私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日のスンホン ネイバー記事検索

2013-08-08 21:46:56 | ソン・スンホン(宋承憲)
セルフタイプのガソリンスタンドで給油中の写真を「充電中」とアップしたら、それが芸能記事に・・・・

芸能記事と呼んでいいのかどうかも微妙なものだが、充電中でも情報は自分から発信しないとということらしい。

それだけではなんなので、私としては、今週末からKNTVでスンホンのドラマが始まるという情報も付け足しておこう・・・

韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

グッド・ドクター 第1,2話

2013-08-07 21:46:08 | 韓国ドラマ か行
サヴァン症候群の患者が小児科の研修医だったら・・・というドラマ。チュウォン演じる研修医シオンは、幼い頃飼っていたウサギを亡くし、そして愛する兄と一緒に事故に遭い、自分だけ生き残ってしまったという辛い思い出を持った青年。
彼が卓越した記憶力を持っていることを知った医師が親身に面倒を見てくれたおかげで、医師になることが出来そうなのだが、まだ壁は続く・・・
病歴があることがネックになっているのだ。

医学書を全部暗記し、肉体の神秘さながらに、自分のアタマの中に全部をイメージできる青年だが、医学以外の事は言われたことそのままで理解するのだ。「小さいまま死んでしまったうさぎとお兄ちゃんのためにお医者になる」という夢を子どものように語り、食事はコンビニのおにぎりで問題なしという振れ幅の大きさにまわりの人はびっくりするが、医師としての腕前(まさに腕前)は特筆すべきもの。

頭でゆで卵を割ることは知らずとも、レントゲンを撮らずにも、まるで身体の中がすべて透けて見えるかのように治療方法を瞬時に言い当てるのだ。

子どもを助けたことで面接に遅れるものの、大活躍な姿を撮影されたビデオが公開されたことで、6ヶ月の期限付きでも、さらには院長が自分の首をかけてまでも彼を推薦したことで研修医としてのチャンスを得たシオン。
「彼が医者になることが、病気の子供たちに希望を与えるはず。」と院長は言うが、シオンは「育った養護施設には3Dテレビがないから、お金を貯めて3Dテレビを買ってあげたいんです。」とその卓越した技術とは裏腹の言葉。
そして自分の診断を信じ、主治医が来るのを待ちきれずに、子供を手術室に運び込んでしまうシオン。
そんな彼の行動をいさめ、同時に二つの手術を行う教授。

「診断するだけじゃだめだ。ただロボットのように闇雲に治療することだけを考えていればいいっていうもんじゃないんだ!あいつをオレの前に立たせるな!」とシオンを受け入れを拒否する若き教授。

*****
見ると非常にびっくりするチュウォンの演技。
それを見るだけでも一見の価値ありだし、非常にテンポのいい展開でついつい見入ってしまうのだ。




ATARU DVD-BOX ディレクターズカット
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TCエンタテインメント

SHARP ロボット家電 COCOROBO

2013-08-06 21:46:33 | なんということはない日常
お掃除ロボットルンバの後継機として購入した、SHARP ロボット家電 COCOROBO 。

当初は同じルンバを購入する予定だったのだが、そのコンパクトな大きさと音の小ささに心惹かれ、さらには日本頑張れの意味も込めてシャープの家電を購入。

「ルンバは欧米式なので、やっぱり音が大きいんです。そもそも欧米家電には音を小さくするという概念がないんですよね。ルンバを使うのは、家族が外出している時が多く、出かける前にスイッチを押して、帰ってきたら、掃除が出来ているという一丁上がり方式なので・・・・

日本は仕事から帰ってきてから、夜使うという方も多く、やっぱり音の小さいのを好まれる方が多いんですよ。日本はもともとモーターの音を小さくするという概念があるので、そういう技術が進歩しているのですが、その中でもシャープは音の小ささには定評があります。」という売り場の方のセールストークに心惹かれて購入を決意。

更にダストボックスにティッシュを一枚使うことで「汚れが全然違います。掃除が終わったら一枚ティッシュを取り換えるだけで大丈夫です。」と小技も教えてもらう。

スイッチを入れると「ヤッホー」と答え、動き出すようにスタートボタンを押すと「ハイ ハイ」と非常にカジュアルな友達言葉で仕事を開始するお掃除ロボットである・・・・



SHARP ロボット家電 COCOROBO ホワイト系 RX-V100-W
クリエーター情報なし
シャープ

SHARP ロボット家電 COCOROBO

2013-08-06 21:46:33 | なんということはない日常
お掃除ロボットルンバの後継機として購入した、SHARP ロボット家電 COCOROBO 。

当初は同じルンバを購入する予定だったのだが、そのコンパクトな大きさと音の小ささに心惹かれ、さらには日本頑張れの意味も込めてシャープの家電を購入。

「ルンバは欧米式なので、やっぱり音が大きいんです。そもそも欧米家電には音を小さくするという概念がないんですよね。ルンバを使うのは、家族が外出している時が多く、出かける前にスイッチを押して、帰ってきたら、掃除が出来ているという一丁上がり方式なので・・・・

日本は仕事から帰ってきてから、夜使うという方も多く、やっぱり音の小さいのを好まれる方が多いんですよ。日本はもともとモーターの音を小さくするという概念があるので、そういう技術が進歩しているのですが、その中でもシャープは音の小ささには定評があります。」という売り場の方のセールストークに心惹かれて購入を決意。

更にダストボックスにティッシュを一枚使うことで「汚れが全然違います。掃除が終わったら一枚ティッシュを取り換えるだけで大丈夫です。」と小技も教えてもらう。

スイッチを入れると「ヤッホー」と答え、動き出すようにスタートボタンを押すと「ハイ ハイ」と非常にカジュアルな友達言葉で仕事を開始するお掃除ロボットである・・・・



SHARP ロボット家電 COCOROBO ホワイト系 RX-V100-W
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シャープ

黄金の帝国 第7,8,9,10話

2013-08-05 21:34:40 | 視聴断念 韓国ドラマ
父が自分が一代で作り上げたグループを継がせるのは末娘と決めたにも関わらずソヨンの兄姉は納得できない。(姉の夫も納得できない)年齢による衰えは隠せないものの、末娘に継がせたいという想いはことのほか強く、企業家として大成するには、「いい人になるな」という言葉まで残しているのだ。
末娘がその決意を持ってキチンと会社をまもってくれるから・・・と見抜いての事なのだが、兄も姉もとにかく妹ばかりをかわいがるといい年をして拗ねるだけだ。
身内の敵は兄と姉だけだと思っていたらもっと強力な敵がいた。
後妻は父に地獄を見せるのは今だと、淡々と復讐の時期を狙っていたのだ。
先妻の兄と姉は後妻としてやってきた彼女を快く思っていなかったようだが、末娘のソヨンは弟も可愛がり、新しい母にもなついていた様子。すっかり信じ切っているのだが、後妻はすべてを自分の実の息子に継がせようとしているではないか。
経営に何の興味もない息子が何度も止めても聞く耳持たず。仕事で父の病室に立ち寄れないソヨンに「まだ大丈夫」と見え透いた嘘をつくのだが、後妻の事を信じ切っているソヨンはその母の言葉を疑うことはなし。笑顔の下で復讐の計画を練る母を止められず、大好きな姉を裏切ることになる末の弟の哀しみも大きい様子。

父が亡くなった後は家族葬にするか社葬にするかで大もめだ。ソヨンは社葬派、兄は家族葬派、たったこれだけの話なはずなのに、延々一時間、この話で引っ張るのだ。骨肉の争いもここまでくるとは・・・とにかく自分が作った会社ではないのに、兄と姉はもらう権利があるはずだと一歩も譲らず。更に兄嫁はなんと会長に長年仕えた秘書の娘だったのだが、会長秘書はなんと末娘のソヨンを後継者に選んだ会長の判断に従うのだ。
(現時点では、この会長秘書が一番冷静な判断をしているように思える)

結局家族葬で式は執り行われるが、騒ぎはまだまだ続く。
兄である会長と一緒に会社を大きくしてきた思い出のある会長の弟は、「これ以上もめても仕方ない。会社は遺言通りソヨンに任せよう」と自分の息子であるミンジェを諭すのだが、「お父さんも一生懸命やってきたのに・・・なぜ、何故おじさんは会社を独り占めしたのか。おれはおじさんの名前など誰も思い出さないような大きい会社にして見せる」と会社を引き継ぐことに固執。

一緒にやった父がいいと言っているにも関わらず、甥であるミンジェはどこまでも会社に固執。
どこまで権力に固執する戦いが続く・・・・・

****
もう諦めればいいじゃん・・・・と思うのだが、誰も手を緩めないところがこのドラマのしつこい所だ。

風立ちぬ

2013-08-04 19:24:56 | 映画鑑賞
大正から昭和にかけて、空に憧れ飛行機を作るという夢だけを追いかけた男堀越二郎の物語。

飛行機を作ることだけにしか興味がない彼が偶然列車の中で出会った女性菜穂子。彼女に出会ったことで、彼には飛行機以外に彼女を大事にするというもう一つの選択肢が出来たが、彼の世界はそれだけでいっぱいなのだ。
自分の作った飛行機で海軍がどこかの大国と戦争をするかもしれないと薄っすらと分かってはいても、彼にはそれを止めることはできない。止める術もない。何よりもそのために夢を諦めるという選択肢が彼の中にはないのだ。
そして彼女を大事に思ってはいても、彼女の病気を治す術を彼は知らない。もちろん時代も彼女の病気を治す術を彼に与えてはくれないのだ。
彼に出来ることは自分の夢である飛行機を作ることと、横たわる彼女の手を握ることだけだ。
戦争に加担するかもしれないからと飛行機を作ることを止めることなく、彼女の病気に悪いかもしれないとタバコを吸うのを止めることなく、彼はただただ自分が出来るそしてやりたい飛行機を作るということだけに没頭していく。

*****
退屈に思う人もいるだろう。私も他人に「お薦め!」と声を大にして言うのはちょっとはばかられる。ただ私は結構面白かった。一つの事に没頭する姿は滑稽かもしれないが、崇高にも思えたし、自分が作った飛行機が一機も戻ってこないことを知っていながらも飛行機を作り続けるその姿は悲しくもある。

そういう想いは伝わってきたような気がするので。

二郎役の吹き替えが話題になっているのはよくわかった。最初から最後まで棒読みだ。ただ、演技が上手い人がやったらかなりわざとらしい雰囲気が残っただろう。愚直にやり続ける姿にはあの棒読みがいいと監督が判断したのだから仕方ない。しかし棒読みなのは確かだ・・・・

監督の自己満足なのでは?という議論もネット上ではあるようだが、他人の目に触れるということに対する責任感というのは伝わってきた。主義主張は非常に感じられるが、自己満足だけのために作ったというには、あまりにも壮大なお話である。

****
ジブリ映画らしく、エンディングには「おわり」という文字が出てきたが、映画の内容と「おわり」という平仮名にはかなりの距離があると思われる。子供には何がなんだか分からない話だろう。

風立ちぬ サウンドトラック
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徳間ジャパンコミュニケーションズ

君の声が聞こえる 第17,18話

2013-08-03 21:01:20 | 韓国ドラマ か行
ヘソンがミン・ジュングクに拉致されたことを知り衝撃を受けるスハ。
ただやみくもに拉致したわけではないのだ。スハがヘソンにプレゼントを買った帰りにカバンをひったくられたのはミン・ジュングクの差し金。スハはプレゼントのペンダントが無事に戻ってきたことでホットしていたが、ミン・ジュングクはスハの携帯が、もっと言うならスハの携帯を使ってヘソンをおびき出したかったのだ。そしてヘソンを拉致し、今度はスハをおびき寄せようとするミン・ジュングク。
これ以上何かあったら困ると法廷と事務所のヘソンの送り迎えをしているグァヌも必死だ。
呼び寄せたスハにヘソンは死んだと嘘をつくジュングク。
スハに仕返しをさせることで、彼に罪を犯させようと仕向けるのだ。
「何があっても仕返ししようと思っちゃだめ。」というヘソンの言葉を思い出しながらも葛藤するスハ。
しかしスハとヘソンに警察の警護がついていたことで警官たちに包囲されるミン・ジュングク。
逃げ切れないと観念したジュングクはスハを道ずれにビルから飛び降りるのだが、警察もちゃんと仕事をしている。エアマットの上に落ち、ミン・ジュングクは結局捕まるのだ。
ホッとするスハとヘソンだが、二人はスハが記憶を失う前の出来事をすっかり忘れていた。
駐車場でミン・ジュングクを刺そうとしていたスハをヘソンが止めたことで、スハがヘソンを傷つけることになってしまったことを・・・・
もちろんミン・ジュングクがそれを検事に話さないわけはない。そしてドヨンもそれを見逃すわけにはいかない。
スハはなんと殺人未遂容疑で立件されそうになるのだ。
立件されたりしたら警察官になる夢は一生叶わなくなってしまう!私がなんとかするからというヘソン。
記憶がすっかり戻っているのだから、嘘はつきたくないというスハ。
可哀そうだとは思うけれど、法の下では冷静でないとというドヨン。
スハの父親が手術に横入りしたことで妻を亡くしたミン・ジュングクに同情する気持ちが芽生えているグァヌ・・・・

関係者の思惑はあっちこっちに行き交うが、なんと最後にはグァヌがドヨンを説得するのだ。
「スハがミン・ジュングクを刺そうとしたのは本当だけれど、それは僕がミン・ジュングクの嘘に騙されて彼の無罪を信じて弁護したから。そして検事のドヨンもその嘘を見破ることが出来なかったし、それは裁判長も一緒です。あの裁判がなければ、スハはミン・ジュングクを刺そうとしなかったでしょう!だから僕たちにも責任があるんです。法の前には冷静になるべきだけれど、この場合はもっと違う方法があるんじゃないでしょうか?」恋敵であったはずのスハのことを考え、ドヨンを説得するグァヌ・・・・
スハに嘘をつかせないように、事情聴取し起訴猶予という判断をするドヨン・・・・

最後までやってやるというミン・ジュングクに「確かにスハの父親のやったことは許されないかもしれないけれど、この事件の始まりはあなたがスハを父親を殺したことから始まったんです。それを認めないと・・・・」というグァヌの冷静な一言と、さらには「わたしたちはこれからどうすればいいと思いますか?」と、私たちという言葉を使ってくれたグァヌの優しさに自分の罪を認める決心をするミン・ジュングク。

ヘソンを守るために弁護士として一生懸命なグァヌ。素晴らしい弁護士じゃないか!そして警察官になるという夢をかなえ、何があってもヘソンの元を離れない。そしてもし離れてしまっても必ず彼女の元に戻ってくることができるという強い思いで年上の彼女をまもろうとするスハ。
タイプの違う二人の男性に愛されるヘソン・・・・
なんて幸せな結末なんだ・・・

そして幸せはドラマが終わった後も続く。ドラマ終了と同時にチソンとの結婚を発表したヘソン役のイ・ボヨン。。。。幸せの二重奏だ・・・・・

*****
イ・ボヨンの相手役がユン・サンヒョンだと思って見始めたこのドラマ。まさか年下のイ・ジョンソクが相手役になるとは思わなかった・・しかし、私の拙い語学力でも120%楽しめる優しい展開だったので、かなり満足度高し。

栄光の男・・・

2013-08-02 23:30:00 | なんということはない日常
金曜日の夜・・・・

この歌を聴いて明日も頑張ろうと思うよ・・・本当に・・・・





****
バルス~

というのが話題になっているというのをさっき覚えた。せっかく覚えたのでここに書いておこう・・・

バルス~

サザンとは関係ないけれど・・・




ピースとハイライト(通常盤)
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ビクターエンタテインメント株式会社

ずっと動く人差し指

2013-08-01 21:54:11 | なんということはない日常
女子1割、ネット依存=5時間超も、睡眠に影響―中高生調査・厚労省(時事通信) - goo ニュース


****(ニュース記事とは直接関係ない・・・ついこの間の帰宅時の出来事)*****

いつもは帰りの電車の中では座らずに立っているのだが、たまたま目の前の席が空いたので座る。
読みかけの文庫本をカバンから取り出し読み始めたのだが、なんだか集中出来ない。なんでだろうと思っていると、左側に座った女性の指が非常に激しくスマホの画面をたたいていることに気づく。連打連打連打・・・乱れ撃ちとも思えるような乱打の連発。
ひと時も休むことない乱打故、ずっとチラチラと指が動くのが視界の端に入ってきていたのだ。
音もなく動いているため、うるさくはないのだが、非常に気になる・・・・本を読むのを諦め、一体いつになったら連打に乱打が止むのだろうと思って観察していたのだが、私が電車を降りるまでの20分の間、指の動きが止まることはなかった。
電車を降りる際に、画面には綺麗な色の球が沢山あるのがちょっとだけ見えた。。。。

翌日、会社でその話をすると「ラインバブルですね~点数が出るので、燃えるんですよ。」と教えてもらった。

連打、乱打・・・・とにかくその激しさと一心不乱さに驚く・・・・

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