

インスタ映えするメニューも充実しているようだった。
美味しいワインを堪能。
毎朝、朝食を食べながら聞くラジオ番組から、童謡の@通りゃんせが流れてきた。
「この子の七つのお祝いに お札を納めに参ります。。。」という歌詞のためだろう。
この歌を聴かなければ、今日が七五三だということもすっかり忘れ、一日過ごしていたことだろう。
*****
7歳の七五三、やや怒った様子でカメラを見ている私の写真が残っている。近所の神社に行った際に父親が撮った写真なのだが、子供とは思えない怒り具合だ。
あの頃は、七五三のために当日幼稚園を早引けする子がいたりして、そういう子は「今日これから髪の毛を綺麗にして着物を着て神社に行く!」と楽しそうに話していたはず。両親の仕事の関係でそんな事も出来ず、さらに着物を着たかったのに着させてもらえなかったせいで、かなり腹が立っていたこともだけは憶えている。
両親は、着物よりも可愛らしいブルーのワンピースを買ってあげたのに・・・と思っていたようなのだが、私はどうしても着物が良かったらしい。今写真を見るとブルーのワンピースもかなりかわいらしいのだが、子どもの頃はそんな事も知らずに「いじわる・・・」と思ってカメラを睨んでいたらしい。
短い髪はチコちゃんのように後ろが刈り上げになっており、更に靴下も話題のチコちゃんのように白いソックスだ。これで赤いワンピースだったら、まさしくチコちゃんと同じでちょっとしたネタになったにとも思うのだが、話はそんな上手い塩梅にはいかない。
更に残っている写真は白黒だ。私がブルーのワンピースと思っているだけで、本当は違う色なんじゃないだろうかとも思ったりする。
今となっては、何色だったかを両親に確認することも出来ない。ちょっと残念な七五三の思い出だ。
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夫が殺害現場を目撃したことで殺されてしまった事を知り、衝撃を受けるエリン。キングスバックの社長もボンもそれを知りながら自分に黙っていたこともショックだし、それが事件として警察にも届けられていないことに更にショックを受けるのだ。
まぁ 一般人なら当然の考えだ。ボンが自分の身を案じて、何も言わずにいたことは分かってはいても、信頼していたボンに裏切られた思いのエリン・・・
キングスバックの社長から、「大きな力が動いているので警察云々の話ではない・・・」と聞かされたエリン。秘密の捜査ゆえ、スタッフ不足に悩むキングスバックの社長の「事件解決のために潜入捜査をやってほしい」というありえない提案も、事件解決に繋がればと承諾するのだ。
「一般人に何を頼むんだ!」という話なのだが、「自分だけの力でキングスバックの謎を解いたんだから、ただのおばさんじゃない!」と妙に自信満々の彼女。
心配したボンも全面協力の元、黒幕と思われる大統領の秘書室長の家の家政婦として潜入捜査に当たることになるエリン。
セキュリティは厳しく、初めての人間は家に入れないというルールがある秘書室長の家だが、イケメンに弱いという秘書の女性の弱みに付け込み、偽ネットワークトラブルに対応すべく技術者として家の中に入り込むボン。
証拠を探そうと金庫を開けるボンだが、結局はセキュリティに引っかかってしまい、エリンと二人、危機一髪という事になるのだ・・・・
*****
コメディなので、隠しカメラはなんと掃除機に搭載という、適度な緩さだ。
とうとう@あの人とプレイヤーチーム4人との対決の時がやって来た。
何パターンも戦略を考え、何人もの人間を殺めてきた@あの人だ。プレイヤーチーム4人の人生も彼によって変わってしまったのだから、4人の決心も今までの対決とは違うものだ。
一番年下のアリョンでさえ、「今回は捕まって刑務所に入ることになっても仕方ないと思う・・・」と決心する位なのだから・・・
その言葉を聞きながら、やや寂しそうに笑う3人の決心は、彼女を残して3人で戦うことだったのだ。
彼女一人が乗る車を遠隔操作で停め、ドアが開かないように施錠もし、彼女を残して対決の場に向かう3人。
彼ら3人にとってアリョンが実の妹のような存在。彼女を一緒に連れていって刑務所送りにするわけにはいかないのだ。
各種情報操作で世論をかく乱させてきたあの人に対抗すべく、彼の情報を盗み、流出させることを計画する3人。
自分達が捕まることもいとわない捨て身の作戦しか彼に対抗する方法はないのだ。
あの人に勝つ事が出来た3人を待っていたのは当然裁判だ・・・
15年前のあの事件までも再捜査の対象になり、亡くなったハリ父親の名誉回復にも希望が持てるようになっても、彼らのやって来たことを考えたら有罪は免れない。
チャン検事は自分の携帯を差し出し、「情報をくれれば、手に入ったお金は自分達の物にしていいと言ったのは私だ・・・」と証言するものの、結局3人は検事を庇い、全て自分達の罪として認めるのだ。
3人とも各々10年以上の刑が確定し(ハリなどはなんと15年だ・・)裁判所から護送される途中、懐かしそうにアリョンの思い出を語る3人の前に護送車の運転手として現れたのは、3人の可愛い妹であるアリョン。「自分の思うとおりに生きろって言ったでしょ?自分のやりたいことは何かな?って考えた時、やりたいことはこれだったの。」素晴らしい団結力。素晴らしい兄妹愛!!
詐欺師4名プラス検事1名のチームワークが気持ち良いドラマだった。
Player '우리 막내, 행복해야 돼!' 플레이어 오빠들의 마지막 영상편지♥ 181111 EP.14
ヨルムの家を訪ねる途中、腕につけた器械が誤作動を起こし、車を壊してしまうスヨンの姿を見て驚くヨルムと同期のウンソプ。
スヨンを助けるウンソプだが、スヨンが自分の身体の事をヨルムに隠していることを知ると、「僕は君の友人じゃない。ヨルムの友達だ。ヨルムにとっては大事な事だし、友達として彼女に教えるべきだと思う・・・」というウンソプの言葉に、とりあえず今は黙っていて欲しいと頼むスヨン。
スヨンはなかなか本当の事を告げることが出来ない。彼女を見て気持ちが高ぶると誤作動するなんて、どうすればいいんだと悩む気持ちも分かる。勇気を出して、先日の誤作動の事について何も言わないヨルムに「僕をおかしいと思わないか?」と聞くと「人は同じじゃない。皆違って当然。。」と彼のことを受け入れるような返事が返ってくる。
高校時代自分をいじめた同級生が、友人のように近づいてきて、旅行会社に勤務する自分の顧客のために優先パスを都合するように何度もしつこく要求してくる事もスヨンに相談したいだろうに・・・何か悩みを抱えているスヨンの様子を感じ、自分だけで解決しようとするヨルム。
毎日人が行き交い、何かしら事件が起こる空港の中。保安チームの無線機を拾ってなかなか返さない老人が居たり、同僚が知人から貰ったサツマイモの包みを大事にしていれば、それを賄賂と勘違いする同期が居たり・・・トラブルを起こすのは、自分達だったり、旅行客だったりするものの、その場その場で解決しなければならないあわただしい空港の中。
スヨンもやっと自分の本当の姿を見せようと、彼女とのデートに器械を遣わないで車椅子で向かおうとするのだが、そんな時、彼女が空港内で事件に巻き込まれるのだ・・・
*****
スヨンのイメージが最初と違うのは、怪我によるものとは分かるのだが、ヨルムのキャラクターが当初の気が強いイメージから急に変わってしまったように思えてどうもしっくりこない。
「空港に就職するのも何年も待ったし、両親が離婚してからも父さんに会えるまで何年も待とうとした。待つのには慣れている。だからあなたが本当の事を言ってくれるまでいつまでも待てる・・・」と言っていたヨルムだが、最初の2回目位まではとてもそんな台詞を言うとは思えないキャラクターだった・・・語学力の足りない私の理解不足かもしれないが・・・それを除けば、童話を思わせるタイトル通りのストーリー展開だ。
再婚相手がジョン・メレンキャンプだと知り、思い出したのはHurts So Good。
FENから流れているのを聴いた事を懐かしく思い出す。記事でベテランロック歌手と紹介されているのを読み、時間の流れを再確認。。。
YouTubeで探したPVがちょっと安直な感じもするが、当時はPVが作られない曲もあったはずだ。当時のPVが見られるだけでも懐かしい。
John Mellencamp - Hurts So Good
チャン検事を助けようとする3人だが、結局車に轢かれてしまう検事。
しかし、3人が追手が来ないようにしているうちに、チャン検事を連れて逃げるハリ。
ドラマも終盤。この出来事がきっかけで、15年前の事件がきっかけで自分たちが集められたことと、これまでの標的は全員15年前の事件に関係していたこと、そしてハリ自身は他人になり切り、父親である検事のために復讐を計画していたことを知るアリョンとファイター。
チャン検事も15年前の事件に固執するハリが、亡くなった先輩検事の息子であり、15年前「一緒に仕事をしよう」といった自分の言葉を信じて、ハリが証拠を送って来た事を知るのだ。
今までチームとしてやって来たはずなのに、自分たちに秘密にして計画を遂行しようとしていた彼の行動に驚く三人だが、「彼だけでは計画遂行は難しいはず」と、彼がいたら自分たちにどんな指示を出すかと考え、ハリを助けようとする。
ハリは一人チャン検事を陥れたユ検事達をおびき出し、彼の口から「殺されたくなかったから・・・」ハリの父やチャン検事を裏切り、あの人サイドに寝返ったことを聞き出すのだ。(そのあっさりとした告白に怒り心頭のハリ)更にユ検事の洋服につけた隠しカメラで、あの人を挑発し、あの人と対峙する場を作るが、彼の口から出てきたのは「自分の思うように世界をコントロールできるのだから、そうやるだけ・・・お前は中途半端な良心の持ち主だから、結局いつまでも勝てないんだ!」と妙に自信満々な選民意識。偉そうに持論を披露して、自分の優位性を誇示するのだが・・・・
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チャン検事を破滅させるべくユ検事はあの人に指示された通りに行動するものの、検察内ではチャン検事を信じる身内が多く、結局同僚の検事たちから「恥ずかしいからもうやめろ」とユ検事は拘束されてしまうのだ。
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ドラマが始まった頃は暑い夏の場面が多かったのに、ハリが拉致したユ検事を連れ出した渓谷は、紅葉で彩られていた。
ドラマもあと1回を残すだけだ。
Player '사람 몇 명 죽는게 어때서!' 송승헌, 권력에 미친 ′그 사람′에 분노! 181110 EP.13
抹茶を使ったスイーツの場合「甘くない!」というのは最大級の誉め言葉だと思う。
ソフトクリームが甘くないわけがない。しかし、抹茶の味が最大限に生かされた時、「甘くない」という言葉は、「美味しい!」に変換されるのだ。
スイーツと呼んでおきながら「甘くない」と叫ぶその心は・・・・女心は複雑なのだ・・・
お子さんを保育園に入園させる際には、各市区町村の役所に就労証明書を提出しなければならないようで、発行事務を頼まれることが時々ある。
ちょっとずつフォームは違えど、確認内容は、勤務地、雇用形態、就労時間、就労実績など殆ど一緒なのだが、たまに独自色を打ち出している市区町村があり、記入する際、企業側としては「どう書けばいいんだろう?」と思うことがある。
一般的に勤務時間は「休憩時間を除いて書いてください」というところが多く、所定労働時間を7時間30分とか8時間と記入するスタイルだ。(例えば、勤務時間が午前9時から午後6時迄で休憩1時間なら所定労働時間は8時間だ・・・)
ただ昨年度、ある市の用紙には「休憩時間を含む所定労働時間を記入してください」と紛らわしいコメントがつけられていた。
分かりづらいと思うのだが、通常、所定労働時間は休憩時間を抜いた時間を指す言葉だ。
休憩時間を含めた時間を知りたいなら、実労働時間に休憩を含めた@拘束時間という言葉を遣うのが分かり易いと思うのだが、実労働時間は残業時間を含んだ時間を指すとされているはず。
市としては「残業は関係なく、とりあえず何時間会社にいるのか知りたい」ということだったのだろう。残業時間を含めることになってしまう、拘束時間は使いたくなかったに違いない。
それで仕方なく、もともと休憩時間を抜いて考える所定労働時間をわざわざ持ち出し「休憩時間を含む所定労働時間を記入してください」となんだか分からないような注意書きをつけて書類を作ることになったに違いない。
市としての正解は、所定労働時間が7時間半で、休憩が1時間なら「(所定労働時間を)8時間半と書いて下さい」という事だったのだ。
企業側の担当者にはない発想だ。当然トラブルも多かったに違いない。
私も「市の担当者はどういうつもりでこんな注意書きをつけたのだろう?」と思い、企業人として、堂々と『所定労働時間7時間半』と書いて書類を作成した。当然、後日「訂正してください」とトラブルになった・・・・
昨年度の反省も踏まえてだろうか・・・
今年度の書類には「所定労働時間+休憩時間を書いてください」と書かれていた。
しかし、記入例には「休憩時間を含む所定労働時間を記入してください」となんだか分からない昨年度の説明文が残ったままだ・・・・
来年度はどのような記入例が申請用紙についているだろうか?
経緯を見守りたい。。
仕事柄、「働き方改革」の話を聞く機会が多い。
(勿論法改正がなされたので、どのようにこれを遂行すべきかという話だ・・・今更これはどうなのか?という話ではない)昨日もそんな機会があったので、簡単に箇条書きのメモ。
トータルで考えないと意味が通じない・・・といわれるかもしれないが、キーワードを残しておけば、今後、何か考える際の手助けになるかも知れない。
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*日本企業は、新卒を組織内のキャリアに乗せてマラソン方式で育てる形体だった。過去、男性社員には●いつでも●どこでも●なんでもという三点が求められ、それを差し出せば高い保障が得られた。いまでもそのままなのか?
*新卒採用はなくならないのか?ただ、今でも日本企業の強みは?という質問に@長期雇用@チームワークという単語を出して回答する企業が多いことを考えると、いきなり通年採用のみというスタイルにはならないと推測される。
*日本のマラソン方式は、働き続けないと処遇が難しい。しかしマラソン方式に適していると思われる男性にも●兄弟が少ない●大都市に兄弟が出てしまっている・・・などの理由から実家で両親を見る人がいないため、介護が出来ずに離職する人が増えてきている。
*有効求人倍率から考えると、働ける人は全員働けている状況。その状況で人手不足をどのように解決すればいいのか・・・高齢、女性の活用に注目が集まっているが、高齢者は時間に限りがあることを考えると、働いた経験があり、有る程度のビジネススキルを持っている30歳代の女性が労働市場に入ることを考えた方が現実的。
*女性が妊娠、出産で退職する理由を見てみると、やはり一番は家事・育児に専念するため、自発的に辞めたというもの。これに関しては本人の思いであるため、コントロール云々の問題ではないが、それ以外の理由@就業時間が長い@勤務時間が不規則@勤務先の両立支援制度が不十分だった@夫の転勤問題なので勤務継続困難@子どもの預け先や家族の協力が得られず・・・などなど、会社のマネジメントで変えられる項目も多々あり。
*管理職に従事する女性の割合が低いのは、日本の昇進スタイルが女性に分が悪い事が理由の一つ。
日本には新卒を育てて管理職にする文化がまだ残っている。
女性は、管理職のテーブルに着くタイミングに出産や育児で離職する女性が多く、結局管理職になるタイミングを逃すケースが多い。
ただ、1960年代、フランス、オランダでは女性は殆ど働いていなかった。しかし今2018年、フランスでは働いていない女性は肩身が狭いといわれている。
時間がかかるかもしれないが、出来ない事ではないと思われる。
*バブル崩壊後、企業は非正規社員を使うことによってコストを削減してきた。
(それには非正規の人が働く理由は、多くは小遣いかせぎというエクスキューズがあった・・・)
しかし、それは本当だろうか?
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/5-22b.html
この資料の「生活をまかなう主な収入源」を見てみると、パートタイムの人でも、3割の人が自分で生計を支えている。
これをもっと真剣に考えるべきである。
企業が非正規を増やすことで業績を維持させてきたことが、大きなひずみを生んでいると考えるべき。
企業に負担を強いる@働き方改革に疑問を呈する声も多いが、法律でコントロールしなければ、労働力不足、少子化を解消できないところまで来てしまったと考える方が自然。
*育児休業法などの充実は、一部の困っている人を助ける施策だが、これに注力すると、しわ寄せを受けている人からの不満が広がる。困っている人ばかりを助けようとすると、困っていない人の不満が高まる。
今は困っていない人も使える仕組みが構築されれば、(仕組みがあれば)不満は出ない。
今はもうそういう時期に来ている。働き方改革はそこを目指してのものと考えるべき。
学校を狙ったウイルステロを未然に防ぐことに成功するボン。
(遠隔で連絡を受けながらも、爆弾処理まで出来る諜報部員がいるのかどうか不明だが、とにかく何でも出来る・・・という設定なのだ。そのあたりは信じるしない)
しかし、敵は情報が洩れないようにと、テロの実行メンバーを遠くから射殺。
ウイルスを購入して貰えなかった逆恨みにテロが行われたのか、それとももっと別の要因があるのか・・・私の語学力ではここが限界だ)
しかし、この騒ぎで国家情報院は、エリンとボンの関係を把握してしまい、エリンを拘束することでボンを誘き出すという方法を選択するのだ。
一般人であるエリンをこれ以上巻き込むことは出来ない。キャンディ事件の時からボンを追っていたチーム長の執念でボンが彼女の代わりに拘束されることに・・・・
キングスバックの社長達はなんとかボンを奪還しようと策を練るも、輸送中のボンを乗せた車が爆破されてしまうのだ。
ショックを受けたのはエリンだけではない。ボンを信じブラザーと呼び、彼の誕生日を祝うために食パンに蝋燭を立てて彼の帰りを待っていたJインターナショナルの偽会長ヨンテも大きなショックを受け、姿を消してしまう・・・
キングスバックでの仕事も失い、子供達を連れて実家のある済州島の海辺のカフェで仕事を始めるエリン。
ところがそんなエリンの前にボンが客として姿を見せるのだ。
「一番最初にエリンに会いに来た」という彼は、「誰かが自分を助けてくれたのだが、それが誰だか分からない」という不思議な話だ。
エリンの両親にも気に入られたボンは、「全部解決するまで待っていて」と言葉を残し再び姿を消すのだが・・・・
双子が砂時計から取り出し、おもちゃにしていたUSBをベットの下から見つけたのはマダムチームのメンバー。
中にはスナイパーケイの殺害現場が録画されており、Jインターナショナルの偽会長ヨンテはこれを自分の身を守るために使おうとしていたのだ。
映像を見て驚いたマダムはエリンに連絡するのだが、ここであのシールタイプの盗聴器がマダムの命を危うくすることになる・・・・
シールタイプの盗聴器は、現実にもありうるものなんだろうか・・・・可愛らしい絵柄とは裏腹に、怖い活躍を見せる最新兵器だったとは・・・
チャン検事の事務官でもある係長によって、女医ヨニの父親が射殺されたことに衝撃を受けるプレイヤーチーム。
彼は妻と生まれたばかりの子どもを拉致されて、脅迫されていたことが分かる。
拉致されていた妻と子どもは無事に見つかるが、あの人に通じる手がかりはまたなくなってしまった・・・
係長が持っていたのは「僕を脅迫した男は刺青の有る男でした・・・・」という少ない情報のみ。
そんなことがあっても、15年前の検事の事件に執着するハリの行動にやや疑問を感じたハッカーのビョンマンは、関係者を検索、自分が15年前の事件に間接的に関わっていたことを知ってしまうのだ。
当時、ハッカーの腕を見込まれたビョンマンは、チャン会長の口利きで@あの人が運営するハッカーチームに所属。ターゲットの所属する団体のネットワークに入り込み、情報を手に入れ、それを元に強請りだの情報操作だのを繰り返していたのだ。
腕試しを試したい若者たちをリクルーティングし、ハッキングを成功させたい彼らの心理をたくみに付いて不法行為を繰り返させていたのだ。そんな中にハリの父親の事件があったこと、ハリが20歳の若さで司法試験に合格していたことを知ってしまうビョンマン。
15年前、自分がした取り返しの付かないことにおののき、足を洗ったはずのデータセンターに忍び込み、あの人のデータを盗み出し、ハリに提供しようとするビョンマン。
当然袋叩きにあうものの、そんなところに一人で助けに行くハリ。
更に、アリョンの父親の事件もあの人と関係があり、ファイターも15年前の事件に自分が関係していたことを知ってしまう・・・・
(結局、ハリは全員が15年前の出来事に関係していたことを知っていて、チームを結成していたらしいことが判明・・・)
盗み出した情報から、次のターゲットがチャン検事だと知ったプレイヤーチームは、彼を助けるために駆けつけるも、後少しのところで検事は車に轢かれてしまうのだ・・・・
検事が轢かれた場所は、ハリの父親が殺された同じビルの前。
遠まわしにターゲットを陥れる手法は案外パターン化されているようだ。しかし人はその悪意を持ったパターンに簡単に引っかかってしまうものらしい。
Player '말도 안 돼' 이시언을 충격에 빠트린 송승헌의 실체! #사라진_이시언 181104 EP.12
父が口にしていた言葉と同じ事を言うスヨンにびっくりするヨルム。
彼が幼い頃イヌと行っていたカフェの主人がヨルムの父だったのだ。
「最初は普通の食堂だと思っていたのに、童話作家でもあると後から知ったんだ・・・」というスヨンの言葉を聞き、「両親が離婚してからお父さんに会う事がなかったから・・・私の中のお父さんは私が9歳(確かそんな小さい頃だと話をしていた・・)の時のままなの。。。何だか、もっと後の父さんの話を聴くなんて不思議な感じ・・・」というヨルム。
もっと話を聴きたいという彼女に「ちょっとずつ話すよ」とうれしそうにしかし、やや複雑な思いもありつつ返事をするスヨン。
ヨルムの父に助けられたことを話すには、事故の事も、ヨルムの父に助けられたことも全部を話さなければならなくなるのだ。長い話だし、それは自分自身の事を全部彼女に受け入れてもらうことだ。決心はしているようだし、彼女の拒否されることを心配しているのではない様子。一度に彼女に伝えることが彼女の負担になると心配しているだけのようにも思える。
麻薬の密輸に関係する事件が起こったりと、空港内の仕事は毎日毎日新しいことが起こる。
保安チームの活躍もあり、事件は未然に防げるも、逆恨みされる危険もある危ない仕事のようだ。
スヨンのルームメイトの引っ越し祝いに行くため夜道を歩いていた保安チーム長は、尾行していた男に襲われてしまうのだ。それを助けようとしたスヨンは、また腕と脚に大きな傷を負うことに・・・
仕事を休まねばならないスヨンだが、どうしてもヨルムに会いたい気持ちを抑えられない。
安静にしていなければならない状況にも関わらず、無理やり器械を身につけて空港に向かう彼。
自分の身辺調査をしている保安チーム長に状況を話し「1ヶ月だけ時間が欲しい」と願うスヨン。
時に手や脚に力が入らなくなることや、強力な磁力が発生し、鉄を引きつけてしまうことを隠して「問題ありません」と語るスヨンだが、ヨルムと約束した場所に向かう際、自分でもコントロール出来ない磁力に、乗ろうとした車が壊れてしまうのだ・・・
空港内のセキュリティの問題もあり、更には彼を空港から追い出したいチーム長イヌの思惑(さらに彼は空港の売却の話も進めているようだ・・・)もあり、自分の身体の事を隠しておきたかったスヨンにとっては、また大きな試練だ・・・
*****
大胆なのか、繊細なのか・・・・スヨンのキャラクターが良く分からない・・・恐らくヨルムも相当混乱していることだろう。
女医ヨニの父からなんとしても情報を引き出したいハリ。しかし絶対的な黒幕@あの人が送り込んだチョン社長一派は、なんとしてもそれを阻止しようとする。戻ってこないハリを心配するプレイヤーチームになんとか助けられるハリとヨニの父親。
疑心暗鬼のヨニの父は、助けられてもハリをなかなか信用せず(信用しないのも当然か。。。身分を偽って近づいているのだから・・)さらにチャン検事の情報を横流しした人物の情報も分からず、アメリカ移民二世となっているハリの情報も捜査に引っかかってしまう。なかなか15年前のお金を隠したところにたどり着けないプレイヤーチーム。
道路からいけなければ、船で行けばいい・・・というメンバー達は、@犯罪のない街!という田舎町に船で乗り込み、ヨニの父が隠した金のありかを探そうとするが、メンバーを信じていないヨニの父ははっきりしない。ヨニの父に話を聞こうとハリが二人で場所を移したところを、突然の犯罪捜査で妙な力の入った田舎町の警官に拘束されてしまうハリとヨニの父親。
警官の言葉からハリが身分を誤魔化していると知り、声を荒げるヨニの父親だが、「僕の家は、父があんな事件に会った後、母もショックで亡くなってしまった。それぐらい大きな出来事だった。しかしそんな事があったヨニは立派に生きている。僕は彼女にあなたと会わせると約束したんだ・・・」と逆に本当の事をハリに告げられ、逆に15年間忘れたことのなかった娘の事を思い出し、金を隠した場所にハリとチャン検事たちに教えるのだ。
ハリはヨニと父親が会えるようにセッティングし、チャン検事も手錠を外して、親子の再会を手助けしようとするのだが、チャン検事の事務官で、子供が生まれたばかりの係長がなんと震える手でけん銃を取り出してヨニの父親を射殺。さらに泣きながらそので自分も自殺しようとするのだ・・・・
ハリが自分の正体を明かした際、ヨニの父は「君が二番目の計画なのか?」と言っていたが、あの人の二番目の計画はチャン検事の右腕である事務官だったのだ。あの人に繋がるはずのヨニの父親は、あの人の二番目の計画によって闇に葬られてしまった。。。。
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孤児だったアリョンは、どうやら@犯罪のない海辺の街出身の様子。
Player (눈물) '아빠…!' 15년 만에 재회한 추연희X추원기 181103 EP.11