昨日、JR駅にあるコンビニNewDaysでは、1日限定で駅弁を三種類程朝の7時から販売していたのだが、その中の一つ、山陽新幹線・西明石駅の駅弁である@ひっぱりだこ飯を購入。レジではひっぱりだこ飯用の割りばしをキチンと袋に入れてもらう。
ネーミング、そして実際に使われる蛸壺を模した器。どちらからも駅弁らしい雰囲気が感じられる。
朝、出勤時に駅弁を購入し、お昼休みに備える。旅行には行かずとお手頃に旅気分が味わえるのは嬉しいし、何よりも昼休みに向けてテンションがあがる。
包み紙には温め方も紹介されていたが、冷たくても美味しいのが駅弁の醍醐味だ。旅気分を味わいたいとそのまま食べる。
開けてすぐ目に入る真だこのうま煮の存在感、食べ進めると中から出てくるたこの練り物、そしてアナゴのしぐれ煮。
しっかりとした味付けに箸が止まらなくなる。車窓から見える景色はなくとも、まだ足を運んだ事のない明石の事を想像しつつ、お弁当を完食。
開いた器は、キッチリと洗い、とりあえず会社の机の上に飾って退社。会社でそのままオブジェにするのもいいし、家に持ち帰り、器として使ってもいい。使い方はゆっくり考えよう。
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追記→値段を書くのを忘れてしまっていた。一つ1080円
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