私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

MYNAME

2012-11-17 20:07:18 | 韓国ドラマ・映画
韓国語を教えてくれているSさんは、時々K-POPグループのインタビュー記事などを翻訳することもあるのだという。
「でも、沢山グループはあるし、名前はアルファベットだったりするし、誰が誰やら分からず、翻訳の前はyou tubeで勉強が必要です」と言っていた。「グループの中で芸能番組に沢山出ていたり、ドラマに出ていたりするメンバーが必ず何人かいるから、そのメンバーを手掛かりにしてほかのメンバーを覚えたり・・・」と、名前と顔が一致せず、誰が誰やらというのは私とそっくりだ。
二人で「このグループの手がかりはこの人がいること・・・、こっちはこの人とこの人を手掛かりに・・・」と確認してみる。
やっぱり手掛かりにする人は私と一緒である。

テープに録音されたインタビュー記事を翻訳するときに注意することは?と質問すると「名前を間違えないようにすることは基本だけれど、若い人は声も似ていることが多いし、みなが一斉に同じ話をし始めたりすると、混乱しますよね。何度もテープの同じ場所を聞き返して、確認したり。それと臨場感を出すために、インタビューの本筋とは関係ない、雑談も翻訳したりするから、それも結構大変です。」という。最後はその場に立ち会っている雑誌関係者の人がチェックするそうなのだが、それでも、名前を間違えないようにという交通整理は最後まで気を遣うとのこと。

更にメンバー同士の突っ込みだけでなく、インタビューに立ち会っている雑誌関係者の人にまで突っ込みを入れたりする元気あふれるK-POPグループの人達もいるとのことで、「どこまで拾って、どこをカットするかのさじ加減が難しいし、そのあたりのさじ加減は雑誌の差別化につながっているので、それも大変」なんだという。

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上の話とは全然関係ないが、「よしもとに所属しているグループもいるんですよ。」とMYNAMEのことを教えてもらう。ただグループ名を覚えるだけで精いっぱい、今はまだ誰が誰かも分からないままだが・・・・


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