私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

君たちは包囲された 第9話

2014-06-12 21:33:18 | 韓国ドラマ か行
復讐に燃えるテグの話はもちろん続くのだが、刑事の本業ももちろんある。
兄弟の父親を殺したのはだれかという事件を追いながら、自分の両親の事を思い出す4人の若手刑事たち。

ベテラン刑事はテグがあの11年前の事件の少年だということの証拠を掴みたいために、テグが住む部屋から歯ブラシを持ち出して遺伝子検査を行うという荒っぽい手段に出るのだ。(コンプライアンスも何もあったもんじゃない・・・)
まぁ、署長自らがテグを応援しているのだから、コンプライアンスどころの話ではないのだが。。。。

そしてテグの同郷のパートナーも、テグを見た幼馴染の一言で、そして彼が自分の靴ひもを結んでくれたことで、彼が11年前の少年だと確信するのだ。
「孤児院に行ったなんて知らなかった。名前も変えていたから分からなかったし。。。。でも生きていてくれてありがとう。これから何があってもあなたの味方よ。」

ここまで言われても、自分の口からはそうだとは言えないテグだが、何が何でも違うとは言えない状況だ。

テグの僕じゃなくて友達が11年前の少年なんだ。。。。。と苦しい言い訳をする彼をやさしく受け止めるパートナーの彼女。

彼の素性がわかってしまったからには、11年前の犯人とベテラン刑事の関係に興味は移るのだが、テグを演じるイ・スンギの撮影中の事故で撮影が中断している様子。

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ドラマも気になるが、怪我の様子も気になる。収録も放送もぎりぎりの中でやっているようで、放送は一回休止。