ネットで話題になっている@嫌韓流。
1ヶ月程前に新宿の紀伊国屋で購入し、30分程眺めてそのままにしてしまっていた。
残念ながら私は竹島問題、慰安婦問題について語る知識を持っていないが、
@ワールドカップの裏側→疑惑の審判の裏側には
@戦後補償問題→本当は補償されるのを拒んでいるのではないか?
@日本の文化を盗む韓国→メイドインジャパンを隠し放映される日本のアニメ
@ハングルと韓国人→ハングルは世界で一番優れた文字だ!
この辺りのことは、韓流ブームを楽しんでいる私でも知っている内容なのに、「知らないのは罪だ」という論点で(ブームを楽しんでいる人はこんなことを知っているはずがない、知っていたらブームなどと楽しんでいられるはずがないという視点で)語られているのでちょっと辟易する。
普段「ハングルで表わせない音もあるけど、世界一の文字なんだよね(笑)」だの「大中華、小中華だから仕方ない」など、ちょっと冗談ぽく話したりしている内容だったのでびっくりしてしまった。
ヨン様ブームに関する人数報道などに関しても、「三倍増しの数字」などというのは韓流ファンの間では当然の事実だと思うのだが、どうだろう。(からくりも含めて・・・)私は韓国式算術はなんでも三倍にするのだなと思っている。
この本を紹介しているブログなどで「韓流ブームにのっている人にこの本の内容を知ってほしい」というコメントを何度も目にしたが、、ブームに乗っている人でも、この本の内容位の事を知っている人もいるはず。この本を作られた人から「この本の内容をおぼろげながらも認識していながら、ブームを楽しむ輩がいるなんて」と驚かれるだろうと思うが、この本は「知っているのは、ブームに踊っていない自分達だけ」というのが鼻についてちょっと嫌らしい気がする。
私自身が一番嫌だったのは、従軍慰安婦問題の箇所で、あのゴーマニズム宣言の小林よしのり氏について小林よしのり先生と称していたことだろうか。小林氏に先生という敬称をつけるスタンスの本なんだと・・・
この本を読みながら、きっと次は反中華、嫌華流という本が出てきても不思議でないと思ったのは私だけではないはずだ。それとも、もうそういう本が既に出版されているのだろうか?
1ヶ月程前に新宿の紀伊国屋で購入し、30分程眺めてそのままにしてしまっていた。
残念ながら私は竹島問題、慰安婦問題について語る知識を持っていないが、
@ワールドカップの裏側→疑惑の審判の裏側には
@戦後補償問題→本当は補償されるのを拒んでいるのではないか?
@日本の文化を盗む韓国→メイドインジャパンを隠し放映される日本のアニメ
@ハングルと韓国人→ハングルは世界で一番優れた文字だ!
この辺りのことは、韓流ブームを楽しんでいる私でも知っている内容なのに、「知らないのは罪だ」という論点で(ブームを楽しんでいる人はこんなことを知っているはずがない、知っていたらブームなどと楽しんでいられるはずがないという視点で)語られているのでちょっと辟易する。
普段「ハングルで表わせない音もあるけど、世界一の文字なんだよね(笑)」だの「大中華、小中華だから仕方ない」など、ちょっと冗談ぽく話したりしている内容だったのでびっくりしてしまった。
ヨン様ブームに関する人数報道などに関しても、「三倍増しの数字」などというのは韓流ファンの間では当然の事実だと思うのだが、どうだろう。(からくりも含めて・・・)私は韓国式算術はなんでも三倍にするのだなと思っている。
この本を紹介しているブログなどで「韓流ブームにのっている人にこの本の内容を知ってほしい」というコメントを何度も目にしたが、、ブームに乗っている人でも、この本の内容位の事を知っている人もいるはず。この本を作られた人から「この本の内容をおぼろげながらも認識していながら、ブームを楽しむ輩がいるなんて」と驚かれるだろうと思うが、この本は「知っているのは、ブームに踊っていない自分達だけ」というのが鼻についてちょっと嫌らしい気がする。
私自身が一番嫌だったのは、従軍慰安婦問題の箇所で、あのゴーマニズム宣言の小林よしのり氏について小林よしのり先生と称していたことだろうか。小林氏に先生という敬称をつけるスタンスの本なんだと・・・
この本を読みながら、きっと次は反中華、嫌華流という本が出てきても不思議でないと思ったのは私だけではないはずだ。それとも、もうそういう本が既に出版されているのだろうか?
件の「ゴーマニズム~」と同じような語り口に感じて
読みたくなくなりました。
そもそもブームにのってる人ってどういう人の事を
言うんでしょう?私、自分がブームにのってるとは
全然思えないんですよねえ(笑)
私の好きな人達って基本的にスルーされてますし(爆)
何年か前までは、あんまり情報が入ってこなかった
国の事がどんどん分かるようになってきていて、単純に
その事を喜んだり、見つめなおしたりするだけではダメなんでしょうかね。
エンタメから興味を持って、歴史や政治の問題も気になっていく
人達も多いと思いますし。
(本当はもっと歴史にしても外交問題にしてもちゃんと
勉強しないといけないのは分かってるんですけどね。。。)
内容は“嫌韓流”よりダメ度が高いと評判です
hwabyungさん
コメントありがとうございます。
今日会社帰りに本屋に寄ってみました。
人目を引くところにポップ付きで並んでいましたが、仕事で疲れていたこともあり、手に取る元気がありませんでした。
すみません、自分の所に書けって感じですね(-_-;)
なんか売り切れの場所もあるとか?ないとか?
@ワールドカップの裏側→疑惑の審判の裏側には
@戦後補償問題→本当は補償されるのを拒んでいるのではないか?
@日本の文化を盗む韓国→メイドインジャパンを隠し放映される日本のアニメ
@ハングルと韓国人→ハングルは世界で一番優れた文字だ!
申し訳ないけど↑こんな事について切々と語られているのですか?
・・・なんだろう。
でも、この書いている人達には、この事さえ知らないような風な感じに、見えるのでしょうね・・・お出迎え風景やその他イベント風景など。
インタビューに答える人達は、ちょっとばかし脳天気に見えるのでしょう。
しかし、そういうのわざと狙って取っているのはマスコミなのに・・・そういうのも分からず鵜呑みにして、上記のような内容の本を書いているのでしょうか???
ちょっと論点ずれてしまったかな?
語ってくれてありがとうございます。
私も同じようなおもいがありますが、なかなかうまく文章にできなくて・・・
chikoさん
(論点ずれてないですよ~)
この本について書かれたブログを検索すると、大きく二つの意見に分かれるようです。
(大半が絶賛する意見のようです)
本に書いてある内容はさして目新しい内容ではないが、知らずに@韓流などと騒いでいる人がいるのだから、啓蒙の意味でも
出版されたことに意義あり。とする人。
こんなことがあったんですね。全然知りませんでした。真実がメディアに流れるわけではないんですね。知らない人がたくさんいると思うので、是非メディアでどんどん取り上げてほしいです。
という風に目からうろこでしたとする人。
一部店頭に並んでいないことについて、いろいろ様々な憶測が飛び交っているようです、
私は普通に店頭で購入しました。
私自身はこの本を読んだりして、ネット上の常識と一般社会の常識とイコールでないということを改めて思い知らされました。