オム・キドが残したCD-ROMから、インスクが息子を刺した後、電話で助けを求めていたことを知るジフン。
挨拶があるからと傷ついた息子を残し部屋を後にしたインスクだが、彼女に迷惑が掛かってはいけないと、息子は傷を負いながらも、彼女をかばうべく、その場から立ち去ったのだ。
インスクが助けを読んだ電話が金庫に隠されていたのは、オム・キドが秘密がばれてはいけないと隠したのだろう。
ジフンの葛藤とは関係なく、会長とインスクの葛藤も続く。そしてインスクに嫉妬の炎を燃やす長男の葛藤も続く。
ジフンの母親を拉致しインスクをヘリポートに呼び出す長男。しかしインスクを狙っているのは長男だけでなく会長も同じこと。
ジフンがたくらみに気づいたことで助かるインスク、会長に立ち向かうジフン。
インスクのやったことは検察の知るところになるものの、あれだけでは起訴出来ないということで、
結局インスクは倒れた会長の後釜の座さえも手に入れることになるのだ。
そんなインスクの隣には、彼女を許すことに葛藤しながらも、しかし結局は彼女をゆるし、彼女の隣にいることを選んだジフン。
なんとJKグループの法務担当の仕事を正式にすることにしたらしい。
しかし原作はあの森村誠一の人間の証明。
これではあんまりにも原作と違いすぎる結末ではないか。。。。。
しかし最後の5分ほどでストーリーはあっという間に違う結末に。
会長の元に向おうとヘリに乗り込むインスクの後を追うジフン。
飛び立つヘリコプターを見つめるのは、インスク殺害を依頼されていたサングラスの男。
そしてJKグループの後を継ぐのは・・・・あのジフンを先輩と呼んで慕っていた会長の末娘ではないか!!!
そういうラストを選ぶのか・・・・とも思ったが、確かにいかにもありそうだし、そういう意味からいったら説得力はあるかもしれない。
****
インスク役のヨム・ジョンア・・・線が細く、非常にエキセントリックな感じのする女優さんだと思う。今回もその印象は変わらず。
そのため、チソン演じるジフンが彼女のことを天使のように思い、彼女を守ることに結局一生をかけたことになんとなく違和感を感じながらずっとドラマを見る。要するにお似合いのカップルに思えなかったのだ。
ただ、まわりがお似合いのカップルと思わずとも、二人がお互いの存在に運命を感じればいいわけで、そのことを考えれば、ドラマのテーマとも通じるものがあるのかもしれないと思ったりする。
チソンが無条件に彼女を愛しながらも、冷静なところを残した弁護士役をすっきり演じていたと思う。
もっとお似合いの彼女がいるのではと思いながらも、そんなに運命を感じるなら、頑張ってと応援する気持ちにはなったし。
インスクの過去に引っ張られて力負けしそうになりながらも、なんとか最後までたどり着いたのはよかったと思う。
挨拶があるからと傷ついた息子を残し部屋を後にしたインスクだが、彼女に迷惑が掛かってはいけないと、息子は傷を負いながらも、彼女をかばうべく、その場から立ち去ったのだ。
インスクが助けを読んだ電話が金庫に隠されていたのは、オム・キドが秘密がばれてはいけないと隠したのだろう。
ジフンの葛藤とは関係なく、会長とインスクの葛藤も続く。そしてインスクに嫉妬の炎を燃やす長男の葛藤も続く。
ジフンの母親を拉致しインスクをヘリポートに呼び出す長男。しかしインスクを狙っているのは長男だけでなく会長も同じこと。
ジフンがたくらみに気づいたことで助かるインスク、会長に立ち向かうジフン。
インスクのやったことは検察の知るところになるものの、あれだけでは起訴出来ないということで、
結局インスクは倒れた会長の後釜の座さえも手に入れることになるのだ。
そんなインスクの隣には、彼女を許すことに葛藤しながらも、しかし結局は彼女をゆるし、彼女の隣にいることを選んだジフン。
なんとJKグループの法務担当の仕事を正式にすることにしたらしい。
しかし原作はあの森村誠一の人間の証明。
これではあんまりにも原作と違いすぎる結末ではないか。。。。。
しかし最後の5分ほどでストーリーはあっという間に違う結末に。
会長の元に向おうとヘリに乗り込むインスクの後を追うジフン。
飛び立つヘリコプターを見つめるのは、インスク殺害を依頼されていたサングラスの男。
そしてJKグループの後を継ぐのは・・・・あのジフンを先輩と呼んで慕っていた会長の末娘ではないか!!!
そういうラストを選ぶのか・・・・とも思ったが、確かにいかにもありそうだし、そういう意味からいったら説得力はあるかもしれない。
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インスク役のヨム・ジョンア・・・線が細く、非常にエキセントリックな感じのする女優さんだと思う。今回もその印象は変わらず。
そのため、チソン演じるジフンが彼女のことを天使のように思い、彼女を守ることに結局一生をかけたことになんとなく違和感を感じながらずっとドラマを見る。要するにお似合いのカップルに思えなかったのだ。
ただ、まわりがお似合いのカップルと思わずとも、二人がお互いの存在に運命を感じればいいわけで、そのことを考えれば、ドラマのテーマとも通じるものがあるのかもしれないと思ったりする。
チソンが無条件に彼女を愛しながらも、冷静なところを残した弁護士役をすっきり演じていたと思う。
もっとお似合いの彼女がいるのではと思いながらも、そんなに運命を感じるなら、頑張ってと応援する気持ちにはなったし。
インスクの過去に引っ張られて力負けしそうになりながらも、なんとか最後までたどり着いたのはよかったと思う。
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