度に、「台本を守ってくれると約束したはず」とアンソニーに抗議するゴウン。

「向こうはプロだ。お前はまだアマチュアかもしれないけれど、脚本家は孤独なんだ。自分で自分の台本を守るしか道なし」とゴウンのSOSを当然無視。
ソン・ミナを追いかけまわし、台本を変えない旨を伝えるも、そこはトップスターだ。ソン・ミナも一歩も譲らず。

しかし、アンソニーの「プロとアマチュアの違いは、危機の際に余裕を持って物事を見られるか否かだ」という説教を聴き、自ら台本を書きなおす選択をするゴウン。
自分で足りないところに気付いて直せば、プライドを保ちつつ、さらに自分の脚本を守ることも出来るのだ。
韓流スターヒョンミンは怒り出すが、それはアンソニーに任せておけばいい。

問題はもっと別のところにあり。
出資してくれるはずのワナタベ会長は体調の爲来韓せず、やってきたのは、投資を引き上げたいワタナベ会長の息子だ。

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帝国VSワールドの戦いじゃない方が話が面白い。今一番の関心は「京城の朝」の撮影が始まらないまま、ドラマが終了してしまうのか?ということ。

マイクロウェーブ ヒートプレート

2012-12-02 17:45:35 | どうでもいいメニュー
1ヵ月程前の出来事。
知人とショッピング中に、お洒落なキッチングッズを見ながら「最近・・・口内炎がしょっちゅう出来て、なかなか治らない・・・」とこぼすと「栄養を取るべきだ」と注意される。
「家で食事するときは、煮物の野菜が中心かな・・・グリルを洗うのが嫌だから、魚も焼かないし、油とびがひどくなると換気扇の掃除が大変だから、お肉も食べないな~。卵も生臭い臭いがだめなので、殆ど食べないし・・・」
こんな風に書いていると、自分でも一体毎日何を食べているんだと思う位だから、知人もすっかり呆れてしまい、目の前にあったマイクロウェーブを指さし「今日、これを買って、今日の夕飯からすぐに魚を食べるように・・・」と言われてしまった。

せっかく購入したので、それからは毎週末マイクロウェーブヒートプレートを使い、焼き魚もどきを作ってせっせと食べている。火を使わないので、焼き目もつかないし、パリッともしない。
「なんだよ!!これ!!」とかなりがっかりする人が沢山いることもよくわかる。
しかし私にとっては、簡単に魚を食べることができるし、後片付けが簡単というのが何よりもありがたい。

皮を上にしてレンジに入れると、皮が破けて大変な形状になるため、皮を下にして皿の上に置くのがいいと思う。
しっとりした蒸し焼き魚が出来上がるが、横着者の私にはぴったりの調理グッズである。

マイクロウェーブ ヒートプレート S クリアホワイト&ブラウンMW-011
クリエーター情報なし
クリヤマ