ショッピングセンター@キングダムで掃除要員として働くゴンシル。
階段の掃除の仕方が悪いと注意されるのだが、滑ったのは掃除の仕方が悪いのではなく、幽霊が置いて行った靴のせいだったのだ。
ピンク色の綺麗なハイヒールは、自動車事故で無くなったシューズショップのオーナーの奥さんの物。
「夫を守りたい」とゴンシルについて回る幽霊の奥さん。
怯えながら逃げ回るゴンシルだが、幽霊は許してはくれず。社長のジュンウォンに助けを求めるも信じてくれず。しかし幽霊のお導きで病院にたどり着いた二人は、片方の靴を亡くした女性の遺体を見つけることになるのだ。
靴を返そうとしていた二人は、夫が妻を登山に誘い山から突き落とそうとしていたこと、勝手に死んでくれて助かったと言っているのを聞いてしまうのだ。
夫は店のために妻と結婚しただけだけだったのだ。さらに妻亡き後は義母も邪魔ということで、今度は妻の母を亡き者にしようと企んでいることを知ってしまうのだ。
ジュウォンとしても、キングダムにそんな奴が出店しているのは許せないと、積極的ではないもののゴンシルが謎を解くのに協力。夫の悪事と妻の無念を晴らしたゴンシルだが、どこかミステリアスな保安チーム長たちと行った飲み会でうっかり酒を飲んでしまうのだ。
(保安チーム長がミステリアスなのは、ジュンウォンの父が送り込んであれやこれやを調べさせているからで、決して彼女に気があるからではないらしい)
酒を飲むとさらにガードがゆるくなり、幽霊たちに簡単に取りつかれててしまうらしいゴンシル。
なんとジュンウォンの亡くなった彼女までゴンシルに乗り移ってしまうのだ。
そんな姿のままジュンウォンの会いに行ってしまうゴンシルと、半ばやけくそのように彼女を利用しようと考えることにするジュンウォン。
誘拐事件の際に消えてしまった100億ウォンを見つけ出すために彼女を利用するということで、彼女と一緒にいることで起こるいろいろな面倒なことに折り合いをつけることにしたらしい。
ゴンシルが「私もこんなにならない前は結構人気ものだったし、頭もよかった」という言葉などは信用しないジュンウォンだが、確かに人気者で、同級生からは、大きい太陽と呼ばれていたのだ。
今はタレントで、綺麗と呼ばれるようになったが、彼女と同窓だった時には@小さい太陽と呼ばれていたイリョンがいうのだから間違いない。
何で彼女があんなに辛気臭くなったのか不思議で仕方ないイリョンだが、タレントの彼女だって人の心配をしている場合ではなかった。「この世の中で一番美しいのは私」という悪霊に取りつかれてしまい、逆にゴンシルに心配されてしまうのだ。
しかしゴンシル、他人の心配をしている場合ではない。ジュンウォンが居なければいつでもどこでも幽霊に追いかけられ怖い思いをするだけではないか。
****
辛気臭い彼女だが、ジュンウォンと知り合い、自分の力を仕方がないと認め、恥ずかしいというごくごく普通の感情まで沸き起こり、さらには保安チーム長に気に入られているのでは?という幸せな勘違いまですることに。。。。
辛気臭い彼女が、非常に小さいことで一喜一憂する姿が何とも言えず面白い。そしてコメディなのに、幽霊が非常にリアルに怖いところも私好みだ。
階段の掃除の仕方が悪いと注意されるのだが、滑ったのは掃除の仕方が悪いのではなく、幽霊が置いて行った靴のせいだったのだ。
ピンク色の綺麗なハイヒールは、自動車事故で無くなったシューズショップのオーナーの奥さんの物。
「夫を守りたい」とゴンシルについて回る幽霊の奥さん。
怯えながら逃げ回るゴンシルだが、幽霊は許してはくれず。社長のジュンウォンに助けを求めるも信じてくれず。しかし幽霊のお導きで病院にたどり着いた二人は、片方の靴を亡くした女性の遺体を見つけることになるのだ。
靴を返そうとしていた二人は、夫が妻を登山に誘い山から突き落とそうとしていたこと、勝手に死んでくれて助かったと言っているのを聞いてしまうのだ。
夫は店のために妻と結婚しただけだけだったのだ。さらに妻亡き後は義母も邪魔ということで、今度は妻の母を亡き者にしようと企んでいることを知ってしまうのだ。
ジュウォンとしても、キングダムにそんな奴が出店しているのは許せないと、積極的ではないもののゴンシルが謎を解くのに協力。夫の悪事と妻の無念を晴らしたゴンシルだが、どこかミステリアスな保安チーム長たちと行った飲み会でうっかり酒を飲んでしまうのだ。
(保安チーム長がミステリアスなのは、ジュンウォンの父が送り込んであれやこれやを調べさせているからで、決して彼女に気があるからではないらしい)
酒を飲むとさらにガードがゆるくなり、幽霊たちに簡単に取りつかれててしまうらしいゴンシル。
なんとジュンウォンの亡くなった彼女までゴンシルに乗り移ってしまうのだ。
そんな姿のままジュンウォンの会いに行ってしまうゴンシルと、半ばやけくそのように彼女を利用しようと考えることにするジュンウォン。
誘拐事件の際に消えてしまった100億ウォンを見つけ出すために彼女を利用するということで、彼女と一緒にいることで起こるいろいろな面倒なことに折り合いをつけることにしたらしい。
ゴンシルが「私もこんなにならない前は結構人気ものだったし、頭もよかった」という言葉などは信用しないジュンウォンだが、確かに人気者で、同級生からは、大きい太陽と呼ばれていたのだ。
今はタレントで、綺麗と呼ばれるようになったが、彼女と同窓だった時には@小さい太陽と呼ばれていたイリョンがいうのだから間違いない。
何で彼女があんなに辛気臭くなったのか不思議で仕方ないイリョンだが、タレントの彼女だって人の心配をしている場合ではなかった。「この世の中で一番美しいのは私」という悪霊に取りつかれてしまい、逆にゴンシルに心配されてしまうのだ。
しかしゴンシル、他人の心配をしている場合ではない。ジュンウォンが居なければいつでもどこでも幽霊に追いかけられ怖い思いをするだけではないか。
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辛気臭い彼女だが、ジュンウォンと知り合い、自分の力を仕方がないと認め、恥ずかしいというごくごく普通の感情まで沸き起こり、さらには保安チーム長に気に入られているのでは?という幸せな勘違いまですることに。。。。
辛気臭い彼女が、非常に小さいことで一喜一憂する姿が何とも言えず面白い。そしてコメディなのに、幽霊が非常にリアルに怖いところも私好みだ。