自分が死んでいることを死神から説明されて驚くムガン。
ブラックの説明によれば、あの世で働く死神は元からブラックのように元から死神である者と自殺した者2種類がおり、仕事はどうやらそれら二人のパートナー制らしい。(お互いの足りないところを補うんだろうか・・・)自殺した者は自分が自ら放棄した生きるということがどんなに尊いことなのかを感じつつ、元の記憶も残したまま、後悔しながら仕事をしているようなのだが、橋から身を投げて亡くなった男が新しいパートナーになったブラックだが、そのパートナーがなんと死を管理することを放棄して逃げ出してしまったのだ。
パートナーの管理もできない無能な死神になることを恐れたブラックは、秘密裏にパートナーを探すために憑依する相手を探していたのだが、その対象として選ばれたのが刑事であるムガン。
刑事に固執したのは、誰かに憑依したパートナーを見つけた際に頭を打ちぬくのがいい方法であるため、銃を所持している刑事に憑依するのが一番と考え、ブラックはムガンに憑依することを選択したのだ。
ムガンとしては刑事としてとりあえず活動しつつ、逃げ出したパートナーが誰に憑依しているかを探しださなければならない。
そんな中で冷凍庫の中から死後1か月ほどだった女性の死体が発見される。
夫が絞殺したと思われた死体には中指の先端がない人の手で絞めた痕が残る。夫の手を確認して「犯人は別にいる」と断言するブラックの様子を驚きながらも受け入れるしかない臨時強力課のメンバー達。
(さらに犯人は見せしめに被害者を殺害しただけと核心に迫る判断まであっさり下す・・・)
生命保険会社の社員だったという被害者の勤務先に向かったブラックは、2世社長のフレンチブルドッグに噛まれ、首筋に死神を表す入れ墨が浮き出すという失態を犯してしまう。
(ブラックも万能ではない・・・人間社会に慣れてしないのだ・・・)
さらに被害者の通話記録をチェックしていくとムガンの婚約者スワンも浮上・・・刑事たちには保険を勧められただけというものの、彼女の死は自分に責任あるとこっそりと涙する彼女の元を「精神病院を抜け出した」という怪しい男が訪ねてくる。
その精神病院にはおそらく先日の殺人事件の現場でもあるのだろう。その病院の防犯カメラをチェックしていたムガンの元パートナーは、殺人事件よりも1か月も前にムガンがその病院を訪ねていることに気づく。
ムガンがブラックに対して「知りたいことがあるから死ねない」と言っていたのは、このスワンの秘密を探るべく、病院に足を運んでいたことに関係あるのだろう。
自分の父親の死の秘密を探るべく、父が加入していた保険会社を訪ねたハラムはそこで自分を助けてくれた2世に再会。
保険会社のトップになったと言っても、彼は兄が中国に会社を売り飛ばそうとしていることの責任を押し付けるために選らばれただけのスケープゴート。
自社社員が他社保険に加入というような噂ももみ消せないし、収益も急には上げられない。
そんな保険会社代表のマンスは、ハラムがこれから死ぬであろう人を見抜ける能力を見抜き、父親の資料を見せるから、代わりに保険加入者で死ぬかもしれない人を探し出し、それを阻止して保険金の支払いを抑えることを依頼するのだ。
どんな取引かと思ってしまうが、利害が一致し仕事を始めたハラムは、偶然ブラックと再会。
「人の後ろに影があるのは見たことがあるけれど、体の中に影があるのは初めて見た」という言葉を聞き、パートナーを探すには彼女の能力が必要であることを悟り、彼女の恋心に付け込んで自分と一緒に行動するように誘惑するのだ。
******
そもそも憑依したり、死相が出たりしていることが分かることもおかしいので、ブラックの各種台詞でいろいろルール説明がある。
そのルール説明に納得できることもあれば、調子いいよな・・・と思うこともあり。
ブラックもムガンの体に憑依しているので、本当ならハルムから影が見えるはずなのだが、黒いコートを着ているために見えないという設定なんだろう・・・多分・・・・
そして、死神のリストには、ハラムの名前も載っているらしいのだが・・・
black ′까칠′ 송승헌, '한번만 살려주세요' 자살 고3 영혼 수거 현장! (ft. ′눈깔′ 고아라 선생) 171021 EP.3
ブラックの説明によれば、あの世で働く死神は元からブラックのように元から死神である者と自殺した者2種類がおり、仕事はどうやらそれら二人のパートナー制らしい。(お互いの足りないところを補うんだろうか・・・)自殺した者は自分が自ら放棄した生きるということがどんなに尊いことなのかを感じつつ、元の記憶も残したまま、後悔しながら仕事をしているようなのだが、橋から身を投げて亡くなった男が新しいパートナーになったブラックだが、そのパートナーがなんと死を管理することを放棄して逃げ出してしまったのだ。
パートナーの管理もできない無能な死神になることを恐れたブラックは、秘密裏にパートナーを探すために憑依する相手を探していたのだが、その対象として選ばれたのが刑事であるムガン。
刑事に固執したのは、誰かに憑依したパートナーを見つけた際に頭を打ちぬくのがいい方法であるため、銃を所持している刑事に憑依するのが一番と考え、ブラックはムガンに憑依することを選択したのだ。
ムガンとしては刑事としてとりあえず活動しつつ、逃げ出したパートナーが誰に憑依しているかを探しださなければならない。
そんな中で冷凍庫の中から死後1か月ほどだった女性の死体が発見される。
夫が絞殺したと思われた死体には中指の先端がない人の手で絞めた痕が残る。夫の手を確認して「犯人は別にいる」と断言するブラックの様子を驚きながらも受け入れるしかない臨時強力課のメンバー達。
(さらに犯人は見せしめに被害者を殺害しただけと核心に迫る判断まであっさり下す・・・)
生命保険会社の社員だったという被害者の勤務先に向かったブラックは、2世社長のフレンチブルドッグに噛まれ、首筋に死神を表す入れ墨が浮き出すという失態を犯してしまう。
(ブラックも万能ではない・・・人間社会に慣れてしないのだ・・・)
さらに被害者の通話記録をチェックしていくとムガンの婚約者スワンも浮上・・・刑事たちには保険を勧められただけというものの、彼女の死は自分に責任あるとこっそりと涙する彼女の元を「精神病院を抜け出した」という怪しい男が訪ねてくる。
その精神病院にはおそらく先日の殺人事件の現場でもあるのだろう。その病院の防犯カメラをチェックしていたムガンの元パートナーは、殺人事件よりも1か月も前にムガンがその病院を訪ねていることに気づく。
ムガンがブラックに対して「知りたいことがあるから死ねない」と言っていたのは、このスワンの秘密を探るべく、病院に足を運んでいたことに関係あるのだろう。
自分の父親の死の秘密を探るべく、父が加入していた保険会社を訪ねたハラムはそこで自分を助けてくれた2世に再会。
保険会社のトップになったと言っても、彼は兄が中国に会社を売り飛ばそうとしていることの責任を押し付けるために選らばれただけのスケープゴート。
自社社員が他社保険に加入というような噂ももみ消せないし、収益も急には上げられない。
そんな保険会社代表のマンスは、ハラムがこれから死ぬであろう人を見抜ける能力を見抜き、父親の資料を見せるから、代わりに保険加入者で死ぬかもしれない人を探し出し、それを阻止して保険金の支払いを抑えることを依頼するのだ。
どんな取引かと思ってしまうが、利害が一致し仕事を始めたハラムは、偶然ブラックと再会。
「人の後ろに影があるのは見たことがあるけれど、体の中に影があるのは初めて見た」という言葉を聞き、パートナーを探すには彼女の能力が必要であることを悟り、彼女の恋心に付け込んで自分と一緒に行動するように誘惑するのだ。
******
そもそも憑依したり、死相が出たりしていることが分かることもおかしいので、ブラックの各種台詞でいろいろルール説明がある。
そのルール説明に納得できることもあれば、調子いいよな・・・と思うこともあり。
ブラックもムガンの体に憑依しているので、本当ならハルムから影が見えるはずなのだが、黒いコートを着ているために見えないという設定なんだろう・・・多分・・・・
そして、死神のリストには、ハラムの名前も載っているらしいのだが・・・
black ′까칠′ 송승헌, '한번만 살려주세요' 자살 고3 영혼 수거 현장! (ft. ′눈깔′ 고아라 선생) 171021 EP.3