私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

トロットの恋人 第13,14話

2014-08-11 21:34:39 | 韓国ドラマ た行
何か思い出しそうなジュンヒョンの様子に不安を隠せない元彼女・・・・
しかし決定的な証拠はなし。そんな時ジュンヒョンは元彼女の母であるプロダクション理事の話を偶然耳にしてしまい、とうとう諸事情を把握するのだ。
自分を裏切り、さらに今回も理事たちに脅されて再び裏切ることになった元マネージャーに確認し、自分がどんなことになっていたのか確認したジュンヒョン。

しかし事を全部確認しても理事たちの企みでチュニが危険が及んだら大変だ。こっそりチュニ姉妹を応援しつつも理事と元彼女の前ではだまされたふりをするジュンヒョン。

チュニに自分の記憶が戻ったことを伝えた後もそれを明かさずこそこそしなければならない二人だが、その二人の間にさらなる障害として浮上してくるのが、なんとニューヨークから一時帰国したジュンヒョンの母親。
チュニの母が歌手を断念したのには何か理由があり、それには元彼女の母である理事とジュンヒョンの母親が関係していたらしいのだ。それを隠そうとなんとかしてジュンヒョンの母とチュニの父親を遭わせないようにしようとする理事。

「どうしてすぐ助けなかったんだ。すぐ助けたなら彼女の声があんなになることはなかったのに・・・」というチュニの父親の発言から想像するに、歌手としての才能を羨んだ理事がチュニの母に対して何かやったに違いない。
ジュンヒョンの母は自分も加担していただろうそのことについて、何も知らない様子。
更にジュンヒョンの母は、チュニのことを「自分の息子の婚約を邪魔する世間知らずな歌手」と思っている様子。



娘を守るための数々の行動から考えても、理事が何かやったらしいことは確実だが、何とかして亡くなった妻の無念を晴らしたいチュニの父親も手術が必要な身なのだ。

もう終盤に差し掛かっているはずだが、まだまだ乗り越えなくてはならない障害がある様子。

そこはラブコメ故、きっとうまくまとまるんだろうとは思うが。。。。。