アンソニーの昔の彼女であり、ドラマ制作者ならだれでも組みたいと願い、そしてなぜか帝国プロダクションに所属しているソン・ミナの女性主人公へのキャスティングが決まり、盛り上がるワールドプロダクション。
しかし、台本を決めて出演を決めたはずのソン・ミナが一番最初にしたことは、なんと脚本家ゴウンへの台本の駄目だし。「新人だから分からないかもしれないれど、これは直した方がいいわね。」というソン・ミナに「主演女優だからっていって、なんでもやっていいわけじゃない。脚本の変えない」というゴウンに「私もベテランの脚本家の人にそんなことは言わない!」と決して引く様子なし。
勿論プライドは非常に高いため、韓流スターのヒョンミンの薄ら笑いを浮かべた挨拶など当然無視だ。
S局にまで手を回し、台本を書きなおさせようとするソン・ミナの態度に、「台本を守ってくれると約束したはず」とアンソニーに抗議するゴウン。
「向こうはプロだ。お前はまだアマチュアかもしれないけれど、脚本家は孤独なんだ。自分で自分の台本を守るしか道なし」とゴウンのSOSを当然無視。
ソン・ミナを追いかけまわし、台本を変えない旨を伝えるも、そこはトップスターだ。ソン・ミナも一歩も譲らず。
しかし、アンソニーの「プロとアマチュアの違いは、危機の際に余裕を持って物事を見られるか否かだ」という説教を聴き、自ら台本を書きなおす選択をするゴウン。
自分で足りないところに気付いて直せば、プライドを保ちつつ、さらに自分の脚本を守ることも出来るのだ。
韓流スターヒョンミンは怒り出すが、それはアンソニーに任せておけばいい。
問題はもっと別のところにあり。
出資してくれるはずのワナタベ会長は体調の爲来韓せず、やってきたのは、投資を引き上げたいワタナベ会長の息子だ。
****
帝国VSワールドの戦いじゃない方が話が面白い。今一番の関心は「京城の朝」の撮影が始まらないまま、ドラマが終了してしまうのか?ということ。
しかし、台本を決めて出演を決めたはずのソン・ミナが一番最初にしたことは、なんと脚本家ゴウンへの台本の駄目だし。「新人だから分からないかもしれないれど、これは直した方がいいわね。」というソン・ミナに「主演女優だからっていって、なんでもやっていいわけじゃない。脚本の変えない」というゴウンに「私もベテランの脚本家の人にそんなことは言わない!」と決して引く様子なし。
勿論プライドは非常に高いため、韓流スターのヒョンミンの薄ら笑いを浮かべた挨拶など当然無視だ。
S局にまで手を回し、台本を書きなおさせようとするソン・ミナの態度に、「台本を守ってくれると約束したはず」とアンソニーに抗議するゴウン。
「向こうはプロだ。お前はまだアマチュアかもしれないけれど、脚本家は孤独なんだ。自分で自分の台本を守るしか道なし」とゴウンのSOSを当然無視。
ソン・ミナを追いかけまわし、台本を変えない旨を伝えるも、そこはトップスターだ。ソン・ミナも一歩も譲らず。
しかし、アンソニーの「プロとアマチュアの違いは、危機の際に余裕を持って物事を見られるか否かだ」という説教を聴き、自ら台本を書きなおす選択をするゴウン。
自分で足りないところに気付いて直せば、プライドを保ちつつ、さらに自分の脚本を守ることも出来るのだ。
韓流スターヒョンミンは怒り出すが、それはアンソニーに任せておけばいい。
問題はもっと別のところにあり。
出資してくれるはずのワナタベ会長は体調の爲来韓せず、やってきたのは、投資を引き上げたいワタナベ会長の息子だ。
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帝国VSワールドの戦いじゃない方が話が面白い。今一番の関心は「京城の朝」の撮影が始まらないまま、ドラマが終了してしまうのか?ということ。
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