ジロボウエンゴサク
<ケシ科・キケマン属>
平地の草地などにはえる多年草。
和名の次郎坊は太郎坊(スミレ)に対する方言名で、
子供が花の距をひっかけて遊んだことによるのだそうだ。
延期策(えんごさく)はこの仲間の漢名。
茎の先端に少数の紅紫色から青紫色の花を総状につける。
花は長さ1~2センチの筒状で、先端は唇状に開き、
後部は距となる。
苞は卵形。
似ているものにムラサキケマンがある。
ヤマエンゴサク
ジロボウエンゴサク
<ケシ科・キケマン属>
平地の草地などにはえる多年草。
和名の次郎坊は太郎坊(スミレ)に対する方言名で、
子供が花の距をひっかけて遊んだことによるのだそうだ。
延期策(えんごさく)はこの仲間の漢名。
茎の先端に少数の紅紫色から青紫色の花を総状につける。
花は長さ1~2センチの筒状で、先端は唇状に開き、
後部は距となる。
苞は卵形。
似ているものにムラサキケマンがある。
ヤマエンゴサク