ナンバンギセル(南蛮煙管)
<ハマウツボ科ナンバンギセル属>
古くはオモイグサ(思草)と呼ばれた。
ススキやミョウガなどの根元に生える寄生植物で、
植物の根から養分を吸収している。
葉緑素が無く全体に赤紫色。
これはミョウガのそばに生えていました。
茎は短く葉は鱗片状に退化。
15~20センチほどの花茎が茎のように見える。
花は淡紫色の筒形で舟のような萼がある。
山地ではオオナンバンギセルが生えるそうだ。
長い柄の先に俯くように咲く姿を煙管(きせる)に
見立てたもの。
ナンバンギセル(南蛮煙管)
<ハマウツボ科ナンバンギセル属>
古くはオモイグサ(思草)と呼ばれた。
ススキやミョウガなどの根元に生える寄生植物で、
植物の根から養分を吸収している。
葉緑素が無く全体に赤紫色。
これはミョウガのそばに生えていました。
茎は短く葉は鱗片状に退化。
15~20センチほどの花茎が茎のように見える。
花は淡紫色の筒形で舟のような萼がある。
山地ではオオナンバンギセルが生えるそうだ。
長い柄の先に俯くように咲く姿を煙管(きせる)に
見立てたもの。