私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

愛の温度 第13,14,15,16話

2017-10-12 21:09:30 | 韓国ドラマ あ行
脚本が公募展で賞を取ったことをジョンソンにお祝いして欲しいホンアだが、ジョンソンは仕事の事で悩んでいるヒョンスに何か温かい物を作ることを選択。
ジョンソンがはっきりと「今日は別の用事が出来た」と彼女に断っても、積極的かつわがままなホンアは彼の言葉など聞いていない。
「好きだ」とこんなにはっきり意思表示しているのだから、ジョンソンも当然その真剣な気持ちを受け入れるべきだと思っているのだろうが、ジョンソンは何度も彼女に「君は友達だ」と宣言しているのだ。一人で勝手に恋に盲目状態になっているホンア。

そんな自分勝手な恋愛ごっこにより、周りの人を巻き込んで騒ぎを起こすタイプのホンアは、ジョンソンとヒョンスの仲を逆恨みし、この先も何か騒動を起こしそうな雰囲気だが、ヒョンスもジョンソンも自分たちの事で精一杯でまだそんな事に気づきもしない様子だ。

5年前、現実的に仕事を選び自分を受け入れてくれなかったヒョンスの態度がややトラウマになっているジョンソンと、後悔していると何度もジョンソンに訴えるヒョンス。
正直、女性目線で考えるなら、一度電話に出なかっただけで、こんなに大ごとにするなんて、ちょっと年下男子っぽいと思えるジョンソンの行動。
個人的には、5年間もヒョンスの事をそばで支え、主演男優の弱みを握り撮影現場へ送り返すなど、今回のトラブルに関してもヒョンスには多くを語らずに、彼女を支えるパク代表。
自分の脚本でドラマが作られるはずなのに、そうでないということが許せずに、ドラマから降板する道を選ぶ彼女の選択を仕方なく受け入れる彼の方が頼れるのに・・・と思うのだが、そんな損得勘定は恋心とは関係ないのだ。

リフレッシュの旅に出るヒョンスに旅に同行するジョンソンと、旅に出たことを知り、旅先で彼女にプロポーズすることを考えるパク代表。
5年ぶりに彼女に会うジョンソンと、5年間彼女を見守ってきたパク代表。
お互い多くを語らないスタイルであることが、相手が同じヒョンスであることを気づかないというドラマ的偶然を生み出すのだが・・・・

多くを語らずに、5年間彼女を見守ってきたパク代表が、二人の事を知り、今後どんな風に変わっていくのかが楽しみだ。

*****
多くを語らないパク代表と違い、聞かれてもいないこといをペラペラとしゃべるホンアは、次の新しいドラマのためにヒョンスが降板したドラマの脚本チームに入ることを考えている様子。
彼女の自分勝手な嫉妬心がどんな方向に向かうのか、こちらもやや楽しみ。







本日は豆乳の日

2017-10-12 21:05:59 | なんということはない日常
12日をどうやらトーニューと読み、今日10月12日は@豆乳の日らしい。

昼休み、勤務先そばのコンビニのイートインコーナーで堂々の豆乳タイムとなったが、まわりを見回しても、みなアイスコーヒーなどをややけだるそうに飲んでいる人がいるだけで、残念ながら豆乳を飲んでいる人はいない。