ドラマはきっちり見ていたのだが、ぼーっとしているうちに時間が経ってしまった。
なんだか夏休みの絵日記を書かずにたまってしまってどうしよう・・・という小学生のような気持ちになってしまった。
自分の記憶との戦いだ。どこまでドラマのストーリーを覚えているのか。。。。
ユンガンの手で自分の父親が殺されたことを知ったヘウォン。父親が自分のすべてだった彼女は全く人が変わったようになってしまう。
語弊があるとわかっていても「かわいさ余って憎さ100倍」と言いたくなる。
その豹変ぶりは、まぁすさまじく、兄さんと慕っていたホギョンが父を殺そうとした男の息子だったことを知りショックを受けているスインの態度など、可愛く思えてしまうほどだ。
しかしそんな簡単にヘウォンの父親が亡くなるわけがない。(憎まれっ子世にはばかるを絵に描いたような父親かもしれない)助けられ、こっそりとユンガンの様子を探っているのだ。
反改革派は反乱を起こし、王たちの命も危うくなる。ユンガン達は妃を匿い、すべては平和に済んだかと思ったのだが、そこは谷に落ちても助けられ這い上がってくるようなヘウォンの父だ。
王からヘウォンの父を紹介されて、怒りに震えることになるユンガン。
ヘウォンがちゃっかりと妃に取り入り、妃の口添えもありヘウォンの父が警備を任されることになるのだ。
王は何の疑いも持たず、ヘウォンの父を協力者と紹介する王に絶望した様子のユンガン。
もう一つの顔をもつユンガンは日本人ハンゾウとしてヘウォンの父のビジネスを邪魔をし、成功するのだが、今度新たな敵はなんと日本人山本。
ハンゾウが日本人でないことを知り(というか、このドラマで完璧な日本語の使い手は大谷亮平演じる金丸だけなのだが・・・)金丸にハンゾウを殺すように命ずるのだ。
しかし、ここで金丸は「裏切ったのはあなたではなく、山本です。」とハンゾウを助けるのだ。
やや唐突な展開に首をかしげたくもなるが、とにかく金丸は最後まで義理堅くハンゾウを助けるのだ。。。。
*****
王様が、敵を許せ的なことを言い出したので、ユンガンの復讐が宙に浮いてしまった。
それでなくても、復讐は復讐しか生まないのに、復讐のループの出口は見つからず、日本人山本もすっかり悪者になってしまった。
このドラマ、どこで復讐が終わるんだろうか?
なんだか夏休みの絵日記を書かずにたまってしまってどうしよう・・・という小学生のような気持ちになってしまった。
自分の記憶との戦いだ。どこまでドラマのストーリーを覚えているのか。。。。
ユンガンの手で自分の父親が殺されたことを知ったヘウォン。父親が自分のすべてだった彼女は全く人が変わったようになってしまう。
語弊があるとわかっていても「かわいさ余って憎さ100倍」と言いたくなる。
その豹変ぶりは、まぁすさまじく、兄さんと慕っていたホギョンが父を殺そうとした男の息子だったことを知りショックを受けているスインの態度など、可愛く思えてしまうほどだ。
しかしそんな簡単にヘウォンの父親が亡くなるわけがない。(憎まれっ子世にはばかるを絵に描いたような父親かもしれない)助けられ、こっそりとユンガンの様子を探っているのだ。
反改革派は反乱を起こし、王たちの命も危うくなる。ユンガン達は妃を匿い、すべては平和に済んだかと思ったのだが、そこは谷に落ちても助けられ這い上がってくるようなヘウォンの父だ。
王からヘウォンの父を紹介されて、怒りに震えることになるユンガン。
ヘウォンがちゃっかりと妃に取り入り、妃の口添えもありヘウォンの父が警備を任されることになるのだ。
王は何の疑いも持たず、ヘウォンの父を協力者と紹介する王に絶望した様子のユンガン。
もう一つの顔をもつユンガンは日本人ハンゾウとしてヘウォンの父のビジネスを邪魔をし、成功するのだが、今度新たな敵はなんと日本人山本。
ハンゾウが日本人でないことを知り(というか、このドラマで完璧な日本語の使い手は大谷亮平演じる金丸だけなのだが・・・)金丸にハンゾウを殺すように命ずるのだ。
しかし、ここで金丸は「裏切ったのはあなたではなく、山本です。」とハンゾウを助けるのだ。
やや唐突な展開に首をかしげたくもなるが、とにかく金丸は最後まで義理堅くハンゾウを助けるのだ。。。。
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王様が、敵を許せ的なことを言い出したので、ユンガンの復讐が宙に浮いてしまった。
それでなくても、復讐は復讐しか生まないのに、復讐のループの出口は見つからず、日本人山本もすっかり悪者になってしまった。
このドラマ、どこで復讐が終わるんだろうか?