「母は強し」というその言葉を信じ、麻酔が足りないからと、10分という期限の中で帝王切開の手術に臨むジニョクたち。
「手術は何度もしてきたが、産科の手術は未経験・・・」というジニョクだが、そこは天才脳外科医だ。手術は無事済み、子供を取り上げることが出来たのだが、泣き声が出ない。
焦るジニョクだが、ヨンレがおしりをたたいたことで泣き出す子供。
ヨンレの瞬発力と機転に素直に感心するジニョク。
手術後のホッとした雰囲気の中で、学の道を進み始めようとするヨンレを応援したいジニョクの気持ちも伝わってくるし、二人の様子をずっと見守り、何とか応援したいおじさんの気持ちも、大変分かり易く伝わってくる。
しかし歴史の波は確実に二人に押し寄せているのだ。
「危ないからしばらくは教会に近づかないように・・・」とジニョクに約束させられたヨンレだが、フランス人神父の具合がよくないからと連絡をもらえば、駆けつけないわけにはいかない。
同行したジニョクの治療を受けようとはしない神父だが、カトリック信者であるヨンレからペニシリンを注射される神父。
ヨンレの代わりに治療をするジニョクに向って「治っても嬉しくない・・・この国には希望がない」という神父。
さらにジニョクの様子がほかの人と違うことを敏感に感じ取り、あなたはここの人らしくない。どこからいらっしゃったのですか?」という神父。
異邦人(?!)同士何か感じる物があった様子。
治療を続けなければならない神父なのに、教会を弾圧する流れはどんどん強まる。
「約束が違う!ヨンレも信者なんだ!」とイ・ハウンに食って掛かるジニョク。
教会が弾圧されることはヨンレの命にかかわることだが、現代のミナの容体が悪い夢を見るようになったジニョクにとっては、すべてが悪いことへの暗示ように思えるらしい。
「とにかく止めてくれ!」というジニョクの願いが、聞きいれられるとは思えないのだが・・・・
*****
始終頭痛を訴えるようになったジニョクの姿を見ていると、最終回も近いんだなと思わずにはいられない。
綺麗にまとめることが出来るんだろうか?
「手術は何度もしてきたが、産科の手術は未経験・・・」というジニョクだが、そこは天才脳外科医だ。手術は無事済み、子供を取り上げることが出来たのだが、泣き声が出ない。
焦るジニョクだが、ヨンレがおしりをたたいたことで泣き出す子供。
ヨンレの瞬発力と機転に素直に感心するジニョク。
手術後のホッとした雰囲気の中で、学の道を進み始めようとするヨンレを応援したいジニョクの気持ちも伝わってくるし、二人の様子をずっと見守り、何とか応援したいおじさんの気持ちも、大変分かり易く伝わってくる。
しかし歴史の波は確実に二人に押し寄せているのだ。
「危ないからしばらくは教会に近づかないように・・・」とジニョクに約束させられたヨンレだが、フランス人神父の具合がよくないからと連絡をもらえば、駆けつけないわけにはいかない。
同行したジニョクの治療を受けようとはしない神父だが、カトリック信者であるヨンレからペニシリンを注射される神父。
ヨンレの代わりに治療をするジニョクに向って「治っても嬉しくない・・・この国には希望がない」という神父。
さらにジニョクの様子がほかの人と違うことを敏感に感じ取り、あなたはここの人らしくない。どこからいらっしゃったのですか?」という神父。
異邦人(?!)同士何か感じる物があった様子。
治療を続けなければならない神父なのに、教会を弾圧する流れはどんどん強まる。
「約束が違う!ヨンレも信者なんだ!」とイ・ハウンに食って掛かるジニョク。
教会が弾圧されることはヨンレの命にかかわることだが、現代のミナの容体が悪い夢を見るようになったジニョクにとっては、すべてが悪いことへの暗示ように思えるらしい。
「とにかく止めてくれ!」というジニョクの願いが、聞きいれられるとは思えないのだが・・・・
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始終頭痛を訴えるようになったジニョクの姿を見ていると、最終回も近いんだなと思わずにはいられない。
綺麗にまとめることが出来るんだろうか?
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