教授の頑張りにより、奇跡的に2つ同時進行の手術は成功。
手術が成功したことを子どものように喜ぶシオンは、今度はこれ以上治療は難しいという未熟児の両親に「治療が出来ます」と簡単に告げてしまうのだ。
しかし、レジデントのユンソは、シオンの「患者を助けたい」という一途すぎる思いがスタンドプレイにしか思えない。何が何でも助けたいというのは、ただただ治療するロボットと一緒だ!と思わずシオンに言ってしまうのだ。
他の事には反応せずとも、ロボットという言葉だけには反応してしまうシオン。
子どもたちの母たちは、地方大学出身にシオンの噂を簡単に聞きつけシオンが病院に居続けることに難色を示すし、シオンが手術に固執しているのを聞きつけた課長は、教授に手術を行うように仕向けて、教授と院長を追い出そうと画策し始めるのだ。
誰がみてもシオンが病院に残れるとは思えず。。。
小さな手が動くのを見て、可能性を感じたシオンの判断は正しかったが、無理に手術を行った教授は責任をとって1週間の停職と1ヵ月?の減給。
手術の成功を喜ぶシオンだが、子供たちが自分たちと一緒に遊ぶには「条件がある」と言い出した一言に過剰に反応してしまい、かえって子供たちを怖がらせてしまうことになるのだ。。。。
自分をかばい、条件があるという近所の子供たちの言葉に従ったために命を落とすことになってしまった自分の兄。。。。
もちろんそんな説明をシオンが出来るはずもない。
自分を分かってもらう術を持たないシオンの苦悩はどこまでも続く。。。。
課長は執刀しても成功を望めそうもない手術に取り組む気がないのだが、そんな姿を許せないユンソは「責任など後で考える」と自ら執刀する道をとるのだが、教授は1週間の休暇(いや停職?)中。
手術に駆けつけた時には、心肺停止ではないか。
****
シオンがどんな風に医師になっていくのか・・・・引き込まれるドラマだ
手術が成功したことを子どものように喜ぶシオンは、今度はこれ以上治療は難しいという未熟児の両親に「治療が出来ます」と簡単に告げてしまうのだ。
しかし、レジデントのユンソは、シオンの「患者を助けたい」という一途すぎる思いがスタンドプレイにしか思えない。何が何でも助けたいというのは、ただただ治療するロボットと一緒だ!と思わずシオンに言ってしまうのだ。
他の事には反応せずとも、ロボットという言葉だけには反応してしまうシオン。
子どもたちの母たちは、地方大学出身にシオンの噂を簡単に聞きつけシオンが病院に居続けることに難色を示すし、シオンが手術に固執しているのを聞きつけた課長は、教授に手術を行うように仕向けて、教授と院長を追い出そうと画策し始めるのだ。
誰がみてもシオンが病院に残れるとは思えず。。。
小さな手が動くのを見て、可能性を感じたシオンの判断は正しかったが、無理に手術を行った教授は責任をとって1週間の停職と1ヵ月?の減給。
手術の成功を喜ぶシオンだが、子供たちが自分たちと一緒に遊ぶには「条件がある」と言い出した一言に過剰に反応してしまい、かえって子供たちを怖がらせてしまうことになるのだ。。。。
自分をかばい、条件があるという近所の子供たちの言葉に従ったために命を落とすことになってしまった自分の兄。。。。
もちろんそんな説明をシオンが出来るはずもない。
自分を分かってもらう術を持たないシオンの苦悩はどこまでも続く。。。。
課長は執刀しても成功を望めそうもない手術に取り組む気がないのだが、そんな姿を許せないユンソは「責任など後で考える」と自ら執刀する道をとるのだが、教授は1週間の休暇(いや停職?)中。
手術に駆けつけた時には、心肺停止ではないか。
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シオンがどんな風に医師になっていくのか・・・・引き込まれるドラマだ