私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第10話

2012-12-05 21:35:38 | 韓国ドラマ た行
ワタナベ会長の息子たちに拉致されるも、約束の時間まで待ってほしいと頼み込むアンソニー。
ゴウンの必死な思いと、韓流スターヒョンミンのなかなかナイスな活躍のおかげでどこも傷つけることなく、お金も返すことができ、ドラマ撮影に入ることが出来たワールドプロダクションのメンバー。
監督の言葉にのせられ冷たい海に何度も入るヒョンミンなど「俺ってブラピ位格好いいかな~」と撮影も始まったばかりなのに、幸せな勘違いだ。
スタッフにはCMスポンサーからの協賛商品を、どうどうと「自分の差し入れ!!」と言い、すっかりご機嫌だ。
スターになるには、やっぱりこの位浮世離れしていた方が幸せなのかもしれない。

飲み会で場がしらけないようにと、妙な歌まで披露するアンソニーの姿を見て、自分には見せたことのない姿で頑張るのはゴウンのためかもしれないと、大女優らしからぬ不安に駆られるソン・ミナ。
(彼女の差し出したお金も結局返しに来たアンソニーに、昔とは違う姿を見たのかもしれない)

このドラマ、一つ問題が解決すると、次の問題勃発というのが展開の定番。
次の問題は、これもいろいろな意味でタイムリーな、盗作問題。
既に出版されている本とそっくりだと、その本の作家が騒ぎ出したのだ。

「このセリフを変えないと、盗作だって言われるわよ。」という主演女優ソン・ミナに対して「似ているのは認めるわ。だけれど、セリフは変えない。だって、盗作していないんだから。時代も一緒、設定も似ていれば、同じような展開になるのは仕方ない。でも盗作はしていない。だからセリフを変える必要なんてない・・・」という脚本家ゴウン。。。。

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「認める!!」という一言を聞いただけで、「がっかりだよ!!」と早々と自分の思いを口にするヒョンミン。分かり易い韓流スターだ。でも分かり易くていいけれど。



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