映画:キム・チャンスを紹介した記事。
昨日が3月1日という事で、三・一独立運動関連の記事ということだろう。
スンホンも出演しているのは勿論、記事のタイトルが「映画 隊長キム・チャンス 『独立運動家 キム・グイの誕生と人生!主演はチョ・ジヌンとソン・スンホン』という事でネイバー記事検索でヒットしたのだ。
感想を長々と書いているのだが、最後はこんな文章でまとめている。
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実話を映画にするのはいい。映画は面白くてなんぼだから、盛り上げるべく、悪役をどこまでも悪者に描くのもいい。
ただ、エンドロールでは、彼の偉業をたたえる新聞記事や、現存する写真が次々と紹介される。とにかくどこまでもどこまでも実話押し。
「今、なんで改めてここまで実話押しの映画を作る必要があるんだろう?」という私の疑問など、パワー溢れる実話押しの前には成す術もない。
映画云々というより、その実話押しのマインドにやっぱり何か違和感を感じる・・・
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何故今この映画なのか・・・というのはやっぱり今の日韓関係にもつながるポイントだと思う。