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先日、テレビでマラソン代表を決めるレースを見たばかりだったのに...
「なるほど、どこも見ている人で一杯だが、〇〇前はちょっとだけ穴場なんだな・・」など勤務先に近い場所がテレビの画面に映ったりするのを見て、納得したりしていたのだが・・
東京、大阪、名古屋の各種マラソン大会に参加したことのある知人は、このニュースを聞きながら「（暑さに言及するのでなければ）東京が一番走りやすいのに・・・」と言っていた。
私はマラソンにチャレンジしたこともなく、興味の度合いも程々のため、走りやすいの意味が分からなかったのだが、知人曰く「東京はやっぱり道路の整備が他の都市と違って格段にきれいで走りやすい」のだという。
「札幌は走ったことがないから、何とも言えないけれど。。。。」という知人の言葉を聞きながら、会社の周りの道路が保水性と遮熱性を備えたグレーの明るいアスファルト舗装になったことを思い出した。
勿論ヒートアイランド対策 の意味合いもあるだろうから、東京五輪・パラリンピックのためだけの舗装ではないとは思うし、暑さ対策も大事な事だ。
ただ今まで色々準備を進められて来たであろう事を思うと、「突然なぜ？」と思う気持ちも簡単には打ち消せない。
