私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

病院船 第29,30,31,32話

2017-10-26 20:20:20 | 韓国ドラマ は行
武器を持った屈強な男たちが乗り込んできたことで、病院船のメンバーは人質となり、ウンジェは彼らのボスの手術をするために男達に連れ出されることになる。
「一人では手術は出来ないから助手が必要だ。」ということで彼女に同行するクァク。

ボスを助ける事が一番故、「手術を3時間以内に終わらせなければ、人質を一人ずつ・・・」などと無理難題を押し付けて彼女に執刀させようとする男たち。

もちろんヒューマン医療ドラマとしては、病院船のメンバーになにかが起こっては困る。病院船内ではなにも起こらなかったが、傷を負ったクァクをウンジェが自ら執刀するという出来事が発生。ヒューマン医療ドラマは、自分たちの身内や更には自分自身にも病気や怪我の可能性があるのだ。

しかしそんな事件が二人に自分たちの気持ちを確認させるきっかけとなり、病院船内恋愛が始まるのだが、仕事だけしかやってこなかったウンジェの出来る医師らしくクールな様子の恋愛を見れるのかと思ったら、デートをスケジューリングを完璧にこなそうとする姿はやや気恥ずかしく思える。
(いや、そんな姿ばかりでもないか・・・・クァクの元彼女を黙って見送ったりしていたことを忘れてはいけない・・

そんな彼女を優しくリードするクァクの様子は、飾らない年下のいいところが出ており、ポイントが高い。

病院船は幸せなプライベートも育んでくれる場所だが、ビジネスとしての面も大事なポイント。もともと営利目的な活動ではないようだが、それでもコスト面を無視するわけにはいかないと、今度は体力は体力でも金銭面の体力が問題になるらしい・・・・

*****
制約がある中での病院船の診療は、医師の隠れた力や瞬発力を養成するものらしい。

歯科医の先生は涙を流しながらも手術のアシスタントをやり切り、漢方医のキムは、生まれてくる低体重の赤ちゃんのためにダウンで簡易インキュベーターを作ってあげるのだ。

秋のソウル 3

2017-10-26 18:59:55 | なんということはない日常


今回は、軽めの物をお土産にしようと、朝十時半の開店を待って入った現代百貨店で、出汁とお焦げご飯を購入。
プゴクスープを作ろうと、干し鱈も見たかったのだが、販売員さんのオススメ攻撃に逢い、購入意欲が消滅してしまい、デパートでの購入を断念。
ただ手ぶらで帰るのは残念なので、金浦国際空港そばのロッテマートで購入。
しかし有料の袋を貰わなかった為、空港の荷物検査のカゴに干し鱈の真空パックの袋を載せるはめになってしまった。

荷物検査官は当然二度見していたが、気付かないフリをしてやり過ごす。
これも旅の恥はかきすての一種か…

隊長キム・チャンス

2017-10-26 18:53:00 | 映画鑑賞


遅めの夏休みを取って、この映画を観にソウルまでやって来た。
見ていなければ、言いたい事も言えない。
★★★
やっぱり色々真面目に突っ込みたい映画だ。
午後2時過ぎの映画だったが、会議の間に時間が出来たらしい雰囲気のスーツ姿の男性団体客の人が複数。

★★★★
昨日アップした際、映画のタイトルを間違えてアップしたため、とりあえずタイトルのみを直して再アップ。

なんで、名前をチョルスと間違えたのか。
映画はあれ程実話を強調しているのに、存在しない人の名前を付けたら、直ぐクレームが、来そうだ。

秋のソウル 2

2017-10-26 10:24:39 | なんということはない日常
今回は、滞在時間も短くあっという間に帰る為、宿泊先から余り動く事なく、食事や買い物を楽しむ。

朝の免税店は静かで、聞こえて来るのは中国人観光客対応の店員さん同士の世間話。

日本語が堪能な店員さんの話では、最近は週末、渡航前に立ち寄る韓国人客が多いんだとか。

やや寂しげに、最近は静かですと教えてくれた。