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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索  (映画チケット予約率)

2017-10-19 21:37:13 | ソン・スンホン(宋承憲)
ネイバーのサイトには、現在上映されている映画のチケット予約状況の占有率などがランキングで分かるようになっているページが用意されており、今現在の予約状況や上映時間、観客がつけた星の数が一目でわかるようになっている。
ランキング故刻一刻と変わってしまうのだが、一応リンクしておこう。

今日から上映されているスンホンも出演の映画@隊長 キム・チャンスは6.31%のチケット予約占有率。
この数字が合格点なのかどうかが分からないのだが、1位はマ・ドンソク&ユン・ゲサン主演映画「犯罪都市」でぶっちぎりの51.26%だ。

この数字が破格の数字なのかどうかさえも、私にはよくわからない・・・・

兎に角、韓国では映画のヒットを占う際に、チケット予約の占有率がかなり重要なポイントであることだけはなんとなく理解しているつもり。。。。。

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日本映画も公開されており、今日のランキングには福士蒼汰出演の映画が2本ランクインしている。
チケットの占有率は低いものの、星の数は9.228.55だからまあまあだろう。

ちなみに隊長キム・チャンスの星の数は8.23。

ぶっちぎりのヒットらしい犯罪都市の星は9.28。

こちらも他とは一線を画した星の数だ。





「中国人経営者が商談中にいきなりスマホをいじりだす深い理由」について

2017-10-18 21:35:49 | なんということはない日常
昨日ネットで「中国人経営者が商談中にいきなりスマホをいじりだす深い理由」というニュースを目にする。

勤務先ではよく耳にする話で、「いくら理由(この記事に書いてある理由とそっくり同じ事だ)が分かっていても、やっぱり慣れない」という話もよく耳にする。

飲み会の席でその話が出たりすると、その場にいる日本人は「ちょっと失礼します。」と言うのに、一体何秒かかるんだろうと思いながら、皆小さくうなずいたりしているのだが、中国人や韓国人の同僚が同席していたりすると、状況は一変し、突然旗色が悪くなってしまう。

「ビジネスにスピードは大事です。」「このグローバルな時代に、そんなにのんびりしていたら云々・・・・」と「日本人 ゆっくりしすぎ説」に席巻され、日本人メンバーはこの嵐が過ぎ去るのを待つしかない・・・・・

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深い理由なんだろうか・・・理由は理由だが、深いかどうかはちょっとわからない・・・・

ブラック 第2話

2017-10-17 21:27:02 | ブラック 韓国ドラマ
恋人スワンに死亡宣告されたにもかかわらず霊安室で目を覚ますムガンだが、ムガンとして目覚めたのではないのは誰の目にも明らか。
スワンも、連絡を聞いて駆けつけたムガンの母も、さらにはムガンが銃撃戦に巻き込まれて亡くなったのは自分のせいだと自殺を考えたハラムも、皆がびっくりするが、様子がおかしくてもとりあえず目覚めたことは間違いない。
ブルドックを連れた財閥2世に偶然助けられたハラムも病院に向かうが、駆けつけた彼女の顔を見てもムガンは傍若無人のまま。
二人の絆であるミサンガが切れて床に落ちてもお構いなしだし、スワンが二人の出会いのきっかけを思い出し、彼の心臓に手を当てても「気持ち悪い」とまったくの無関心だ。
覚えていないのでなく、まったくの別人格で目覚めているのだから、二人のことなどお構いなしなのは当然。下着姿で病院を抜け出したのをハラムが追いかけるも、社会常識などないので、当然あちこちでいさかいを起こす。
試着したコートを小銭だけで購入しようとし、拒否されると店の試着室から女子トイレ、男子トイレと瞬間移動し、男子トイレで出くわした同僚刑事に悪態をつく。
名前を聞かれれば「ハン刑事」と名乗り、先輩のパートナー刑事にもタメ口をたたく。
殺人事件現場では、生きていた時とまったく違い、嘔吐もしなければ、死体を詳細にチェックし「これは計画的犯行だ。一番苦痛を与える方法で殺そうとしている」と、一度死んだ人間にふさわしい洞察力を見せる。
そんなまったくの別人(いや変態!)として復活したムガンの前に現れたのは、彼の肉体を乗っ取ったと思われる死神だ。。。
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幼い頃、父の殺害現場に居合わせたハラムだが、彼女の父の死にも何か謎がある様子だし(母も夫の死について手紙をくれた人がいたにも関わらず、何の連絡もとっていなかったようだ)亡くなったムガン自身にも彼が知らない母の秘密がある様子。
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ドラマでよく見かける展開は「不慮の事故で亡くなった人が49日間という期間限定でよみがえるパターン。この場合だと現世に居た時に記憶があるまま、心残りだった何かを解決するパターンが多い。逆にあの世の住人として仕事をする場合は、生きていた時の記憶がなく、悩みながらもあの世と現世を行き来しながら仕事をこなすパターンがよく見られる。
このドラマの場合は、両方を使い分けるパターンだろうか・・・



black [선공개] 이런 모습 처음이야! '바바리맨' 송승헌, 이 구역 최강 민폐남 등극이오~ #바바리가_송승헌을입었네 #하의실종 171015 EP.2

病院船 第25,26,27,28話

2017-10-16 21:16:59 | 韓国ドラマ は行
父親の手術の事を病院船のメンバーに相談しなかったことで、「水臭い」と諍いがちょっとはあったものの、逆に本音のやり取りがよりメンバー愛を濃厚なものにするという、韓国ドラマらしい展開。

病院船故、海女さんの仕事中の事故や、元海女さん仲間のメンバーがツツガムシ病にやられたりとか、日々いろいろな出来事が起こるのだが、そうやって仲間意識をさらに深めるウンジェと内科医のクァク。

もちろんウンジェをめぐっての漢方医のキムと内科医のクァクの三角関係も別の進展を見せる。
クァク一人だけあの元彼女が病気だと偽っていることを知らないのだ。

漢方医のキムが彼女に対する気持ちを正しても「患者として心配しているだけ」というクァク。
元彼女はクァクの気持ちが自分に戻ってこないことをわかりながらも、検査を勧めるクァクに本当の事を言えず、ソウルの病院に向かうふりをして、やっていることは深夜のクラブで踊りまくることなのだから、呆れてしまう。
(さらにそれをクァクの妹に見られてしまうというおまけつきだ)

漢方医のキムは、再び男らしくウンジェに告白をするも、ウンジェははっきりと拒否。そんな彼女の様子を見て、「誰が他に好きない人がいるから、そんなにはっきりと僕が好きじゃないといえるんだ!」と確信をついた突っ込みをするのだが、ウンジェはそこまで言われてもまだクァクのことを友人だと言い続けるのだ。

「友人なら、友人らしく、クァクに元彼女が病気じゃないと伝えるべきだ!」とキムからもっともらしい忠告を受けても、タイミングを逸して結局打ち明けることが出来ない。

仕事でのバリキャリぶりは、プライベートとは関係ないらしい。

結局クァクに本当の事を言えないまま、病院船には、ウンジェの医師としての腕を見込んだ、何か怪しい男たちが乗り込んで来るのだ。。。。。

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病院船故、トラブルが次から次へと起こる・・・・
クァクの妹さんの感動的な結婚式秘話もあるのだが、いい話はどうしてもトラブルにかき消されてしまいがちだ。

ブラック 第1話

2017-10-15 18:49:04 | ブラック 韓国ドラマ
強力課に所属しているようなので、実力はあるんだろうが、刑事のハン・ムガンは何年刑事をやっても死体を見るのに慣れない刑事だ。恋人の女医スワンも彼が危ない仕事についているのを快くは思っていない様子。
彼自身も真剣ではないものの、今後の身の振り方考えている様子だ。
そんな時、たまたま立ち寄ったカフェで、夜にも関わらず黒いサングラスをかけた店員のハラムを見かけるムガン。

これから死んでしまうであろう人の後ろに黒い影を見ることが出来る彼女にとって黒い眼鏡は必須だ。
その夜もたまたま客としてやって来た元カレの後ろに黒い影を見るも、彼が交通事故で亡くなるのを止めることが出来なかった。
その後乗り込んだ飛行機でも、乗客全員の後ろに黒い影を見、無理やり飛行機から降りるも当然犯人ではないかと疑いを受ける。

警察で再会したムガンは彼女の能力を確信し一緒に未然に事故を防ごうと提案するのだが、そんな彼も、身元不明の死体の捜査をしている際に恋人のスワンが出自を偽って自分の恋人になったのではないかと疑いを持ち始めたりして、身辺は落ち着かない。

一人でも捜査をしようとするハラムは、恋人の心変わりにショックを受けてショッピングセンターで騒ぎを起こしそうな男を見つけ、ムガンに確保してもらうことで事件を未然に防ごうとする。

しかし、ハラムも直後に死ぬかもしれない人の後ろに影が見えるだけで、刑事でもなければ、未来の預言者でもない。
結局ショッピングセンターで騒ぎを起こそうとしていたのは拘束した男ではなく、拘束した男に頼まれ事件の起きるショッピングセンターに足を運んだムガンは事件に巻き込まれ、運び込まれた病院で恋人スワンに治療を受けるも結局命を落としてしまうのだ。

偶然ムガンの写真を見て、子供のころたった一人の理解者だった近所の優しいお兄さんが彼だったことを知るハラムだが、父と同じように彼も助けることが出来ず・・・・

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この事件でムガンは名前を無くして、ブラックになったらしい。

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韓国のケーブルテレビのドラマを見るのはかなりハードルが高い。この後も見続けられるか不明だが、出来る範囲でメモを残したいと思う。



black [하이라이트] 빛삭 5분! ′저승死자′ 송승헌 & ′인간女자′ 고아라, 인간의 삶과 죽음에 관여하다! #생사예측미스터리 #나레이션은_비밀 171001 EP.0

危険な関係

2017-10-14 20:46:54 | なんということはない日常
Bunkamuraシアターコクーンで@玉木宏と鈴木京香主演の「危険な関係」を鑑賞。

ヴァルモン子爵と未亡人のメルトゥイユ侯爵夫人は、お互い愛情と嫉妬と愛着が入り混じったような感情を持ちながらも、それをお互いのプライドでコントロールしているような自由人だ。

ヴァルモン子爵の好奇心とメルトゥイユ侯爵夫人の復讐心というお互いの利害が一致して始まったラブゲームに、翻弄されるトゥルヴェル法院長夫人と若き騎士ダンスニー。

実はこのラブゲームが始まるきっかけになった復讐心だの好奇心だのを説明する件が、舌を噛みそうな登場人物の名前のせいもありやや分かりずらい。ただ、そのあたりは誰が見ても稀代のプレイボーイであろうとすぐにわかるヴァルモン子爵のビジュアルでグイグイ押し切る。
更に未亡人のメルトゥイユ侯爵夫人の持つ復讐心と妙な女心もやや分かりづらいのだが、ヴァルモン子爵の好奇心から始まったラブゲームは、稀代のプレイボーイらしい征服心と遊び心が原動力となっているので、非常に分かりやすい。
惜しげもなく上半身の筋肉を見せ、メルトゥイユ侯爵夫人やトゥルヴェル法院長夫人だけでなく若いセシルや娼婦のエミリーさらには自分の叔母にさえもプレイボーイらしい姿を見せる。

プレイボーイの恋の駆け引きは、騙されると分かっていても騙されたい物だ。自らも自分の駆け引きの罠にはまってしまうヴァルモン子爵の魅力を堪能。

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本来ならもっと未亡人のメルトゥイユ侯爵夫人の目線でもストーリーを楽しむべきだったのかもしれないが、私はどうも彼女の気持ちが今一つ分からず、最後までプレイボーイの恋の駆け引きを楽しむというシンプルな見方しかできなかった・・・

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メルトゥイユ侯爵夫人のデコラティブなドレス、トゥルヴェル法院長夫人のシルエットが綺麗なシンプルなドレス、シンプルな白いシャツやジャケットなどを舞台上で次々と着替えるヴァルモン子爵の衣装も素敵だったが、もっと素敵だったのが、舞台装置だった。
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3500円の中二階立見券で鑑賞。
1時間15分に15分の休憩をはさんで1時間、計2時間半の鑑賞時間は長いような気もしたのだが、幸い右側が壁になっている席だったので、壁と手すりに寄りかかりながら思ったよりも集中して鑑賞。
15分の休憩時間、通路にある椅子に座って休むことも出来たし、かなり斜め目線からの鑑賞ではあったが、前よりの立見席だったので、個人的には満足感高し。
若き騎士ダンスニーを演じていた千葉雄大は、今日の芸能ニュースで、「朝ドラでまさかのナレ死」ということが話題になっていた様子。舞台とは関係ないが、そんな事が話題になっている日に舞台を見たことも、あとでいい思いになるような気がする。



危険な関係 [DVD]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

スンホン 新作ドラマ ブラックのサイト

2017-10-13 22:16:49 | ソン・スンホン(宋承憲)
明日からドラマが始まるということで、芸能ニュースサイトに何本も記事が上がって入るが、基本的に「明日からドラマが始まる」という内容故、今日はとりあえず番組サイトのチェックだけにしておこう・・・・

動画はいろいろ制約があるようだが、撮影現場のビハインドカットは各種見られるようだ・・・


Amazing Grace

2017-10-13 21:25:15 | なんということはない日常
Il Divo - Amazing Grace



先日、お墓で草むしりをしていると、風に乗ってオカリナの音が聞こえてきた。
今週の月曜日は、うすら寒かった今日と違ってセミの鳴き声も聞こえてどこか夏の終わりを思わせる日だったのだが、そんな日差しの中、何曲かの童謡に交じって、この Amazing Graceも聞こえてきた。

山肌を切り開いて作られたお墓は、段々畑のようになっており、いくつもの墓石が規則正しく並んでいる。
そんな大きな墓地のどこかで、故人を偲びオカリナを奏でる人がいたのだろう。

両親も風に乗って聞こえて来るメロディに耳を傾け、喜んでいたに違いない。




愛の温度 第13,14,15,16話

2017-10-12 21:09:30 | 韓国ドラマ あ行
脚本が公募展で賞を取ったことをジョンソンにお祝いして欲しいホンアだが、ジョンソンは仕事の事で悩んでいるヒョンスに何か温かい物を作ることを選択。
ジョンソンがはっきりと「今日は別の用事が出来た」と彼女に断っても、積極的かつわがままなホンアは彼の言葉など聞いていない。
「好きだ」とこんなにはっきり意思表示しているのだから、ジョンソンも当然その真剣な気持ちを受け入れるべきだと思っているのだろうが、ジョンソンは何度も彼女に「君は友達だ」と宣言しているのだ。一人で勝手に恋に盲目状態になっているホンア。

そんな自分勝手な恋愛ごっこにより、周りの人を巻き込んで騒ぎを起こすタイプのホンアは、ジョンソンとヒョンスの仲を逆恨みし、この先も何か騒動を起こしそうな雰囲気だが、ヒョンスもジョンソンも自分たちの事で精一杯でまだそんな事に気づきもしない様子だ。

5年前、現実的に仕事を選び自分を受け入れてくれなかったヒョンスの態度がややトラウマになっているジョンソンと、後悔していると何度もジョンソンに訴えるヒョンス。
正直、女性目線で考えるなら、一度電話に出なかっただけで、こんなに大ごとにするなんて、ちょっと年下男子っぽいと思えるジョンソンの行動。
個人的には、5年間もヒョンスの事をそばで支え、主演男優の弱みを握り撮影現場へ送り返すなど、今回のトラブルに関してもヒョンスには多くを語らずに、彼女を支えるパク代表。
自分の脚本でドラマが作られるはずなのに、そうでないということが許せずに、ドラマから降板する道を選ぶ彼女の選択を仕方なく受け入れる彼の方が頼れるのに・・・と思うのだが、そんな損得勘定は恋心とは関係ないのだ。

リフレッシュの旅に出るヒョンスに旅に同行するジョンソンと、旅に出たことを知り、旅先で彼女にプロポーズすることを考えるパク代表。
5年ぶりに彼女に会うジョンソンと、5年間彼女を見守ってきたパク代表。
お互い多くを語らないスタイルであることが、相手が同じヒョンスであることを気づかないというドラマ的偶然を生み出すのだが・・・・

多くを語らずに、5年間彼女を見守ってきたパク代表が、二人の事を知り、今後どんな風に変わっていくのかが楽しみだ。

*****
多くを語らないパク代表と違い、聞かれてもいないこといをペラペラとしゃべるホンアは、次の新しいドラマのためにヒョンスが降板したドラマの脚本チームに入ることを考えている様子。
彼女の自分勝手な嫉妬心がどんな方向に向かうのか、こちらもやや楽しみ。







本日は豆乳の日

2017-10-12 21:05:59 | なんということはない日常
12日をどうやらトーニューと読み、今日10月12日は@豆乳の日らしい。

昼休み、勤務先そばのコンビニのイートインコーナーで堂々の豆乳タイムとなったが、まわりを見回しても、みなアイスコーヒーなどをややけだるそうに飲んでいる人がいるだけで、残念ながら豆乳を飲んでいる人はいない。

スンホン ネイバー記事検索  (トッケビの死神 イ・ドンウクとは違う)

2017-10-11 21:19:05 | ソン・スンホン(宋承憲)
今週の土曜日から始まるドラマの制作発表会の記事

新作ドラマ@ブラックでのスンホンの役どころは死神。ヒットしたドラマ@トッケビで同じように死神を演じたイ・ドンウクと比較されることはある意味当然。
主演ドラマの制作発表会の席で「ブラックは、内容、ジャンル展開など、トッケビとは差別化ができている。」とスンホンが答えることも想定されていることだろう。

後発組はどうしても比較されることが多いだろうけれど、それも分かった上での挑戦のはず。



鬼(トッケビ)OST (2CD) (tvN TVドラマ) (Pack 2)
クリエーター情報なし
CJ E&M

スンホン ネイバー記事検索  (スンホンがシングルモルトウイスキーなら・・・)

2017-10-10 21:40:17 | ソン・スンホン(宋承憲)
もうすぐ映画@隊長 キム・チャンスが公開になるということで、主演のチョ・ジヌンのインタビュー記事

スンホンに対して「スタッフたちに対して親切なところは僕も沢山学ばなくては・・」と言い、更に「僕はそういうタイプじゃない。簡単に言うなら、スンホンはとてもいいシングルモルトウィスキーのようだ。僕は焼酎のようだ。」話は続く。

お酒に例える話は、なんとなくわかる。どっちがいいかは好みの問題だろう。







スンホン ネイバー記事検索  (あと5日・・・)

2017-10-09 19:43:58 | ソン・スンホン(宋承憲)
新作ドラマ開始まで、もう少しのスンホンが「グットモーニング!あと5日」という短い文章とともに写真をアップしたという記事

記事も短く、内容も複雑でない時は、ファンの人の書き込みをチェックするいいチャンスだ。

「本当に変らない防腐剤がここに!コ・アラとの相性も楽しみ」
(いつまでも格好いいし、コアラとのケミも楽しみ!との意味だろうか・・・)

「辛い事は忘れて、コアラとお似合いなんだから考えて見てね」
(これは、破局説を踏まえての書き込みなんだろうか。。。。)

*****
ファンの書き込みは、短くとも生の言葉が覚えられたり、記事の向こうにファンがどんなことを考えているのか見えたりするので興味深い。。。

病院船 第21,22,23,24話

2017-10-09 19:11:59 | 韓国ドラマ は行
内科医のクァクに「病院船での治療記録を削除して欲しい」と父が頼み込む姿を見て「相手をする必要なんてないからここから出て行って!」と言い「あれだけ詐欺をしていたのに、まだ詐欺をしたいのか!」と強い口調で父を叱責するウンジェ。

亡くなった母も彼女も詐欺師である父親にずっと苦しめられていたのだ。
治療記録の削除を頼んでいるのも、保険金を受け取るためだろう。

クァクに頼ろうとはしない彼女だが、たとえ父が詐欺師であっても母を助けられなかった彼女としては、医師として、娘として父を助けたい気持ちを捨てる気持ちはない様子。

国内には父の難しい手術を任せられる医師が数えるほどしかいないことを知り、彼女は自ら執刀することをあの漢方医の父である院長に直訴するも、親族である彼女が執刀することに反対するのは当然の流れ。
「不法ではないです。」という彼女に、かつての師である教授に土下座をしても手術を頼むんだという院長。

この院長、強面だし、漢方医の息子につらく当たっているようだったので冷たい人かと思いきや、案外温かい人物だった。
息子との結婚話も、単に病院を継いでもらいたいからということでなく、彼女の実力と人柄を見抜いての事だったようだし、手術についても何かあったら彼女が罪悪感にさいなまれることがわかっているからこその反対だ。
ウンジェが土下座をして執刀を頼んだ教授が、「手術をしたいのはやまやまだが、スケジュールの都合がつかない」と断ったのを知ると、自らソウルに足を運び、後輩の彼にそれとなく執刀医になってもらうように探りを入れたりする。

病院内での選挙を目前に「わざわざ成功率が低い手術をしたくない」と言っていた教授だったが、自身の愛弟子からも先輩である院長からもウンジェの父の執刀について援護射撃を受け、結局チュソクの時期の緊急手術を受けてくれるのだ。

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元勤務先の後輩も、現在の病院船の仲間たちも、ウンジェのキャラクターを理解してくれ、親身になって彼女の応援をしてくれるという心温まる展開。

父の手術も成功し、ウンジェの弟もクァクの事を兄のように慕いとクァクとウンジェの関係にも一歩前進に兆しがあるが、クァクの元彼女の問題は残る。

「もう一度自分のところに戻ってきてくれさえすれば、彼はきっと自分の事を受け入れてくれるはず」と病気のふりまでしてクァクの事を取り戻したい彼女の本心を知った時、クァクは医師として、男性としてどんな判断をするんだろうか?