私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索  (新作の噂)

2014-06-23 20:48:20 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンに新作映画の話しがあるという記事

事務所は「出演が決定したのではない。提案を受け、出演を検討している状況とのこと。

映画のタイトルは「ツバメ」

成功への野心を胸に秘めた男が偶然上流社会に足を踏み入れ、そこで復讐を行う過程を描く映画らしい。

タイトルのツバメは日本語の若い燕と一緒の意味のツバメだろうか・・・・

やじについて

2014-06-23 20:31:25 | なんということはない日常
セクハラやじに批判続出=自民幹事長は謝罪―与野党(時事通信) - goo ニュース

週末ほとんどテレビも新聞も見ず、ブログを書くだけでネットの記事をチェック ることもなかったので、この件がこんなに騒ぎになっているとは一つ知らかった。今日の昼食の際に同僚から当日の詳細と各種経過を聞いた次第。

同僚とは同年代で「女の子たち」と名前も呼ばれずに雑用指示を受けるという時代を過ごしたという同じ思い出を持っているため、「昭和の時代がする 話だね。」と頷き合う。

当時はワープロで書類作成が出来なかった男性社員(例えば当時40歳代後半)の書類を変わりに作成などしてあげると「いつも悪いね~」等という言 葉とともに、慰労の意味で肩など揉んでくれたりしたものである。別に肩など揉んでくれなくてもいいので、ワープロを打つ邪魔はしないで欲しいと 思ったものだ。
また肩など触って欲しくなかったのだが、それを露骨に表すことなく身体をひねるなどして避けるという技もさりげなく身に着けたりしたものだ。
同じように飲み会のお酌の際に必要以上に近づいてくる部長の攻撃をこっそりこっそりかわすのも処世術として身につけた。
当時だって正直に 「止めてください。」と直談判する人もいたが、逆に場の雰囲気を壊すと煙たがられた。セクハラなどという言葉の無い昭和の時代には「騒がずその場を収束させる技をこっそり身につける」というのは、OLで生きていくためには必要不可欠なことだったと思う。少なくとも私はそんな風に思っていた。
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しかし時代は変わった。今は洋服についても、髪形についてもとやかくいう男性社員はいない。セクハラという言葉のなかった昭和の時代はもうどこにもないのだ。
先生と呼ばれる人は、そんな時代の流れも知らなかったらしい。また先生と呼ばれる立場の人にそれを忠告する人はいなかったのだろう。それも悲しい。

「昭和の香りがする話だね」というのはそういう意味だ。

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このことで思い出した昔の悲しい思い出・・・・