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ボイス4の脚本家マ・ジノン氏のインタビュー記事。
正確な記事のタイトルは「ボイス4作家 チャン・ヒョクとイ・ジヌクはマッチョ スンホンはジェントル 代役を立てずにアクションまで」という事で、シリーズ4作目という事で違う刑事像をイメージしていた様子。
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スンホンのキャスティングについては、こんな風に書かれている・・・
スンホンは優しくジェントルなイメージで、どんな状況でも人間味と警察の品位とプライドを失くさないデレク・チョーのキャラクターに誰よりも合うとキャスティングを提案したと明かした。
更に撮影前のミーティングで、「1.2.3作で男性主人公たちが見せた魅力と被る事なく、別の魅力を見せる事、そしてアメリカでの辛い過去を背負った人物を演じることはたやすい事ではない」とスンホンに告げるも、スンホンは挑戦してくれ、最高のデレク・チョーとして演技をしてくれたので、感謝しているとも話している。
デレク・チョーは猪突猛進タイプの刑事でなく、事件の中でも人を癒す事が出来るキャラクター。その期待に答えつつ、数々のアクションをこなしたスンホン・・・・
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シリーズ物は、シリーズ物としてのイメージも確保しつつ、新しい面を見せなければならないから、新しく投入されるキャラクターは、超えなければならないハードルも高いのだろう。