私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夜心萬萬 神話編

2006-07-16 19:43:15 | 韓国ドラマ・映画
色々なところで「韓流ブームももう終わり」などといわれているようだが、(私もそれにあえて反論する気もなし・・・)韓国で放送されたバラエディがこんな風にDVDで発売されるのだから、まだまだファンの購買力は侮れないと思う。
私がレンタルで借りた4巻は神話編、パリの恋人チーム編、Sダイアリーチーム編の3つだったのだが、やっぱり神話編が一番面白かった。
グループの良いところは全員が揃うと何倍ものパワーと面白さが感じられるところだと思うが、その期待を裏切らず、息がぴったりというのはああいう状態を言うのだろうと非常に感心する。

SBS PRESENTS 韓国スターバラエティ 夜心萬萬 ~神話、イ・ドンゴン、キム・スロ

ポニーキャニオン

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列島縦断JR20000kmの旅 鉄道乗りつくしの旅 絵日記(春編)

2006-07-15 20:22:44 | たまに読んだ本
母親にこの本を買ってあげる。

以前、いつもより早めに家に帰った時、両親が揃ってテレビの前に座り楽しそうに番組を見ていた時があった。
「お前も一緒に見なさい。面白いから。」と薦められ、訳も分からず片道切符で旅する関口知宏の姿を何度か見たことがあるのだが、その番組の中で紹介していた絵日記を中心にまとめた本だ。

「本当にいい青年ね~絵も上手いし・・・」と手放しで誉めている母親。
「でも親の七光りで・・」と水を差すような話題を出しても、全く聞こえない風で、「私もこんな風に旅したいけれど、行けないからこうやってテレビで観ているのよ。」と更に番組に対する賞賛は続いていた。

改めて本を読んでみると、確かにほのぼのとした語り口だ。母が「いい青年」と誉めるのも分かるような気はする。

列島縦断JR20000kmの旅 鉄道乗りつくしの旅 絵日記(春編)

徳間書店

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私の名前はキム・サムスン 3話

2006-07-14 22:11:03 | 韓国ドラマ・映画
恋愛契約書の書き方教えてください!とはまぁ凄いサブタイトルだ。

「別れた男性の携帯番号  名前を奴と登録しながらも消さなかったサムスンの気持ちが分かるか?」
3年も付き合いながら、一度も友人に紹介しないような男でも、30歳前の一番いい時に付き合っていたのだから、電話番号を消せなかった気持ちは分からないでもない。しかも奴と登録しながらも番号を消さずにいたとは・・・泣かせる。

「偽装で付き合ってください。と顔色一つ変えずに言い放ち、その対価として500万円ものお金を振り込む男を信用できるか?」
その態度は何様なのか一体?と思いたいが、「青年実業家でイケメン」と性格以外のポイントが高いので、そんなに強気なことがいえるかどうか不明。

「好きな男性がいることは分かっているけれど、でも好きだ!とLAの青空のような爽やかな笑顔で告白されたらどうするか?」
三年も会えなかった元恋人より、絶対今そばにいる人だ。ビデオテープで告白するなんてなかなか洒落ているではないか。

*****
可愛いし、毎回毎回突っ込みがいのあるドラマだ。

ヒョンビンのピンク色のワイシャツがなかなか好印象。


ランゲージ・エクスチェンジ

2006-07-13 21:09:47 | 韓国語レッスン(面白い話)
外国語を学ぼうとする者同士がお互いの母国語を教えあうことをランゲージ・エクスチェンジというのだそうだ。

韓国人のHさんと@ランゲージ・エクスチェンジというのをやってみることになった。
始めるに至った経緯はちょっと複雑なのだが、Hさんに韓国人向けのフリーペーパーで、日本語の個人授業をしてくれる人を探すように提案したところ、それはちょっとと躊躇しているHさん、そこに様々な諸事情が加わって「じゃぁ一緒にお互いの言葉を教えあいましょうか」ということになったのだ。
(この時点ではそのことにランゲージ・エクスチェンジなどという洒落た呼び名がついているとはもちろん知らなかった。)

「とにかく日本語が話せるようにならないと」と決死の覚悟らしいHさんと「韓国語を使う機会がないと、いままで努力して覚えた韓国語を忘れてしまう」というやや志の低い私では、真剣さが違うのだが、とにかく週に2回ほど仕事の終わった後に勉強をすることになった。

「日本で不便だなと思ったことはなんですか?」と尋ねると「何かを調べたくても、日本語のHPにはフリガナがないので読めないですね」「韓国語は漢字がないから・・・日本語にも漢字がなかったら・・・」とかなり漢字には苦労している様子だ。更に「漢字を何ワード知っていますか?」と日本人が思いも付かないような質問を投げかけてくるHさん。

知り合ってまだまもないので、韓国ドラマを字幕なして楽しみたいから韓国語の勉強を始めたということは、Hさんにはまだ秘密だ。

クォン・サンウin福岡

2006-07-12 21:49:06 | 韓国ドラマ・映画
福岡支店に勤めるクォン・サンウファンの同僚から、7/10に福岡で行われたサンウトークショーの報告があった。

日本に降り立つところも非常に間近で見ることが出来、感激だったのだが、デジカメの電池が切れ、「Oh!No!」だったこと。トークショーの最後の最後のアンコールで@天国の階段を歌うことを知り、『きゃーやめて サンウ』と思ったのだが、ボイストレーニングをしたかと思うほど、高音も出、裏声も使い、音程も安定。サンウの歌あり涙ありのトークショーは非常に満足だったこと。
彼女の報告を簡単にまとめるとこんな感じだった。

メールは「5月に会い、昨日も電話で話しをしたと、ソンスン様の話もしていましたよ」とソン・スンホンファンの私に気を遣った一文で終わっていた。
「ソン・スンホンのことを何故ソンスンと中途半端なところで切るのか?」と聞いてみたいが、メロメロに舞い上がってしまっている彼女から回答がくるかどうかは定かではない。

ソン・スンホン

2006-07-11 21:18:03 | ソン・スンホン(宋承憲)
2006/7/11
ソン・スンホンの日本国内の新しい公式ファンクラブと公式HPが立ち上がったそうだ。

会員も多くなれば、動くお金も莫大なので、そこに企業が介入していることは仕方のないことだし、今後の活動のことを考えたら韓国のプロダクションが日本の企業を窓口に選ぶことはある意味当然の流れなのだろう。
****
私自身は新しいファンクラブが出来ることに関しては、特に大きな拒否反応などはない。
ただ「別に急いでファンクラブに入らなくても、ファンであることに変わりはないし」という思いは強し。

****
7月25日号@女性自身(表紙を飾るのはユンソナの笑顔)
に新しい写真とともに紹介記事が掲載されていた・・・

ヴァネス・ウー

2006-07-10 00:15:14 | 香港(香港映画&中華明星)
知人から誘われて、台湾のアイドルグループF4のメンバーの一人、VANNESSのコンサートへ行く。
前日の18:00、9日の13:00の公演は完売とのことで、追加公演の9日18:00の回に行く。
ソロアルバムからの曲を中心に、F4の代表曲@流星雨、そして誰もが知っているクィーン、M・ジャクソンのヒットソングと、盛り上がりを重視したのか、選曲にちょっと苦心の跡があったように思う。
I was born~♪と歌いだした時は「えっ?クィーン?」と正直驚いたが場内は非常に盛り上がったから、やっぱり選曲は成功したのだろう。
日本語では@最後の言い訳と@言葉にならないを披露。
どういう意図での選曲か?本人に聞いてみたいが、「ただ好きだから」という普通の答えが返ってきそうだ。
最後の言い訳の間奏で、2階席に向かって「I see you!」と叫んでいたが、その後も何度も2階席を気遣い声をかけていたように思う。
この気配りが「ヴァネス!可愛い~」という掛け声に繋がるのだろう。
(私も好青年だとは思ったが、言葉にならないを歌いながら言葉に詰まる姿を見て「男なら泣くな!最後まで歌いきれ!」と叱咤激励することも忘れなかった。)

心に残ったこと
後半、衣装の変わりに大活躍だったくっきりと割れた腹筋。

次に心に残ったこと
前の席はコンサートを見に韓国から来たと思われる若い女の子二人組みだった。
韓国の国旗をモチーフにしたスカーフを頭に被り、ヴァネスを応援していた二人のボルテージはアンコールのステージに韓国人歌手KANGTAが登場したことで最高潮に達していた。
私も持っているCDが韓国版なので、KANGTA&VANNESSのSCANDAL@北京語バージョンを始めて楽しむ。KANGTA・・・やっぱり上手だ。

Meteor Rain (2nd Super Hong Kong Edition) (香港盤)
F4
Sony Music Entertainment (HK)

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M:i:III

2006-07-09 08:14:30 | 映画鑑賞
トム・クルーズ演じるスパイ、イーサン・ハントが主演のM:iシリーズ。
ポップコーンとコークがこんなにぴったりの映画は?というランキングがあったら、ダイハードを抑えて堂々の1位であることは間違いない。
「イーサン、お前は007か?」と思わせるあのおなじみのテーマ曲が流れるオープニング。
お決まりの宙吊りから地面すれすれの水平止まり、もちろんパートⅣも絶対あるはずだから、どんなに危機一髪になっても非常に安心してみていられる。

涼しい映画館で2時間過ごせるし、見終わった後、登場人物たちはどうなったのだろうと悩むこともない。
非常にすっきりした気持ちで映画館を後にし、買い物に食事に出かけることができる。
アクション映画としては、迷うことなく王道を歩んでいる映画だろう。

もちろん前作、前々作のストーリーなどは忘れてしまっていたが、(Ⅱで披露した二挺拳銃のことのみ覚えているが)スパイであることさえ覚えていればなんの問題もない。

香港映画好きとしては、ミッションインポッシブルチームの一員で参加しているマギー・Qの存在も見逃せず。
ベトナム人の母親を持ち、ハワイ生まれ。
香港芸能界で活躍し(俳優ダニエル・ウーの元パートナー)日本のCMにも出演している。
こんな風に書くといかにもアジア各国で縦横無尽に活躍している感じだが、なんとなく何が本業かいままでよくわからなかったのだ。
香港映画で何回も目にしているが、今回初めてキチンとお仕事しているところを見たような気がする。
シークレット・ウェポンと紹介されているのにはちょっと笑ってしまうが・・


M:I-2 ミッション:インポッシブル2

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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ディスティニ―

2006-07-08 16:51:23 | なんということはない日常
午前中に用事を済ませ、映画館に行こうと新宿の街中を歩いているところで呼び止められる。
誰だろうとしばらくわからなかったのだが「○○だろ?」と再び名前を確認されたところで、8年ほど前に辞めた職場で一緒だった同僚だったことに気づく。
昼休みで食事に出てきたという彼と、お互いに簡単な近況報告をして分かれたのだが、後悔することひとつ。
出掛けに時間がなかったので、口紅だけというほとんどノーメークだったのだ。

5分ほどの立ち話の間に、「昔は白髪なんてなかったのにな。。。」と元同僚の彼の髪の毛を見ながら思ったのだから、向こうも私をみて「おばさんになったな」と思ったに違いない。

♪どうしてなの?今日に限って安いサンダルを履いてた・・・♪
ただの知り合いに会うことでさえ、なんとなくノーメークなのを後悔するのだから、別れた恋人だったらどんなにか悔しいことだろう。
今日ならユーミンの歌う@ディスティニ―の1節の意味がよくわかる。

今日の教訓
いつ誰に会うとも限らないから、最低限の身だしなみには気をつけること


悲しいほどお天気
松任谷由実
東芝EMI

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マイ・ボス マイ・ヒーロー

2006-07-08 16:36:58 | 韓国ドラマ・映画
長瀬智也(TOKIO)主演のドラマが始まると聞き、確認のためチョン・ジュノ主演の映画を見てみる。
学園ドラマというより、たまたまヤクザのボスが活躍する場が高校だったというだけなので、殴り合いあり、スラングあり(ピーという音と共に字幕まで伏字だ)と明るい学園ドラマとは程遠い展開。
雨の中の殴り合いはちょっとだけ@火山高を連想させたり、チョン・ジュノ演じるボスと女子高生の恋愛もちょっとだけ描かれるが、女子高生の彼女が「大学に行きたい」からと酒場でバイトする姿に心痛める場面があったりと、はじける感じはなく全体的な印象は暗め。チョン・ジュノの魅力がわからないと、楽しさ半減の映画かもしれない。

マイ・ボス マイ・ヒーロー

ジェネオン エンタテインメント

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私の名前はキム・サムスン

2006-07-06 23:13:02 | 韓国ドラマ・映画
今日からWOWOWで放送されることをすっかり忘れていた。

ヒョンビン演じる非常にわがままなレストランの御曹司と、キム・ソナ演じる非常にサバサバしたパティシェの女性。

年下のイケメンヒョンビンだけを見ていてもいいし、さばけた姐御のキム・ソナの一挙手一投足にすっきりするものいいし、見ていてストレスが溜まらないドラマなので、気楽に見られる。

「サムスンみたいな女性がいたら、付き合いたいですか?」
お菓子作りという自分の職業に自信を持っているのはいいが、酒癖が悪いのはいただけない。
しかし二日酔いの朝に、げっそりもせずに汁物ご飯を完食とは、消化酵素の出来が万人とは違うらしい。そのあたりは是非見習いたし・・・

「サムシクみたいな男性がいたら、付き合いたいですか?」
多くを語らずクールなのはいいが、多くを語らず我儘なのはいただけない。
社長なのに、洋服のセンスが若干ホスト風なのも気にかかる。
しかし住んでいるマンションが広いのは気に入った。

私の名前はキム・サムスン



6発から7発へ

2006-07-05 22:00:16 | なんということはない日常
先程帰宅し、両親から今日一日テレビはこの話題で持ちきりだったと話を聞くが、そんなことも全然知らずに一日過ごしていた。
サッカーを見ている際のハーフタイムのニュースで、発射のことは知っていたが、出勤してからは仕事が忙しかったので、ミサイル発射が6発から7発に増えたことも今知る。

ニュースを見ながら「あの人の写真は、なんでいつも拍手しているところなの?」と母は暢気なことを言っていた。あんな写真しか出回っていないのだと説明しても、信じてくれない。


ss501&キム・ウジュ

2006-07-04 21:43:07 | 韓国ドラマ・映画
人の名前を覚えるのは簡単なようで難しいと思う。普段の生活の中でもそうなのだから、芸能人ならなおさらだ。
更に日本人でなく、海外の芸能人なら更にハードルは高くなる。
中華系の芸能人は漢字を頼りに「華という字が入っていた」とか「そういえばなんとなく難しい漢字が沢山だ」とか、「姓は一文字、名も一文字」などと見た目と勘で覚えることも可能だが、韓国人の場合はそうはいかない。音の響きだけでは男女の区別をつけることさえ難しい。キム・ソナ、ソン・ユナ、キム・ソヨン、コ・ソヨン。
カタカナの響きにアップアップだ。
グループ名になると、数字が入ってきたりして難しくなる。
ジャクソン5、フィンガー5は5人組と分かるが、韓国では一人でもSE7ENだし、ss501などはどう読めばいいのか分からなかった。
(ss501はダブルエスオゴンイルと読むのだ。これで韓国語の5と0と1の読み方は忘れないだろう)
なんとか覚えたと思っても、新人デビューなどとなると又新しい名前を覚えたりしなくてはならない。結構頭の運動になりそうだ。

今日は友人からキム・ウジュ(金 宇宙)という歌手のことを教えてもらう。
宇宙=ウジュ こんな風に覚えると宇宙の読み方も絶対に忘れないなと思う。

残念ながら顔も歌も知らなかったのでサイトを教えてもらう。
非常につぶらな瞳の若者だ。

誰にでも秘密がある

2006-07-03 21:04:51 | 韓国ドラマ・映画
今日、9時からTBSで放送されることにちょっと前に気づく。
丁度2年前の今頃、ソウルへ遊びに行った時に見たのだが、字幕付きで内容を確認するまでもなくそのままになってしまっていたことを思い出す。
*****
(字幕なしで見た時の感想)

三姉妹とそれぞれ関係をもつ色男イ・ビョンホン。
三女との時間の流れを最後まで見せておきながら、時間を行ったり来たりするストーリー展開は、見せようによってはもっと驚きのある展開になっていたかもしれない。
しかしこの映画はイ・ビョンホン演じる男が女性にたいして、日々どんなにまめに忙しく過ごしているのか。そしてその忙しさを相手に悟らせずにいかに明るい秘密にしていくかが徐々に明らかになることに面白さがあるのだろう。
この映画は秘密を持つことの善悪を問う映画ではなく、イ・ビョンホンの笑顔は、秘密を持つことの免罪符になりうるかどうかを2時間かけて証明する映画だ。
実際今のイ・ビョンホンの笑顔に、それだけの力はあるに違いない。

映画自体がコミカルなつくりだから、チェ・ジウが見せる演技もコミカルだ。妹に恋愛経験がないことをからかわれて、声を荒げる様や知識に頼ろうとAVビデオを観まくる演技は、面白くはある。けれど彼女の演技は、何故か当然するだろうと簡単に予想が出来てしまうのだ。
こう演じるだろうと予想される演技を当然のごとくきっちり演じているチェ・ジウ。
これは彼女の演技力云々というより役柄の設定そのものにあるだろう。奥手でがり勉だからと眼鏡をかけ、地味な服装。確かにそうだが、それ以上の何かがなく、ステレオタイプの人物設定のせいで彼女の演技まで簡単に予想させるものになってしまっているのだ。
これは妹、姉の設定にもあてはまることで、それぞれ新しい一面を見せられているのは解るが、それが観ている側にとっては新鮮な驚きとなって感じられないのだ。
****

HPに映画の感想を上げているが、自分でも面白いと思うのは、書いた内容を殆ど忘れてしまっていることだ。書いたことに満足し、その映画についてはそこで完結してしまうことも多く、思い出すことなどなかなかないのだ。
正直に言うと、自分の書いていることなのに、何年も前の文章だとまるで他人の文章を読んでいるように「へぇー」などと思うことが時々ある。
(特にこの映画は字幕なしで見た感想だから、更に詳細は曖昧なのだ・・)

自分の感想を読みながら、「腰は軽いが口は堅い」イ・ビョンホンに感心したことや、チェ・ジウの赤いワンピースが可愛かったことを思い出した。
しかし2年前のこの旅行はソン・スンホン(宋承憲)の映画を見ることが目的だったので、他の記憶はとても曖昧なのだ。この記憶もあっているかどうかちょっと定かでない。

2004年盛夏ソウルへの一人旅