野山に、あたりまえに生えている木だと思うのだが、
東京では殆ど見られない。
初夏、枝先に小さな白い花を密につけるが、
花が綺麗なわけでもなく?(まぁ・私は好きだけど♪)
花後の姿が美しいわけでもないのだ。
ただ枯れ残って
どこにでもありそうな茶色の実をぶら下げているだけなのだが・
それを見つけた時はなんだか得な気がした。
見向きもされない地味な実は、
私を振り向かせるし、残ってほしい木だと思う。
幹の樹皮がはがれて、白くなり茶褐色の斑になる。
昔は、床柱に使ったそうだ。
東京では殆ど見られない。
初夏、枝先に小さな白い花を密につけるが、
花が綺麗なわけでもなく?(まぁ・私は好きだけど♪)
花後の姿が美しいわけでもないのだ。
ただ枯れ残って
どこにでもありそうな茶色の実をぶら下げているだけなのだが・
それを見つけた時はなんだか得な気がした。
見向きもされない地味な実は、
私を振り向かせるし、残ってほしい木だと思う。
幹の樹皮がはがれて、白くなり茶褐色の斑になる。
昔は、床柱に使ったそうだ。