私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第15話

2012-12-25 21:28:07 | 韓国ドラマ た行
ただ焼き芋を買ってきただけなのに、それに対して妙な反応を示すゴウンが、自分の事を好きな事を偶然知ってしまうアンソニー。
ただ、それを知ってもアンソニーが何かするわけでもなし。
ある意味師弟関係だから、気まずくなったら困るというような気をまわしているようでもないし、クールに演じることが身についているアンソニーとしては、だから何をするというわけでもないらしい。

ただ、ゴウンが脚本の遅れも気にせずに「気に入らないところを直します。遅れているのはわかるし、今から直すのは大変かもしれないけれど、直せる自信はあるので、やらせてください。」というと、あっさりゴーサインを出してくれるのだ。
韓流スターヒョンミンが何の考えもなく、ただただ格好をつけて「いいよ。」というのとはわけが違う。
自分が準備した脚本部屋に缶詰になるであろう彼女を気遣い、気をまわし過ぎの日用品まで購入しているのをゴウンが見とがめても「制作会社の社長と脚本家の間柄なんだからいいんだ。」とクールに仕事モードの態度。
そうは言っても、ドラマの流れとしては、気にしているが気にしていないふりをするという常套手段だろう。

カン・ミナがおぜん立てしてくれた投資話も、ゴウンの急病で駄目にしてしまうアンソニー。。。。
詰問するミナに対して、割とあっさりゴウンに対する気持ちを認めてしまうが・・・ここで「よく言った。アンソニー」と彼の行動を褒められないのが、このドラマの弱点だろう。
本当なら、もっと盛り上がってもいいはずなのに・・・・

***
ドラマのカップルでCMをというスポンサーの提案を「お金になるからやろう」と犬猿の仲のミナを説得する韓流スターヒョンミンの行動の方がよっぽど面白くて盛り上がる。


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