私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

愛の温度 第17,18話

2017-10-23 20:20:20 | 韓国ドラマ あ行
ヒョンスとジョンソンが一緒にいるところを見て、ヒョンスが5年前自分の告白を受け入れずに「今になってあの人が好きだったことが分かった」と言った相手が、そしてジョンソンが言っていた「好きな人」というのがヒョンスだということを知るパク代表。

何も知らないヒョンスとジョンソンはソウルに帰ってきてから、ごくごく普通の恋人同士の生活を始める。
6歳年上でもジョンソンの前ではかなり恋する乙女なヒョンスは、連絡をするのも、会いに行くのもかなり夢見心地だ。もちろん、プロとして仕事をしていく上で、ホンアと対決する際にはかなり強い口調になるものの、それ以外では、60歳を過ぎても夫とラブラブな彼女の母親を思い出させる乙女ぶりだ。


ジョンソンの仕事も順調かと思いきや、新人の勇み足でピーナッツアレルギーの騒ぎあったりと、まだまだ彼の仕事も安定とまでは言い切れず。それでも男らしく仕事をサクサクとこなすジョンソンの姿はなかなか好ましいものあり。
そんな姿を見ながらも、パク代表はヒョンスにプロポーズをすることを決断。
何の知らないジョンソンの「どんな事があっても諦めるべきじゃない。僕も何があっても応援する」という言葉を複雑な思いで聞いているはずだが、結局プロポーズをすることを決心するのだ。

この時期らしく、プロ野球はクライマックスのようで、試合時間が延びた関係で火曜日は多分放送が中止になったはず。

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パク代表はヒョンスの隣で5年間どんな気持ちで足長おじさんのように彼女を見守っていたのか。
無理強いする様子は一つも ないし、パク代表の行動はどこまでもスマートに思えるので、怖いとは思えないが、冷静になって考えると、怖い面も感じられる。
今までコントロールしてきたヒョンスへの愛情は、プロポーズすることでどんな風に変化するんだろうか?

「いつでも男性なしでは生きていけない」という母を身近で見てきたジョンソン。母の存在はジョンソンにどんな影響を与えてきたんだろうか?今後それが二人の関係に影を落とすきっかけになったりするんだろうか?それも気になる。

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テレビ局のドラマCPを演じているリュジン。ドラマのサイトを見ると『一時はスターPDだったものの演出力が落ちたのでCPになるが、それでもドラマを見抜く力は一流で企画者として成功した50歳代』という設定らしい。
そんなに枯れた風には見えないが・・・