セブン-イレブンで冷凍食品の『EASE UP 魯珈監修 ろかプレート』を購入。
以前レンチン商品で「 魯珈監修 ろかプレート」を食べて、その美味しさに虜になった事があったので、今回も迷わず購入。お値段もレンチン商品よりもずっとお手頃。500円でおつりがキチンと来るお値段だ。
冷凍になっても濃い目のスパイスの香りがガツンと来て、それが中華の薬膳の八角と混ざりあう感じはそのままだ。電子レンジから出した熱々の状態ではスパイスの香りの立ち方も半端ない。
たっぷり食べたい成人男性にはちょっと物足りないのかもしれないが、私には大満足の一皿のカレー・・・又、食べたい。
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会社から一番近いコンビニはセブンイレブンで、もっというと立ち食いソバや持ち帰り弁当店よりも近所にあるため、遠くに行きたくない私は弁当持参でない時はセブンイレブンで購入したもので昼食を済ませる事が多い。
ただ、「お昼時位は会社から少しでも離れたい」という人も多く、「なぜそんな近所で済ませようとするのか?」と聞かれる事も多い。雑談での流れなので本気で答えずともいいと思っているのだが、最近はそれに「でも、冷静に考えるとセブンイレブン(含むその他のコンビニ)ってそんなに安くないでしょ?」とコスパ問題を取り上げる人も多くなりちょっと面倒になって来た。コスパ問題を持ち出す人は最終的に「そうなんですよね。結構高くて」という答えを私が言うのを待っているケースが多いからだ。
近所で面倒でないという事に重きを置いているつもりだし、週に1回程度の事なので、自分が楽ならいいと思っているのだが、コスパ問題的には、『一週間に一度ということは月に4回、毎月なら年に48回。最近のセブンイレブンの期間限定のお弁当は税込みで700円以上の時もあるでしょ?そうしたら・・・』と、いうになるらしい。「自分の意識の低さを見直します」という表情が作れるまで許してもらえない事もあり、なかなか面倒な事が多かったのだ。
「EASE UP」シリーズは、ヨーカ堂が競合他社との競争に勝ち抜くべく、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスを両立する商品として登場した個食タイプの冷凍食品。
雑談の中でコスパ問題が発生した時は、『「EASE UP」シリーズは・・・』と答えようと思う。