私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

365:運命に逆らう1年 第9,10,11,12話

2020-04-12 18:28:16 | 365:運命に逆らう1年 韓国ドラマ

院長が開いた会合に届いたフラワーアレンジメントに驚くリセッターメンバー達。しかし、このフラワーアレンジメントはなんとリセッターメンバーのゲーマーが真犯人をおびき出すために囮に作ったのだ。

「今までのフラワーアレンジメントについていたカードの文章と全く違う」と指摘するガヨンに逆に「君が犯人じゃないか?」とゲイマーは逆切れ・・・しかしこのガヨン、パートナーのはずの刑事のヒョンジュにまで疑われながらも、カードの秘密を解明するのだ。

本から選ばれた一節、そして挿絵にあった殺され方・・・誰がなんのためにフラワーアレンジメントを注文したのかも、花屋をしらみつぶしに探して解明しようとする。

そして行き当たった花屋は、リセッターメンバーに選ばれながらも、妊娠していたことから実際のリセットを断ったハギョンが経営している店だったのだ。

何も知らない彼女の存在にやや戸惑いながらも、学生がアルバイトサイトで見つけた仕事としてフラワーアレンジメントの注文をしていた事まで確認する二人だが、新たに注文が入ったフラワーアレンジメントの配達先はアレンジを作成したハギョン自身・・・

リセッターメンバーに選ばれながらも、妊婦だったことからリセットを拒否したハギョンなのに、なぜ今になって殺されることになったのか?

追及を続けるガヨンとヒョンジュは、学生がアルバイトでフラワーアレンジメントを注文したこと、更にカードを託したのは防犯カメラに残った映像から女医のところで勤務していた室長がカードを託していたことを突き止めるがも、女医からは「彼女は辞めた」という中途半端な回答があるのみ。女医はクリニックを閉めて幼い娘と一緒に旅立ち、ガヨンとヒョンジュは室長を見つけて追及するも「もう遅い」という言葉を残して彼女も旅立ってしまうのだ。(今後何かの手掛かりになりそうなのは、女医が3年前に病院を辞めたのは親友が自殺したから・・・という事位か)

ガヨンは本とカードの関係が日付であることに気づき、ヒョンジュは一番最初の被害者と思われるドライバーの男性の勤務先に出向き、亡くなった彼のトラックを使っている同僚に話を聞くなど、事件の事はどんどん調査されるものの、それが示す出来事がなんなのか今一つはっきりせず。

ただ、他のリセッターメンバーよりも確実に沢山の事を知っていると思われるジョンテが自己肯定感の低いセリンを狙ったことから事件は一挙に動く・・・彼がセリンを狙うであろうことを知ったガヨンとヒョンジュによってセリンは助かり、ジョンテは刑務所へ・・・・

女医が去り、セリンが殺されなかった事で事件は収束したかに思えたのだが・・・

7か月後、リセッターメンバーの中で一番最初の被害者の同僚がトラック事故で亡くなったことから再び事件が動き出す。

そしてリセッターメンバー達は、再び姿を現した女医に「あなたたちは皆亡くなったのよ。」と衝撃的な話を聞かされるのだ。

***

誰が見ても女医が一番怪しい。そしてなぜ彼女はリセッターメンバーを集めたのか?

 

 

 



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