ホウズキ
<ナス科・ホウズキ属>
普通は、栽培されるが、野生のものもあるそうだ。
伸びた茎の葉の下に、小さな淡い黄白色の花を咲かせた後、
青い袋の実をつける。
青い袋の実が大きくなって、赤く色づくと目立つ。
幼い頃、
袋を破って中の球形の実を破らないように、
種を抜き、口に含んで鳴らして遊んだものでした。
「俳句歳時記」秋
鬼灯(ほおずき・ほほづき)
酸漿(ほおづき)・かがち
鬼灯鳴らす村の灯し頃遅し 原子公平
少年に鬼灯くるる少女かな 高野素十
ほほづきは暮れてなほ朱のたしかなり 及川 貞
<ナス科・ホウズキ属>
普通は、栽培されるが、野生のものもあるそうだ。
伸びた茎の葉の下に、小さな淡い黄白色の花を咲かせた後、
青い袋の実をつける。
青い袋の実が大きくなって、赤く色づくと目立つ。
幼い頃、
袋を破って中の球形の実を破らないように、
種を抜き、口に含んで鳴らして遊んだものでした。
「俳句歳時記」秋
鬼灯(ほおずき・ほほづき)
酸漿(ほおづき)・かがち
鬼灯鳴らす村の灯し頃遅し 原子公平
少年に鬼灯くるる少女かな 高野素十
ほほづきは暮れてなほ朱のたしかなり 及川 貞