私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第4話

2012-11-14 21:21:13 | 韓国ドラマ た行
韓流スターカン・ヒョンミンがワールドプロダクションを選んだのは、「あなたがステキな俳優だっていうことを証明するために頑張るから」という脚本家ゴウンの言葉だったのだが、まぁスター@ヒョンミンがそんなことを認めるわけはない。付き人と所属事務所が帝国プロダクションとグルだったことにも気づかないし、仕事とはあんまり関係ないかもしれないが、女子もやや異色なタイプが好きな様子。とにかく突っ込みどころ満載の韓流スターなのだ。

打ち合わせも始まり順調かと思われたが、当然のようなS局の局長からの賄賂の請求と、経験のある脚本家への交代がアンソニーに告げられるのだ。
ドラマ制作は綺麗事ばかりではないと、クールに脚本家ゴウンに首を告げ、指示された通りにお金を届けようとするアンソニー。
S局に押しかけ「経験がないとチャレンジもさせてもらえないのか!!それじゃずっと経験が積めない!!」とある意味当然の文句をいうゴウンだが、当然追い返される。しかしただでは転ばないゴウン。
なんとかしようとするも、賄賂を届けるのを阻止しようとして失敗し、カン・ヒョンミンに「約束を破ってごめんなさい」と謝りに行けば「同情してほしいのか?」とバカにされ。。。。。

いいとこなんか一つもないのだ。
しかし、いいことないのはアンソニーも一緒だ。
S局局長が贈収賄容疑(多分各所からもらっていたと思われる賄賂のせいだと思われる。もちろんこの影にも帝国プロダクションの悪巧みあり・・・)で逮捕。アンソニーの取る汚い手段が大嫌いな幹部が新局長となり、お金は取り返したものの、アンソニーも危機一髪なのだ。

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韓流スターカン・ヒョンミンの働きが期待通りだ。もっともっと頑張って欲しい。



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