突然「一緒に住もう、結婚しよう」というテソンに「結婚するわけがない。今結婚したらお金のために結婚することになる」というミド。
そりゃそうである。お金の事がなくとも、付き合ってもいないのに、突然の告白は唐突過ぎる。
しかし、結婚という言葉を口にしたわりには「俺の隣で楽に暮らせばいいじゃないか。」といい、翌朝ミドが会社で「やっぱり結婚出来ない」と早々に断ると、「そんなに急いで決めなくてもいい。」と余裕があるんだか、急いでいるんだか、どうも何を考えているんだか分からない。
彼曰く「誰とも付き合ったことがない」ということなので、積み重ねた経験からの言葉ではないらしい。とにかく思いつくまま口にし、とにかく彼女を守りたいということらしい。
子どもたちを会社に招待した際に見せた優しい姿や、会社の状況が思わしくなくとも「経営は先を見据えて判断するものだ」と、決断力のある姿を見せたりするテソン。
更に「社会勉強と慰労を兼ねて」と自分をグァムに出張(いや出張とは名ばかりの慰安旅行だ)に送り出してくれるテソンにやや好意を持ち始めるミドだが、そんなグァムに待っていたのは新しい出会い。
テソンとは全く逆の優しい穏やかでそして自分と年恰好もぴったりの好青年に出会い、あっという間に親しくなるミド。更に彼が昔米袋を持ってくれたことまで思い出す。
ソウルに居てもミドの事を思い、自分に言い寄るソンジュに思わず冷たい態度を取ってしまうテソンが見たらさぞショックを受けるだろう。
恋心はコントロール出来ないし、思わずところで思わぬ方向に転んでいくもの。
(これはテソンを手に入れたいソンジュにも当てはまるし、さらにはソンジュを自分の女にしたい亡くなったポスの友人いも当てはまるか・・・)
会いに来たとは言わないものの、仕事の合間を縫ってミドに会いにグァムまでやってきたテソンにまっていたのは、自分が面倒を見ているジェヒとミドが偶然異国の地グァムで再会してしまったという事実だ。
****
ジェヒを演じるヨン・ウジンとテソンを演じるスンホン。
全くタイプの違う俳優二人。
あまりにも違うタイプの二人故、「両方大好き」という女性は少ないんじゃないだろうかと勝手に推測。多分、「私はこっちのタイプ」とどちらか片方を選んで、応援しながら見続けるという人が多いんじゃないかと思う。
私は一緒にゴーゴーダンス(?)を踊るより、辛いビビン冷麺を一緒に食べて、鼻をかんでいる姿を見せてくれる方がいい。
そりゃそうである。お金の事がなくとも、付き合ってもいないのに、突然の告白は唐突過ぎる。
しかし、結婚という言葉を口にしたわりには「俺の隣で楽に暮らせばいいじゃないか。」といい、翌朝ミドが会社で「やっぱり結婚出来ない」と早々に断ると、「そんなに急いで決めなくてもいい。」と余裕があるんだか、急いでいるんだか、どうも何を考えているんだか分からない。
彼曰く「誰とも付き合ったことがない」ということなので、積み重ねた経験からの言葉ではないらしい。とにかく思いつくまま口にし、とにかく彼女を守りたいということらしい。
子どもたちを会社に招待した際に見せた優しい姿や、会社の状況が思わしくなくとも「経営は先を見据えて判断するものだ」と、決断力のある姿を見せたりするテソン。
更に「社会勉強と慰労を兼ねて」と自分をグァムに出張(いや出張とは名ばかりの慰安旅行だ)に送り出してくれるテソンにやや好意を持ち始めるミドだが、そんなグァムに待っていたのは新しい出会い。
テソンとは全く逆の優しい穏やかでそして自分と年恰好もぴったりの好青年に出会い、あっという間に親しくなるミド。更に彼が昔米袋を持ってくれたことまで思い出す。
ソウルに居てもミドの事を思い、自分に言い寄るソンジュに思わず冷たい態度を取ってしまうテソンが見たらさぞショックを受けるだろう。
恋心はコントロール出来ないし、思わずところで思わぬ方向に転んでいくもの。
(これはテソンを手に入れたいソンジュにも当てはまるし、さらにはソンジュを自分の女にしたい亡くなったポスの友人いも当てはまるか・・・)
会いに来たとは言わないものの、仕事の合間を縫ってミドに会いにグァムまでやってきたテソンにまっていたのは、自分が面倒を見ているジェヒとミドが偶然異国の地グァムで再会してしまったという事実だ。
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ジェヒを演じるヨン・ウジンとテソンを演じるスンホン。
全くタイプの違う俳優二人。
あまりにも違うタイプの二人故、「両方大好き」という女性は少ないんじゃないだろうかと勝手に推測。多分、「私はこっちのタイプ」とどちらか片方を選んで、応援しながら見続けるという人が多いんじゃないかと思う。
私は一緒にゴーゴーダンス(?)を踊るより、辛いビビン冷麺を一緒に食べて、鼻をかんでいる姿を見せてくれる方がいい。
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