大統領夫人主催の青少年のための音楽会が開かれている大統領府に捜査に入る検察。
シークレットサービスの耳打ちに「演奏が終わってからにして頂戴」という大統領夫人ダエ(演:スエ)。捜査員の先頭に立つ検察官ハリュ(演:クォン・サンウ)
私に復讐するつもりなら無駄というダエに「手ぶらで帰るつもりなら、最初からこんなことはやらない」という検察官ハリュ。
大統領と検察官というキャラクター設定の時点で以前クォン・サンウが出演していたドラマを想像してしまう。そしてそのドラマと比較してしまうのはもちろんの事。
大統領府の一室でありながら拳銃を検察官に向け、ひるまない大統領夫人の迫力の方が印象的だ。拳銃の音とともにさらに二人が倒れこんだところからドラマが始まるのだから尚更。
貧しくて亡くなった養母の葬式も出せないという過去にさかのぼってドラマが始まるとなると、どんな思いをしてあの地位にのし上がったか、それを想像するだけでもダエのしたたかさが簡単に想像できるというもの。
キャラクター設定では大統領夫人のダエに相当有利な感じだ。クォン・サンウの復讐の物語より、悪女のし上がる・・・という方が個人的には興味ありだ。
***
愛という名前の凄惨な戦争・・・ポスターのフレーズも非常に直接的だ。
遠回しにいかずにぐいぐいのし上がって行って欲しい。
追記:(タイトルを夜王から野王に変更・・・ポスターには野という漢字が遣われているのに、。ちっとも気づかなかった・・・ポスターのキャッチフレーズに気を取られていたらしい。)
シークレットサービスの耳打ちに「演奏が終わってからにして頂戴」という大統領夫人ダエ(演:スエ)。捜査員の先頭に立つ検察官ハリュ(演:クォン・サンウ)
私に復讐するつもりなら無駄というダエに「手ぶらで帰るつもりなら、最初からこんなことはやらない」という検察官ハリュ。
大統領と検察官というキャラクター設定の時点で以前クォン・サンウが出演していたドラマを想像してしまう。そしてそのドラマと比較してしまうのはもちろんの事。
大統領府の一室でありながら拳銃を検察官に向け、ひるまない大統領夫人の迫力の方が印象的だ。拳銃の音とともにさらに二人が倒れこんだところからドラマが始まるのだから尚更。
貧しくて亡くなった養母の葬式も出せないという過去にさかのぼってドラマが始まるとなると、どんな思いをしてあの地位にのし上がったか、それを想像するだけでもダエのしたたかさが簡単に想像できるというもの。
キャラクター設定では大統領夫人のダエに相当有利な感じだ。クォン・サンウの復讐の物語より、悪女のし上がる・・・という方が個人的には興味ありだ。
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愛という名前の凄惨な戦争・・・ポスターのフレーズも非常に直接的だ。
遠回しにいかずにぐいぐいのし上がって行って欲しい。
追記:(タイトルを夜王から野王に変更・・・ポスターには野という漢字が遣われているのに、。ちっとも気づかなかった・・・ポスターのキャッチフレーズに気を取られていたらしい。)
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