私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (番外編:YouTubeチャンネル)

2022-09-24 19:50:45 | ソン・スンホン(宋承憲)

ネイバーの検索でヒットしたスンホンの芸能記事をアップするだけのカテゴリーなので、スンホンの記事がヒットしなければ何もアップする事はないのだが、今日は知人からスンホンの事を取り上げたYouTubeチャンネルを紹介してもらったのでそれをアップしておこう。

【韓流どっぷり】司会&取材者が語る俳優ソン・スンホンの素顔!

映画の予告編やドラマの予告編をチェックするのが主で、こんな風にYouTubeチャンネルをキチンと見たのは初めてだ。こんな風に内容が特化されているんだな・・・と思いながら初めてのYouTubeチャンネル体験・・・

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番組内で紹介されているドラマもインタビュー記事等のエピソード等に全部頷ける自分に驚き、そして何故か謎の達成感を感じたりする。

番組の中では2009年の12月に東京ドームで行われたイ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、そしてスンホンの4人が出演したイベントの話題までも取り上げられていた。懐かしい・・・

イベントでもアドリブ禁止のエピソード、そしてドラマがヒットするようにと宣伝活動もキチンとしたいというエピソードも彼らしい。何よりも若い頃と同じ位の頻度でドラマや映画への露出が続いているのが凄いな・・・と改めて感じ入る。

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2009年の12月に東京ドームで行われたイ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビン、そしてスンホンの4人が出演したイベントのタイトルは「韓流フォーカード 奇跡の男たち」

自分でもこのイベントに行っていた事を久しぶりに思い出した・・・・

以下2009年12月17日のブログ・・・スンホンが一番リラックスしている様子だったが、これもキチンとイベントの台本を事前に読み込み、キチンと自分なりのメモを書き込んだ上で、イベントに臨んだからだろう。。。と思う。

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「韓流フォーカード 奇跡の男たち」

(凄いタイトルのイベントだ。ちょっと口にするのが恥ずかしい・・・)

12時半開始のイベントは準備の都合で30分程遅れて始まったのだが、4人が舞台上で観客達に手を振って最後の挨拶をして終了したのはなんと17時。
司会の赤坂泰彦の「始まりが遅れたからといって巻きを入れることはありません」の言葉通り、たっぷり過ぎる位のボリュームでイベントは終了した。

質問に4人がボタンを押して答えるという挨拶も兼ねたコーナーから始まり、4人のそれぞれのコーナー、そして今日のイベントの目玉とも言えるソウル駅を舞台にした朗読劇、そしてアンコールの意味も込めた4人の日本語での歌声。
4人が一堂に会すというのに、更にどのように付加価値を付けて見に来た人に満足して帰ってもらうか。随分色々考え抜いた上での構成だったと思う。

朗読劇での共通点が駅以外にも何かあるのかと深読みしてしまったのだが、それ以上の意味を持たせると朗読劇に制約がありすぎということだったのだろう。
4人のパートに場所以外の共通点はなかった。
チャン・ドンゴンは自分の会社が破産するということになった中年男性。
ウォンビンはヒットマンを命じられた若い男の話。
スンホンは売れない俳優がいつの間にか結婚詐欺師になる話。
ビョンホンは失明することになる映画監督の話。

ファンというフィルターが何倍もかかっていることを承知の上なのだが、スンホンの話が一番面白かったと思う。
ドラマ@不汗党(プランダン)を連想させるその話を、リラックスした感じで面白く語ったスンホン。楽しそうに読み上げているのが見ている方にもストレートに伝わってきた。設定と本人の雰囲気があっていたのだろう。
(この話をスンホンに書いてくれたアキモトさんに感謝だ。)

一番先輩のビョンホンはドラマの撮影のためギリギリの入りだったし、ドンゴンはイベントの最初から妙に照れた様子だった。一番年下のウォンビンは俳優以外の仕事で人前に立つのに慣れていない様子だった。
プロジェクトのリーダーが他の仕事のためこのプロジェクトに注力出来ず、後輩もまだこういう場に慣れていない。ここは一つ自分が頑張らねばと思ったのかどうかは定かではないが、このイベントで一番落ち着いた姿を見せていたのがスンホンだった。ちょっとでも日本語を話そうとする姿を何度も見せてくれたし、最後の挨拶が4人だけになってしまった時も仕切っていたのはスンホンだったし。
(投げキッスまでする姿を見られるとは思わなかった)
体力的にも仕事的にも充実した様子が伝わってきて、スンホンファンとしてはとてもうれしいイベントだった。
来月からの映画の撮影も頑張って欲しいと思う。

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スンホンが一人で歌ったのはAlex(Clazzquai)の그대라면(クデラミョン 君なら)という歌。My Vintage Romanceというタイトルのアレックスのソロアルバムに入ったこの曲は2008年の秋にヒットした曲だ。
大好きなこの曲をスンホンが歌っている姿を生で見られるなんて。。。私にとっては素敵なクリスマスプレゼントだった。

一緒にイベントに足を運んでくれたNさんに感謝。
こんな忙しい時に会社を休むことを許してくれた同僚に感謝。
そして立派な姿を見せてくれたソン・スンホン(宋承憲)に感謝。

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【韓流どっぷり】司会&取材者が語る俳優ソン・スンホンの素顔!



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