私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第17話

2013-01-07 21:15:05 | 韓国ドラマ た行
約束の場所にやって来なかったアンソニーは「なぜだましたり辛く当たる俺の事を好きになったんだ・・・」とゴウンの気持ちを確認するも、その目にはなぜか涙が・・・何も知らないゴウンはびっくりするが、次の日にはそんなことが何もなかったかのように、うつ病を患っていること、だから涙を流したりもするが、それは病気のせいだと淡々と説明し、さらに感情が加わると仕事も上手くいかなくなるから、契約の話もなかったことにしたいというアンソニー。

アンソニーの母を見舞ったゴウンは、母の具合がよくなかったから、約束の場所にいけなかったというのが嘘だと分かるが、逆にアンソニーの母に「ちょっと性格はひねくれているけれど、優しい子なのよ」と優しい言葉をかけられるのだ。そんなアンソニーの母の言葉に元気づけられ、降ってわいたような延長の話(人気があっての延長の話なのだから喜ばしいのだ)に対応するために、アンソニーと一緒に脚本を書きなおすゴウン。

そんな中、教会で「なぜ母さんだけでは足りずに僕まで・・「一緒にドラマを作り続けられる相手を見つけたのに・・・なぜ」と涙するもアンソニーの病状はどんどん進行。

「ほかの人よりも進行が速いですね。残念ながら片目は失明し、もう片方も早ければ4週間、遅くても2か月程で見えなくなります。」という非常に速い展開。見えない状況に慣れるまでに3,4年はかかると言われたアンソニーが書くのは、失明するまでの解決したいバケットリストだ。
一番上にはお母さんの文字。事務所を整理し・・・点字を覚え。。。という彼の失明までのバケットリスト。
アンソニーの様子がおかしい事に気付いたゴウンはそのバケットリストを見、「ゴウンを忘れる」と一番最後に書いてあることを知り、彼が母と一緒の病気であることを知ってしまうのだ。

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自分の姿を母に見せまいと、「仕事で外国に行く」と嘘までついて、なんでも一人で解決しようとするアンソニー。そんな男もいるかと思えば、自分の納得する演技が出来るまで相手役のミラを拘束し、更には演技の練習の相手までさせる韓流スターヒョンミン。
愛情表現も人それぞれというところか。


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