私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夜になれば 第6話

2008-07-14 21:56:54 | 韓国ドラマ や行
「悪かったよ。殴ればいいだろう?」
急にキスしたことを謝るでもなく、ふざけた様子のボムサンを残してその場を立ち去るチョヒ。
勿論次の日から、何事もなかったように彼にどんどん仕事をふるチョヒ。
「本当に格好いいよな」テレビに映る彼の姿を誉める弟の態度も気に入らない。
しかし、チョヒの態度が気に入らないのはボムサンも同じこと。ただの筋肉痛にも関わらず、大げさな手当てをしてもらい、彼女を見舞いに来させる口実を作るのだ。
彼の祖父制作らしい、すばらしい工芸品の数々(ただし彼曰く 贋作らしいが・・)を見つつ、感心するチョヒだが、そんな彼女に彼は料理まで作らせるのだ。

そしてそこに具合が悪い彼の見舞いにやって来る班長とジュヒョン。
しかしこのジュヒョンも本当に面白い女性だ。「私のことを好きにならないでくださいね」などと班長に対して言い放ち、あきれさせていることにも気付かないのだ。
どこの職場にも必ず1人はいる女子度100%のキャラクター。

二人に見つからないように隠れたチョヒだが、班長に見つかってしまい、誤解され、勢いで班長に告白するも、「そういう心の準備が出来ていないんだ(奥さんがなくなったことに関して、もう少し時間が必要らしい)」と結局玉砕するチョヒ。

***
確かこんなストーリーだったと思うが、1週間前に見たので、すっかりストーリーを忘れていることに気付く。そんなに強烈な話ではなかったのか?
とりあえず見続ける予定だけれど、不発に終わりそうな予感もあり。


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