私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽を抱いた月 第7話

2012-01-26 21:37:20 | 韓国ドラマ た行
偶然ファンを見たヨヌは忘れていた記憶が途切れ途切れによみがえり、それを巫女としての能力が自分にも出てきたのだと思うのだが、なぜ急に?突然?という謎は消えず、不安に駆られるのだ。

お忍びで出かけ、夜霧に紛れて帰り道を見失った暗い中で月の光に浮かび上がる彼女を見、彼女の口から出る言葉がヨヌとそっくりなことに驚き、彼女が何者なのかを確認するまでは居ても立っても居られない思いのファン。不安に駆られる彼女と違い、何か確信のようなものを持つ彼だが、そんなファンに対し「気持ちは分かるが彼女は死んだんだ。」と分別を持って諭すのは、あのヤンミョンだ。

8年で彼女が誰だか分からなくなってしまうものなのか?とも思うが、そもそも亡くなったと思っている彼女が、突然現れたのだ。さらに、写真も無いあの時代。彼女の姿はファンの記憶の中に生きているだけなのだ。
ヨヌも少女から大人の女性になる8年、ましてや記憶をなくして全くの別人として過ごしているのだ。物腰も違えば、顔つきも違ってしまって当然なんだろう。

ヨヌの父は亡くなったようで、あの巫女がヨヌを助けようとしてくれていた事実は、兄も母も知らないようだ。もどかしいことこの上ない。

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役者たちの吐く息が非常に白く、見ているこちらまで寒くなってくる。タイトルに合わせて夜の場面が多いので、吐く息で画面が白くなるような場面が続く。。。。


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