私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

主君の太陽 第1,2話

2013-08-12 21:26:57 | 韓国ドラマ さ行
夏と言ったらお化け屋敷。怖い話が定番だろう。

ショッピングモール@キングダムの社長ジュンウォンは、雨の日の夜に偶然に女性を車に乗せることになってしまう。怪談なら女性がお化けで、彼女が降りた後のシートはびっしょりと濡れているのが定番だろうが、幽霊なのは彼女でなかった。彼女はただただ幽霊が見えるだけ。幽霊に付きまとわれ、始終幽霊の最後の願いをかなえなければならない嫌な役回りに、ただただ哀しみ、ただただ驚き、そして結局なんの仕事も出来ないまま、考試室と呼ばれる予備校生が住むような家にこっそりと住んでいるゴンシルだったのだ。
苗字の太陽(テ)という名前からは想像もつかないような陰気くささ。

ジュンウォンのショッピングモールと契約しているサッカー選手が結婚前であるにも関わらず、彼に会いたいとさめざめと泣く幽霊がいることにも気づいてしまうのだ。
結婚を前に心揺れ動くサッカー選手だが、ゴンシルのおかげで彼女が病気を隠して自分の前から姿を消したこと知ることになる彼。

幽霊に怯えながらも、結局は幽霊のために何かしてあげることになるゴンシルは、ジュウォンの身体に触れている時には幽霊が見えなくなることを知り、何とか彼のそばに居ようとキングダムの清掃要員として勤務。(掃除というのがいかにも彼女らしい職業のチョイス)

キングダムの憩いの場にある噴水の心霊写真騒ぎも、自分の事が一番可愛くて一番大事な女子高生たちのちょっとした諍いがきっかけになったことを、おどおどしながらも解決するゴンシル。

しかし、その過程でジュンウォンに誘拐された過去があることを、さらにはその誘拐には亡くなった元彼女が関わっていたことを知ってしまうのだ。


ゴンシルに助けを求めて彼女のまわりに集まってくる幽霊たちがコメディとは思えない位非常にリアル。
おどろおどろしいBGMなどがかかっていたら、笑うのがはばかられる位だ。。。。
まぁ、それ位な方がコメディ場面との落差もあって楽しいものだが。

猛烈な雨に・・・

2013-08-12 21:22:23 | なんということはない日常
猛烈な雨と雷、1万3千世帯で停電 東京と神奈川(産経新聞) - goo ニュース

停電にはならなかったが、帰宅途中猛烈な雨に出会う。まずは電車の中で・・何度か止まりつつも電車は走る。だが残念ながら雨雲も同じような方角で走っていたようだ。
最寄駅についてから、さらに激しい雨の応酬。