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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今週末の銀座、そして新宿 

2016-02-04 21:29:11 | なんということはない日常
「今週末には新宿には行かない方がいいかも知れないです・・」と言いながら中国人同僚は明日の有給休暇取得届を出していた。
春節のお休みで中国から友人夫婦が日本に買い物にやってくるため、それに一日付き合うのだという。
「銀座、六本木、新宿、浅草に行くと言っているし、お店は無印、ユニクロ、ビックカメラ・・・・」ややため息をつきながら明日の予定を教えてくれた。
「久しぶりに会うのは楽しいでしょ?」と聞いてみたものの、やや遠い目をしながら「でも沢山買い物をするから・・・」という。
多分、彼女は爆買の量がどの位になるかをはっきりわかっているのだ。金額もさることながら、同僚はヒートテックはこれ位買うから・・・・と両手でその量の多さを示していた。

その量の多さが想像できるため、買い物ツアーがどんなに大変なのか、行く前からわかっているに違いない。

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「週末に新宿や銀座に行かない方がいい」と言っていたのは同僚だけではない。
中国語の先生も「(観光客でごった返しており、ゆっくり出来ないだろうから、)緊急の用事がないなら、今週末はいかない方がいいと思うよ」と言っていた。
先生も知り合いの中国人に案内を頼まれたようだったが、「どうしても断れない食事の誘い以外は行かないことにした」と言っていた。

「もう買う量が半端ない」のだという。以前買い物に同行したときは「一緒に買おう」という誘いを断るのが大変だったそうだ。
「欲しいものがないからいい」と断ったものの、「欲しい物がない」の意味が伝わらずに、なんだ気まずい雰囲気になったらしかった・・・・

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家電製品では、美顔グッズがやっぱり人気なのだという・・・・・



「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい
クリエーター情報なし
プレジデント社

リメンバー 息子の戦争 第13,14話

2016-02-03 21:11:41 | 韓国ドラマ・映画
ギュマン達の会社に追い詰められた町工場を助けるために裁判に立つジヌ。
相手側の弁護士ドンホも戦う様子を見せながらも以前のような姿は見せない。
親子を助けることができたジヌ達。

自分に残された時間がないことを知るジヌは、残された短い時間の中でイナとの楽しい思い出を作ろうとする。
二人が知り合うきっかけとなった鞄を思い出しながら彼女に鞄をプレゼントしたり、二人で楽しいひと時を作ろうとする。ささやかな幸せをささやかな思い出を作ろうとする二人の前に立ちはだかるのはもちろんギュマンだ。

戦意喪失したような弁護士ドンホの姿に失望し、さらにはジヌを挑発しようとというのだろう。母と兄が亡くなった交通事故の相手がドンホ親子だったことをジヌに教えるギュマン。。。。。

記憶障害を起こしているジヌにとって大きなストレスは更なる記憶障害を引き起こすきっかけになる。
イナとの約束ばかりか、父が亡くなったことも忘れてしまうジヌの姿に涙するイナ。

「6か月後には、そばに誰かいなければ何もできなくなるでしょう・・・」という医師の言葉に衝撃を受けるも「最後はジヌの思うようにさせてあげたい。彼にいい思い出だけ残させてあげたいの・・・・」という事務局長の言葉に、ジヌの前では涙をこらえるイナ。

しかしジヌも始終起こるようになる記憶障害に、自分に残された時間がわずかなことを悟り、ギュマンに対する復讐の準備を加速させる。
イナの先輩検事、ギュマンに疑いをかける弁護士と援軍も出てきた。・・・ギュマンの父の金に目がくらんだ元検事も段々と追い詰められるはずだ。
さらにギュマンの運転手兼友人も、ギュマンの横暴さに我慢の限界のようだし、ギュマンの殺人の事を知っている友人も薬がらみの事件で検察に追い詰められそうだ・・・・・・・

ドラマとはいえ、こんなにも検察がお金まみれだと思うと、それがたとえお隣の国の話でも、裁判が信じられなくなってくる。

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ギュマンの妹は兄が麻薬がらみの現場にいたことにショックを受け、兄を現場から逃がしてしまうのだ。ああ・・・正義はどこに・・・・



スンホン ネイバー記事検索(インスタグラムにて)

2016-02-02 21:46:07 | ソン・スンホン(宋承憲)
以前、スンホンの芸能記事をアップする際には、「今日のスンホン」という言葉を使っていたが、その言葉を使うなら、今日の記事は「3日前のスンホン」だ。(いや、記事が3日前の記事だから、もしかしたら4日前のスンホンかもしれない。

まぁ前置きはいいだろう。

インスタグラムに上がった写真を紹介した記事

第三の愛がこれから韓国で上映されるから、今後この手の記事は、第三の愛が公開されるとか、映画の撮影をきっかけに恋人関係になったとか、その手の言葉で締めくくられるんだろう・・・・

華やかな誘惑 第32,33話

2016-02-01 21:18:36 | 韓国ドラマ は行
衛星から撮影した写真がねつ造であるということは夫が自分をだまそうとしているということだ。復讐するために元総理である夫の元に戻ることを選ぶウンスを気遣うヒョンウ。

ウンスはヒョンウを巻き込まないように気遣い、ヒョンウはウンスを巻き込まないように気遣っているが、結局二人が目指すのは、イルジュとイルジュの父への復讐だ。
ウンスは義理の息子夫婦が財団で裏金を作っていることを知ると、「黙っているからそのお金を私にくれ」と口止め代わりに息子夫婦の裏金を横取り。
(まぁ、この場合、そもそも裏金を作っている方が悪いともいえるが・・・)いざという時に助けてくれるのはやっぱりお金。ウンスの場合は、夫が元総理といっても、自分で自由になるお金はない。結局こんな風にお金を手に入れるしかないのだ。
そのお金は案外早く必要になる。

イルジュを大統領にするために必要なお金を迂回して韓国に送金することで、お金の出所を分からなくさせようとするウンスの夫。
そのお金を横取りしようとするヒョンウの存在に気付いた元総理は現場を押さえようとするが、それを阻止するのはもちろんウンスの嘘だ。
着金していないのに、着金を確認したと嘘を付き、お金を確認されそうになったら、横取りした裏金で一時しのぎをすればいいという綱渡りな方法でヒョンウを助けようとする。

もちろんそんなことでは危険回避は難しいのだが、それを助けるのはヒョンウの存在。
復讐でも悪巧みでも何事も共犯者が必要だ。

再びヒョンウの仕掛けた罠には、元総理の立場を使い、政治力で対応するイルジュの父だが、ヒョンウには最後の切り札がある。彼に命を狙われそうになったあのビデオの存在だ。

30話以上も前のことなので、私のこのビデオの存在を忘れていた。こんな大事なものがあったじゃないか!!!