私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

会いたい 第15話

2013-01-02 18:36:09 | 韓国ドラマ あ行
ジョンウの携帯に送られてきた自分の母の写真をスヨンに見せまいとして、ジョンウの手を杖でたたくという実力行使に出たヘリ。
二人の言い争う姿を見て「ジョイもスヨンも嫌よ」と何も持たずに家を飛び出すスヨン。「彼女をここへは戻らせないから、待っても無駄だ」とスヨンを追いかけるのはもちろんフットワークの軽いジョンウだけだ。
「今は家に戻れない」とかたくなな態度の彼女は、仕事場であるジョンウの義母が経営するショップへ向かう。
スヨンの母の「寒かったら家に戻って来なさい」という言葉に「スヨンと一緒に戻ると決めたんだ」というジョンウ。皆、家に戻りたい気持ちは一緒なのに、謎があるうちは家に戻れないのだ。
(スヨンは、ウンジュの父親を殺した犯人を捕まえるまでは家に帰るつもりもないし、ウンジュもスヨンを家に入れるつもりはない様子。彼女がスヨンとわかっていても、スヨンと認めるにはあまりにも辛すぎるようだ。)

妹と実家に向ったジョンウだが、そこにやってきたのはヘリの母の作った人形を奪いに来た暴漢。息子としてそして警官として、家族が危ない、そしてあなたも危ないと忠告するジョンウだが、父がそんなことに耳を貸すわけなどない。
逆に殺された男の口の中から見つかったICチップの中に父の関する証拠が見つかったことで、捜査から外されることが確実になるジョンウ。さらにそのやり取りの中で署長が父に勝手に捜査資料を渡したことを明かしてしまい罷免になるジョンウ。
「どうするんだよ~どうするんだよ~」と心配するパートナーの先輩に「30日以内に復帰申請(申告?)をすればいいし、それまでに悪い奴を捕まえればいいだろ?」というジョンウ。
ジョンウもあと少しというところまで来ていると分かっているのだ。

「スヨンが戻ってこなかったら、殺してでも自分の前に持って来い」と究極の命令をしているヘリ。そしてあのお掃除のおばさんが男を殺したのではなく、もしかしたらさらに別の犯人がいるかもしれない・・・(多分こんな話だと思う)と疑いだしたジョンウたち。
ヘリが誰であるかをジョンウが知るまであとちょっとのところに来たようだ。

*****
誰が最終的に犯人?(というか、ヘリがどのように犯人になったのか?)というのと併せて、「初恋遊び?自分は卑怯にも逃げてしまったから初恋もなかった。これから彼女との恋が始まるんだ!」というジョンウの14年後の男らしい宣言にも共感できる展開・・・ミステリーとしては、さらにヘリに頑張って欲しい展開だ。


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