ショウジョウバカマ
<ユリ科ショウジョウバカマ属>
山野のやや湿った所や渓流沿いにはえる多年草。
根生葉は多数つき、倒披針形で冬も枯れずに残る。
春、
根生葉の間から花茎が立ち、
花の色は淡紅色から濃紅色まで変化が多く、
白色もある。
花が終わると花披片も緑色になり残る。
子房は円形だが、果になると3つに深くくびれる。
種子は線形で両端がとがる。
和名は猩々袴(しょうじょうばかま)で、
花の色を猩々の顔の色に、下部の根生葉を袴に見立てたもの。
↓はまだ蕾
ショウジョウバカマ
<ユリ科ショウジョウバカマ属>
山野のやや湿った所や渓流沿いにはえる多年草。
根生葉は多数つき、倒披針形で冬も枯れずに残る。
春、
根生葉の間から花茎が立ち、
花の色は淡紅色から濃紅色まで変化が多く、
白色もある。
花が終わると花披片も緑色になり残る。
子房は円形だが、果になると3つに深くくびれる。
種子は線形で両端がとがる。
和名は猩々袴(しょうじょうばかま)で、
花の色を猩々の顔の色に、下部の根生葉を袴に見立てたもの。
↓はまだ蕾