自宅でベテラン刑事の元同僚に襲われるテグ。
テグを助けるべく駆けつけるも間に合わない。彼に助けられたテグだが、ベテラン刑事の事を共犯だと思っているから部屋に監視カメラもつけ彼の事を見張っていたのだと、11年目にしてテグの怒り爆発だ。
まさか11年前のあの少年からそんな告白を受けるとは思っていないベテラン刑事も必至だ。
さらにテグのパートナーが11年前に目撃証言をした女子高生だと知ったベテラン刑事。
しかしその記録は残っていないのだ。
馬山にまで行き当時話しを聞いてくれた刑事を探しだそうとする二人。
逃げている元同僚を探そうと必死のベテラン刑事に対し、「捜査はさせない。利害関係があるものが捜査をするのは危険よ。」まるでテグが被害者から加害者になるのを止めようとするように思えるせりふだが、彼女が考えているのは自分の保身。
何も知らない刑事たちはテグのために犯人を捜そうと躍起になるが、ちょっと目を離したすきにテグ本人があの元刑事に近づくのだ。
しかしなんとその元刑事が別の誰かに狙われるという、思いもしない展開。
テグが少年だった11年前と同じような設定。復讐の思いにとらわれながらも、元刑事を助けるテグ。
テグ、そしてベテラン刑事たちにとっては、これで事件解決なのだが、事件を隠蔽し、さらにテグを自分のそばに置き、事件のその後をコントロールしようとしてた署長は焦る。
元刑事からは「俺を守ってくれるはずじゃ?」と凄まれ、国会議員からは「なんであの少年がここにいるんだ?こんな偶然があるのか?」とこちらも凄まれ・・・・・
国会議員にも知らせずにテグを助け、テグを自分の目の届く場所に置いておくとはいったいどんな意味があることなんだろうか?
田舎から出てきたテグのパートナーの母親が巻き込まれた事件。
誤って鞄を汚しただけだったのに、その場面の映像がアップされて大騒ぎになるのだが、トラブルの相手がなんと国会議員の妻らしい。。。。。。
隠しきれる秘密などこの世の中にはないのだ。
秘密が暴かれることを恐れる国会議員の抱える秘密とは一体なんなんだろうか?
****
包囲されなければならない敵は身内だとは・・・・
テグを助けるべく駆けつけるも間に合わない。彼に助けられたテグだが、ベテラン刑事の事を共犯だと思っているから部屋に監視カメラもつけ彼の事を見張っていたのだと、11年目にしてテグの怒り爆発だ。
まさか11年前のあの少年からそんな告白を受けるとは思っていないベテラン刑事も必至だ。
さらにテグのパートナーが11年前に目撃証言をした女子高生だと知ったベテラン刑事。
しかしその記録は残っていないのだ。
馬山にまで行き当時話しを聞いてくれた刑事を探しだそうとする二人。
逃げている元同僚を探そうと必死のベテラン刑事に対し、「捜査はさせない。利害関係があるものが捜査をするのは危険よ。」まるでテグが被害者から加害者になるのを止めようとするように思えるせりふだが、彼女が考えているのは自分の保身。
何も知らない刑事たちはテグのために犯人を捜そうと躍起になるが、ちょっと目を離したすきにテグ本人があの元刑事に近づくのだ。
しかしなんとその元刑事が別の誰かに狙われるという、思いもしない展開。
テグが少年だった11年前と同じような設定。復讐の思いにとらわれながらも、元刑事を助けるテグ。
テグ、そしてベテラン刑事たちにとっては、これで事件解決なのだが、事件を隠蔽し、さらにテグを自分のそばに置き、事件のその後をコントロールしようとしてた署長は焦る。
元刑事からは「俺を守ってくれるはずじゃ?」と凄まれ、国会議員からは「なんであの少年がここにいるんだ?こんな偶然があるのか?」とこちらも凄まれ・・・・・
国会議員にも知らせずにテグを助け、テグを自分の目の届く場所に置いておくとはいったいどんな意味があることなんだろうか?
田舎から出てきたテグのパートナーの母親が巻き込まれた事件。
誤って鞄を汚しただけだったのに、その場面の映像がアップされて大騒ぎになるのだが、トラブルの相手がなんと国会議員の妻らしい。。。。。。
隠しきれる秘密などこの世の中にはないのだ。
秘密が暴かれることを恐れる国会議員の抱える秘密とは一体なんなんだろうか?
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包囲されなければならない敵は身内だとは・・・・